08/01/25 13:51:38
>>27
もち点３点作品３点までというのは、不公平な結果を招く。
例えばある部門についてたくさん読んでいて３点選ぶ人と
１冊しか読んでいない人が、大して面白いわけでもないのに、
その１作に３点与える場合で、後者が必然的に高得点になるが
その部門にあまり愛のない人の投票行動が決定的影響を持つことになり
いかにも不公平。
そのことが予想できるから選んでいて楽しくないので
（まじめに読んでたくさん選ぶほど結果に影響を与えられなくなる）
投票者の減少の大きな原因になっていると思う。
今年はもう始まっているから仕方ないが来年から改善すべき。
といっても長年この方式でやっているから、
「作品数３点まで」は維持し、「配点を0.5点刻みで
差別化できる」というマイナーチェンジで十分。
例えば３作品を選ぶ人も、
１作品に２点を与え、残りの２作品を０．５点ずつにすれば、
３つのうち明らかに他より優れている作品に高い点を与えつつ、
まあまあの作品にもそれなりの点数を与えられるというメリットがある。
今回のが終了後、ぜひご検討ください。