08/02/21 07:01:11
【いつ読んだ】
10~15年前に読んだ、文庫本だと思います。
【覚えているエピソード】
・舞台は地球以外(月か火星だったような気がします)
・ナノテクノロジーと中央管理コンピュータが出てきた
・管理される事を嫌って、一人隠居している老人がいる
・政府?の決定で水道水に虫歯を予防するナノマシンを入れられる事が決まる
(歯垢を除去してミント味にするという機能だったと思います)
・そういった管理を嫌った老人が、ナノマシンをキャンセルするナノマシンを自分で作る
「月は無慈悲な夜の女王」かと思って読み返してみましたが、違いました。
断片的な記憶ですが、分かる方がいましたらよろしくお願いします。