08/02/27 00:18:17
[いつ読んだ]
二年前、図書館にて。
作品がいつ発刊されたのかは分かりません。
[あらすじ]
バイクレーサーの主人公はラブホテルで怪物の暴走に巻き込まれ、絶命の危機に。
しかし、彼は化け物を倒す使命を負ったサイボーグとなって生まれ変わった。
その後、化け物達を倒していくが、やがて所属していた組織を裏切り壊滅させる。
その際に愛した女性が亡くなり、彼はサポートのアンドロイドと共に単独で怪物との戦いを続ける。
[覚えているエピソード]
主人公が愛した女性に「趣味がないなんて不健全」と言われ、アメコミのフィギュアを収集し始める。
それを引き合いに出して「ヒーローだから~~」と言ったら、その女性に張り倒された。
主人公の使う武器は拳銃。
電子レンジのシステムを応用して、対象の細胞を焼き再生不能にする。
これの続刊で予知能力者の少女が登場。
家族を化け物に殺され、それを手引きしていたのは親友(に化けた怪物)だった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー、荒々しい男性が表紙だった気がする。
全体的に黒っぽく、厚さは並み。
[その他覚えていること何でも]
表紙の折り返しに
「~(希望?)とは~であり、~(絶望?)とは~ではない。これはそういう物語である」と書かれていた。
話の内容はだいぶ思い出せるのですが、ワードがありふれているのでグーグルが役に立ちませんでした。
(電子レンジのシステム これはそういう物語である 等で検索)