07/11/18 23:43:51
トールキンっちゅうと指輪物語でガンダルフがモリヤでのバルログ戦からの生還を振り返るくだりの
>>「ドワーフたちの掘った最も深いトンネルのはるかはるか下には名前も持たぬ者たちがいて、この世界を
>> 浸食しておる。
>> サウロンでさえかれらのことを知らぬ。かれらはサウロンより年古りておる。
>> さてわしはそこを歩いてきた。じゃが昼間の光をも暗くするようなことは何も報告すまい。」
で、ファンタジーにひたるどころか宇宙的恐怖を感じてしまった。
その後、この謎の存在は本編で全く触れられないし。