08/03/23 02:30:08
子ども向けSFで、昭和30年代。原作はソ連の物のはずです。ロケットで火星探検する話です。
1)表紙、口絵を小松崎茂が描いています。
2)口絵に、簡易組み立てヘリに乗っている主人公たちに襲いかかってくる大きな羽虫の絵があります。
一人が羽虫に銃を向けていて、ダムダム弾を撃った、とか書いてあります。
「魔の衛星 カリスト」っぽい口絵でした。
3)ロケットが発進するとき、乗組員は各々に割り当てられた、部屋に宇宙服ではいり、その部屋を水で満たす
ことによって、発進時のGをやわらげます。
これしかわかりませんが。おねがいいたします。