08/04/20 11:55:05
>>16
金髪やめてミュッケンベルガーやメルカッツと組むぐらいなら最初から組んでると思うが?
組んでない時点でその案に無理があるんじゃないか。金髪を切る時点で門閥貴族のほかに
金髪とも対立することになるのにその二人で対抗できるのか?
それに交換条件も「金髪の危険性排除」を貴族連合ができるか疑問だし(だから番犬に選んだんだし)、
そもそも金髪と手を組んだのは貴族連合の軍事力に対抗するためなんだから、それが解消
されない「貴族連合は、取り合えず、幼帝擁立は容認する」では不十分では?
(元々必要性から手を組んでるから、危険になるのは貴族連合を排除してからの話だし)
それにこれだと貴族連合も宰相の政略目標も達成できないと思うんだがそこら辺どう考えてるんだ?
あと、金髪の地位は貴族の支持の基にない以上政略結婚する理由もないし(門閥貴族と金髪が
組むとなればあり得るだろうけどその場合、そもそもの策が成り立たないし)、それこそ姉上、
対同盟の主導権、民衆の支持を確保した上でクーデターに及ぶんじゃないか?