08/03/24 15:49:14
若者は約束して肉をもらい食べた。
しばらくして、また空腹になり今度はもう片方の男が「約束だから」と足を切り落とし差し出した。
3人はそれを食べた。しばらくして、また空腹になり約束どおり若者も足を差し出そうと
すると藪の中から一人の少女が突然あらわれた。どうやら両親が盗賊に殺され一人で逃げてきたようだ。
若者はいった。
「腹が減っているのか?この足を切って焼いた肉を食わせるかわりに、次の順番がきたら
おまえも腕か足をくれるなら食わせてやる…」
少女は空腹に耐え切れず約束する。
それを見ていた中年の男たちがいった。「まて…もっといい方法がある!」
…と覚えているのはこのへんまでです。
挿絵が暗い感じの怖い話でした。これがオチだと思うのだが、子供だった俺には
なんのことか当時は理解できませんでした。
このノベルズを知ってる方いませんか?オチがわかる方おしえてください。