08/06/02 05:49:45
てん
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> 「初音ミク」は、CGキャラクターであるので、「内的自己」は存在しない。
> そこで、愛好者は「キャラクター」から、その「パーソナリティ」を自由に想像できる。
> さらに、その振る舞いのパターンも、愛好者自身によって操作することができる。
> そこで、自分が欲望する「パーソナリティ」を想像しやすいような、振舞いのパターンをプログラミングする。
> その行為を、愛好者たち自身が「調教」と呼んでいる。
> このような「調教」の欲望は、古くから男性が女性に向けてきた視線に似ている。
> ただ、違う点は、女性は主体であるので、「内的自己」を発露させ、「あなたの捉えている私のキャラは間違っている」と主張することだ。
> しかし、「初音ミク」は、主体になりえない。振る舞いのパターンは自律的にシステム化されているが、そこから想像される「パーソナリティ」は虚構である。
それこそ「仕事を選べないミク」ってファンが自嘲気味に語ってるのが全てをあらわしてるよな。
・・・・・ってゆーか「調教」の意味違う。それ。