08/05/13 22:11:40
リヒテンラーデがいかに陰謀を仕組もうとも、
金髪と赤毛で戦いになるとは思えないし、
あの当時の色目が造反するとも考えにくい。
だが、末端の兵士達はどうだろう?重要なのは、
リヒテンラーデが皇帝を握っているということ。
皇帝の口を借りて、金髪に謀反の意思あり
討伐すべしと言えば、兵士達はやはりそちらへ
なびいてしまうのではないだろうか?
無論、金髪側も対策は考えているだろうけど。
幸か不幸か、金髪の命が狙われ赤毛が殺されて、
リヒテンラーデになすりつけるための絶好の
罪が湧いて出てきた。義眼はこれ幸いと、
この機会を有効活用した、ということでは?