08/01/18 03:17:58
[いつ読んだ]10年ほど前にテレビか雑誌で紹介されてたと思う
[あらすじ] 核戦争(?)が起こり、荒廃した近未来が舞台。
主人公は地下の核シェルターにこもり、一人で生活をしている中年男性。
彼はラジオを使って生き残りを探すが、返事が帰ってくることはない。
しかし、ある日ラジオから女性の声が聞こえてくる。「あなたの放送を聞いて生き残りがいることを知りました」
それ以来彼らは互いに交信をし元気付けあうが、女性の住んでいるシェルターで問題が起こる。(電気が止まったor食料が尽きた?)
「これが最後の交信です…」この言葉を最後に女性からの連絡は途絶えてしまう。
二度と女性の声がラジオから聞こえてくることはなかったが、
主人公は生き残りが他にもいることを信じ、ラジオ放送を続ける…。
[覚えているエピソード]主人公のラジオでの呼びかけが「Hello?」か「こちら○○…生存者がいることを信じて放送を続けている…」
のどっちかだったと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]設定では近未来だが、全体の雰囲気は50~60年代のアメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも] 名作SFみたいな感じの紹介の仕方だったと思います。
自分の記憶もあいまいで、他の作品がごっちゃになっている可能性が高いですが宜しくお願いします。