08/05/31 11:21:21
>>456
読み違えてる。
立憲制や議会制の導入というプロセスを誰が実行しようが、ある意味構わないというのは、君の言う通り
で、ユリアンたちは、それを将来の目標として(目前の目標としては、どこか一星系程度の自治の承認で、これは実現した)
文字通り血を流しながら、命を掛けたわけだけど、一方ヨブは、ユリアンらとは正反対に自己の保身と栄達のために
民主制の存続に何の価値も感じていないにも関わらず、ユリアンらと同じ目標を立てていた(そして、ユリアンの解釈では、ある程度現実味があった)
「こいつ、マジこえー!」って、ヨブに対して寒気を覚えたの
ある意味、ユリアンたちよりも、遥かに上手で、エゴイズムのみを動機にそれを計画、実行しようとするトリューニヒトという怪物(ある意味で巨人)に対してね