07/04/15 18:06:34
>>345
エルダーシングがショゴスを創り出す際に基礎としたのが、
ウボ=サスラ(あるいはその落とし子)の体組織だという説もある。
で、ショゴスを創り出すまでにいろいろと失敗して、
「捨ててこい! オレの求めるショゴスはまだ遠い……」
と廃棄されたもののひとつが人間の遠い祖先だったらしい。
人間はウボ=サスラを祖に持ち、ショゴス製造の過程で誕生した、
と言えるのかもしれない。
だから最後はみなウボ=サスラいてむところに至り、
生命スープの具となって永劫にウネウネした果てに、
ニャルラトテップがやって来て「おらといっしょにぱらいそさいくだ」と叫び、
いっせいにアザトースの宮廷めがけて飛んでいく事になる。