07/10/30 22:35:27
何より、アムリッツァで地方警備部隊が大半壊滅としたら、
その後の同盟軍の陣容の薄さが、綺麗に説明がつくのだな。
最初から、帝国軍中央18個艦隊約20万隻+貴族私兵10万隻
VS 同盟軍中央12個艦隊15~18万隻+地方警備兵力約3万隻、
これほどの兵力差が有ったら、150年、普通に互角の戦況を続けているだけで、
帝国は同盟は衰弱死させられる。
帝国の遠征を迎撃する側の同盟にとって、領内の制宙権確保は、
帝国にとっての領内の事情以上に極めて重要なので、
手薄に出来た訳も無い。
中央の兵力を多少削ってでも地方を充実させ、
防御力と回復力の高い防衛線を構築していたと思われる。