07/09/19 00:32:19
1.どのような作品を読みたいのかなるべく詳しく教えてください。
最初から冒険したり、仲間を増やしたり、スケールの大きい話を展開するのではなく、
主人公とその周囲で進んでいた話が少しずつ大きくなり、
背後関係の大きさを匂わせつつも小さくまとまって終わる話。
2.今までに読んだファンタジー小説は何冊くらいですか?
10~20冊かな? 余り多くないです。
ここで話題になっているのだと、荻原規子、上橋菜穂子、は読みました。
あとミヒャエル・エンデが好き。
3.その中で面白いと思った作者・タイトルを教えてください。
上橋菜穂子の「狐笛のかなた」「獣の奏者」がかなりツボ。
守り人シリーズも好きだけど、こっちのほうがこじんまりしていて好みです。
「妖女サイベルの呼び声」「モモ」。
4.ファンタジー以外で好きな小説のジャンルは?
ジャンルとは違うけれど動物の出てくる話が好き。
動物が主役のファンタジーも大好き。
5.ファンタジー以外のジャンルで好きな作者は?
宮城谷昌光。
6.嫌いな作家・ジャンルがあれば教えてください。
特になし。
7.こういう作品はNG、というものがあれば教えてください。
1と被るんですが、最初からスケールの大きさを予感させるようなものは
今回は探してないです。
可能なら1巻か、上下完結で終わるものをお願いします。