07/05/02 20:14:33
通行料払ったら護衛してくれる海賊もおるかもしれへんでw
467:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:14:54
>>464
海上護衛戦まで読んでるなら
それは当然日本とアメリカという国家同士が行った
戦闘だと分かってるじゃん。
帝国や同盟が行ってるならともかく、
民間の商船相手に海賊が大戦中の国家が
とったような方式で船団襲わないといけないのかと。
海賊はウルフパックでもするつもりかと。
民間の輸送でそんな大規模輸送を常に行う必要ないじゃん。
もちろん物にもよるから一概には言えんけど
そんな規模にするなら一々船団を取りまとめるコストもかかるんだぞ。
468:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:18:19
>>465
なるほど
イワシかなにかのような
帝国軍でもチェックしきれない数
とあったからそうかもしれない
469:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:18:54
作中だと星系間の人の往来も多いし、物資の移動も多かったと思うが。
べらぼうに星系間の輸送コストが安いみたいな感じだ。
470:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:21:25
>>460
客と言えば金も払えないような地球教徒ぐらい。
そんな地球方面便を襲う海賊行為のメリットって何?
471:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:21:53
核融合が実用化されてるっていうくらいだから
エネルギー過多の時代だよね
472:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:22:20
同盟の内乱の時にフェザーン商人絡みで物価上昇とか輸送なんたらとかあったな。
星と星との間で物資の流通がかなり多いようだ。
473:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:24:41
>>434
亀ですが
全人口に対する貴族の絶対数が少ないので
餓死しようがのたれ死にしようが問題なし。
ラインハルト側に付いた、あるいは中立の貴族は全体の1割から
多くても2割以下くらいと考えて敵対した8割強の貴族からは
それこそ領地、財産根こそぎ没収でしょ。
474:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:25:43
シューマッハが出会った宇宙海賊は、かつての部下たちのなれの果てだった。
彼はかつての部下たちと、未知なる惑星を開拓すべく旅立った…
と脳内補完しておく。
475:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:26:03
>>466
通行料払えば通って良し、ってのはあるんじゃね。
わざわざリスク抱える必要ないし。
むしろ、抵抗して逃げられて、戦闘になった挙句に船破壊、
なんてなったら何の物資も得られないし。
船も命も奪うなんて割に合わなさ過ぎる。
>>469
輸送コストが安いから船団が非効率とかじゃなくて、
物を送った時に、毎回毎回
船団集まるまで荷止めなんてしてたらコストかかるって話。
国がやるならともかく、民間でそんな事しようと思えば
コストもかかれば競合他社との調整もいるし
取引先とも連携も必要になってくる。
というか、なんか話がそれてる。
船団の存在を否定なんてしてないぞ。
476:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:29:58
通行料うんぬんはもはや宇宙マフィアだな
477:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:30:26
>>474
そんなとこだと思う。
フェザーンに残してきた部下も
行方不明になってるし。
478:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:35:47
むしろ何でマフィアというか地球教以外の
純粋なイデオロギー関係ない犯罪組織が出てこないんだろう。
およそどんな時代のどんな国でも犯罪組織はあるのに。
サイオキシン麻薬で協力したって事は
帝国同盟縦断の犯罪組織はあるんだから、
諜報なんかで利用する描写のひとつもあってもいいのに。
第二次大戦じゃアメリカは実際にマフィア利用してるし。
479:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:37:50
>>478
作者が書くの面倒だからじゃないの。これ以上勢力増やしてもしょうがないし。
480:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:39:34
>サイオキシン麻薬で協力したって事は帝国同盟縦断の犯罪組織はあるんだから
地球教のアルバイトでなかったか?
481:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:46:43
>>479
別に「勢力」にする必要ないじゃん。
オーベルシュタインやケスラー、
それにほとんど名前しか出てこない
閣僚連中のうち、内務省関係の奴らの個性出すチャンスじゃん。
同盟は担当になりそうな高官の名前すら出てないけど。
ラングも大活躍してただろうし。
>>480
地球教だけで入手から販売までやってたっけ?
482:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 20:55:35
海賊とか民間船の武装力は分からんけど、旧貴族連合が私兵だけでもあれだけの
規模の軍を抱えてた位だから、そこそこの金持ちになったら武装船の一つも持ってる
のは当たり前の時代なのかも。
現代で言う所の、装甲した高級車みたいな感じ??
無論戦車みたいなのには適わないけど、脚だけなら十分速かったとかさ。
483:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 21:39:56
亀になるけど、ヴェストパーレ男爵夫人なんか、アンネローゼだけじゃなくて
マリーンドルフ家やメックリンガーとも親しかったんだから、ラインハルトが
粗略に扱うなんて有り得ないよね。むしろ例外的に爵位を格上げとかの声掛け
しててもおかしくない位だと思う。
つーか、次期国務尚書が男爵夫人でも良い位なんじゃね?
社交的だし仕切り上手だし、七元帥も太刀打ち出来ないんじゃまいかと。
484:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 21:53:56
>>483 ヴェストパーレ国務尚書
本人は芸術と恋に忙しくてしたがらんかもしれんけどいいなそれ!
485:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 22:01:09
ヴェストパーレ国務尚書、若い芸術家のチンポを喰う権利を獲得。
486:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:01:56
>>483
例外的に爵位を上げることはないだろう。
マリーンドルフ伯もずっと伯爵のままだし、
その他部下たちも爵位あげてないんだから。
487:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:11:29
>>483
>むしろ例外的に
ラインハルトはそういうことはしない性格だし、やろうとしてもオーベルシュタインが止める。
最も貢献しているマリーンドルフ家ですら格上げされてないのに、何も関わってない男爵夫人を特別扱いしなきゃならんのよ。粗略に扱わないのと不法に特別扱いするのは違うぞ。
>社交的だし仕切り上手だし、七元帥も太刀打ち出来ないんじゃまいかと。
ロクに出番もないキャラをそこまで持ち上げる理由がわからん。もしかして、オレとは違う『銀英伝』を読んだのか?
488:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:13:09
ラインハルトが爵位をあげるなんてことはないよな。オーベルシュタインあたりも反対しそうだし。
ただ恩を仇で返すようなことはしないだろうから、今まで通りの生活を保障ってあたりがが妥当だろう。
それにかなり優遇しようとしても、ヴェストパーレ男爵婦人もシャフハウゼン子爵もあまり派手なのは自体しそうだし。
489:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:17:25
ヴェストパーレ男爵婦人は、恩返し、なんて理由で
地位や名誉を受ける人じゃないと思うけどなー。
でも、貴女こそ国務尚書に相応しい、とか言えば
仕事はすんなり引き受けてくれそうな気はするけど。
490:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:17:44
あ、かぶった。
>>487 > ロクに出番もないキャラをそこまで持ち上げる理由がわからん。
俺は分かるけどね。
出番が短くても、その中でなにをしているかで十分。
491:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:18:37
>>489
だから、後半部の根拠はどこにあるのか?
492:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:20:22
>>490
なんか別次元の『銀英伝』読んでいる人間がけっこういるんだな……('A`)
493:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:21:08
>>489 同意。
っつうか、国務尚書うんぬんは誰も恩返しとしてのポストとは言ってないとおもうのだが。
494:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:22:57
>>492 お前だけじゃね?別次元の読んでるの。
もしくは読解力や想像力に乏しいだけか。
495:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:27:04
>>492
だから、ここは「俺の考えた銀河英雄伝説」だって言ってるだろ。
ただ、ヴェストパーレ男爵婦人に関しちゃ
能力は作中でも男なら云々って言及があるし
活力があるのも折り紙付きだからな。
能力を買うなら本人も無碍にせんだろう。
496:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:36:20
しかしヴェストパーレ男爵夫人って
それまで政治にかかわっていたわけじゃないし、
能力ありそうだからって理由で国務尚書なんかを
任せる冒険をラインハルトがするかな。
497:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:49:15
ミッターマイヤーも政治にはノータッチだがな。
国務尚書に押したのはヒルダだけど。
だけどそれよりもシルバーベルヒがいなくなっただけで国務尚書任せられる人間がいないという
文官の層の薄さが問題だよな。
498:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/02 23:49:27
マリーンドルフよりマシってレベルだろうなぁ
499:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 00:03:29
ラインハルトが国務尚書にどれだけ期待してるかだよな。
マリーンドルフ伯の場合、無難に運営していってもらえばOKな感じだったし、
それだとそこにミッターマイヤー当てるのは資源の無駄遣いだよな。
500:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 00:04:53
>>497
なんか変じゃね?
501:uaa
07/05/03 00:30:14
>>499
戦争が終わったら軍人のリストラが必要なわけだし・・・
しかし、政治家・官僚として使えそうな人材は少ないよな。
502:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 01:49:03
>>501 よく言われることだが、物語終わった直後は軍隊は不足気味。
同盟軍が各星系の守備艦隊まで招集したから
それこそ海賊だのなんだのから惑星を守る艦艇も人材も不足してるぐらいだと思う。
503:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 02:05:00
>>495
もしもーし、IFスレは別にありますよー。
スレリンク(sf板)l50
別次元の『銀英伝』はこちら↑で、どうぞw
504:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 02:44:09
フェザーンは警備艦隊を所有していたぞ。
帝国、同盟の正規軍には対抗できなくとも、警察力としては問題ないことが伺える。
505:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 03:10:07
>>504
そりゃ持ってるだろ・・・
506:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 07:50:30
>>497
マインホフは無視ですか、ああそうですか。。。
507:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 09:12:13
まあこの世界の才気溢れる女性陣は、ラインハルト死後の宇宙で活躍してくんだろうね。
なんせ帝国・旧同盟双方のトップが女性な訳だし。
508:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 09:57:49
ユリアンがラインハルトにまず憲法を作れって言ってたけど
帝国にも憲法くらいあると思うと思うんだが(内容はともかく)
509:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 10:11:58
イゼルローンって流体金属でできてるんだよな。
じゃあ重力下に行ったら、外郭は一気に流れ落ちるのかな。
あと流体金属はなぜトールハンマーに流れ込まないんだろう…
自転してないからか?
510:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 10:12:43
それってアニメの設定だからなあ。
511:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 10:24:53
>>497
てか、ミッターマイヤー推したのはヒルダじゃないし、
シルヴァーベルヒも次期国務尚書と考えられていたわけじゃ無し、
なんかずれてるんじゃないかと。
512:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 11:21:35
帝国は無能な皇帝と好き勝手する大貴族がいる中で
国政を滞りなく維持してきた官僚機構があるんだから
内政の人材がいないなんて事ないはずなんだけど。
513:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 11:39:16
>>512
ローエングラム朝に必要な人材かどうかは何とも言えない
ラングとかある意味有能なんだろうけど
514:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 12:29:09
>>508
成文憲法がないって解釈すればいいんじゃない?
515:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 12:53:09
>>512
官僚のトップクラスがリヒテンラーデの息の掛かった連中ばかりで(貴族ばかりだろうし)、リップシュタット~ラインハルトの改革で軒並み粛清されちまったんじゃないの?
で、残って台頭してきたのがシルヴァーベルヒ、と。
ラインハルトがいろいろ決済しなきゃならない状態になっていたから、文官のトップクラスの人材不足はやはり深刻だったようで。
516:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 13:34:49
ミュッケンベルガーなんかどうなったんだろうね?
好き放題に生きて早死にしてった連中のせいで、残った者は苦労してるよなあ。
官僚は、旧同盟で干されてた連中の登用もありかなと。
干されてないけど、キャゼルヌなんか重宝されたんじゃないか?
517:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 13:41:37
旧同盟の方が統治が大変なのに
優秀な人材引き抜けないだろう。
518:(
07/05/03 14:06:57
>>508
ウィキペディアより。
近代的な立憲主義においては、
「憲法の本質」は基本的人権の保障にあり、
国家権力の行使に枠を嵌めて、
無秩序で恣意的な権利侵害が行われないようにするためのものであるとされる。
519:名無しは無慈悲な夜の女王
07/05/03 15:00:46
一応、臣民の権利を保障して皇帝陛下の名の下に
一定の制限を設ける憲法だろうね