08/04/21 14:51:16
>>79
皇帝の場合、一応、賊軍とか、民主共和勢力とか、反乱者とか、
戦って当然の相手としか戦っていないからな。
「戦略的には放置しておけばいい」
「政治的に解決できた筈だ」って
意見も有るだろうが(実は俺もそうだが)、
「皇帝ラインハルトはそうは考えなかったんだろうよ」で
済ませることが可能だ。一応は議論の余地が有る。
が、色目には、どんな大義名分も無い。
議論の余地など無い。
「義眼とラングが云々」てのを、一応主張しようとしていたがな。
無論事実ではないし、当人も信じていない。
この主張に救いようが無いのは、
忠誠を誓った筈の皇帝や、最も信頼する筈の無二の親友を、
義眼やラング風情に好きにさせている無能者って風に貶めないと
成立し得ない点だ。
もう、弁護しようも無い。
ただの下衆だ。