07/06/28 22:39:00
連投ｽﾏｿ
これもジュブナイルだったんですが・・・
恒星を失い、宇宙空間を放浪する（コントロールできない）
とある異性人の星。その進行方向にわが太陽系が。
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その星のとある若者（これが主人公だったような）が
志を同じくする仲間たちと宇宙船団を指揮し、
地球へ向かい、豊かな世界をﾊｹｰﾝ。
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自分の種族を救うために地球を奪うことを決意。
しかし宇宙船団は地球軍の反撃により敗北、侵略失敗。
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仕切りなおしで、いったん帰りもう１回、気合入れて侵略。
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失敗。主人公死亡。
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地球は無事。放浪惑星は通り過ぎて去っていく。
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しかし無気力かつ退廃的な滅亡を待つだけだった
放浪惑星の住民は主人公たちの成そうとしたことに
触発され、全体的に前向きになるのであった・・・
こんな話でした。
こども心に、地球を侵略する主人公の異性人の
熱い思いに思うところあって
侵略＝単純悪ではないんだなあと学ばされました。