この作品のタイトルが知りたい! Part 3at SF
この作品のタイトルが知りたい! Part 3 - 暇つぶし2ch908:名無しは無慈悲な夜の女王
07/03/29 17:44:26
SFではありませんが、ファンタジーか怪奇モノの短編です。
異世界の美女の歌声だか呼び声に魅了された男が、どう
にかして(魔法だか何だかの方法で)、幻の美女のもとへ
赴くのだけれど、実はそれは罠で、食虫植物が甘い匂い
で虫をおびき寄せる様に、人間を呼び寄せて喰ってしまう
魔物だった・・・って小説のタイトルと作者、もし、ご存知の
方がいたしたら、どうか教えて下さい。
随分前に、読んだのですが、本を古本屋に売ってしまって、
もう一度あの短編を読みたいと思いました。
よろしくお願いします。

909:905
07/03/29 20:03:42
>>907
ありがとうございました。
明日にでも書店に買いにいきます。

910:名無しは無慈悲な夜の女王
07/03/30 18:09:52
>>908さん
それはC.L.ムーア著 ノース・ウェスト・スミスシリーズの
「大宇宙の魔女」に収録されている「シャンプロウ」……
じゃないかもしれませんが、スミスシリーズの気配濃厚です。

C・L・ムーアは、ハヤカワ文庫から
「大宇宙の魔女」「異次元の女王」「暗黒界の妖精」の三冊を出版。
もう入手は難しいですが、とても有名なシリーズなので、
ネットに沢山情報が出ています。

表紙の画像はこちらで見つけました。↓
URLリンク(www.iscb.net)


911:名無しは無慈悲な夜の女王
07/03/30 21:33:50
もしスミスシリーズなら
「異次元の女王」に収録の
「炎の美女 - イヴァラ -」だけど
スミスの元々の美女探しの目的は商売がらみの
いわば不純なものだしw、
目的地へは魔法でなく宇宙船で行く所が
少しひっかからないでもない。

912:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/01 12:47:13
スタトレでカーク艦長が日本料理についてひたすら妄想する話

ってのが有るそうですが題名判りますでしょうか?

913:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/02 11:29:57
>>908
泉鏡花じゃない?(てきとー)

914:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/03 14:43:39
1984年頃図書館のハードカバーで読んだ短編です。
・主人公は「あなた」(二人称)
この青年は出血素因をわずらっており、どんな軽傷でも、すぐに止血剤を飲まなければ血が止まらずに死んでしまう体質である。
・愛している娘に麻薬をやめさせるため告発したことがあり、以来 麻薬組織からつけねらわれている。
・最後は、彼女に誘われて海水浴に行き、"日焼け止めのオイルを背中に塗ってあげる"と言われ...彼女に裏切られたことに気づいたところで終わる。


915:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/03 16:23:10
ブラッドベリの短編集「十月の旅人」に収録されている
「昼下がりの死」だろうと思います。
独特のダークな雰囲気があるお気に入りの短編集なんですが、どうやら絶版のようです…

916:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/03 17:23:25
>910さん、ありがとう御座います。
C.L.ムーアは私も大好きで、文庫本は全部持っているのですけれど、
残念ながらムーアの作品ではありません。
私の探している短編の舞台は、SFというより、19世紀か20世紀初頭の
時代設定だったと記憶します。
夢想家の青年が主人公で、確か、文庫では無く、新書サイズの怪奇小説
アンソロジーって感じの本に収録された一編でした。

>913さん、ありがとう。
けれど、日本の小説じゃなくて、海外(イギリスかアメリカ)の短編です。

917:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/03 17:29:38
908ですが、もう少し思い出してみると、確か、アーサー・マッケンの
作品に似た雰囲気を持った小説だった気がします。
夢見がちの青年が、異世界の美女の幻に恍惚となり、情熱に誘われる
まま、何が何でも彼女のいる所に行こうと、異世界への扉を開く・・・。
そんな物語でした。

918:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/04 14:24:21
>915さん:ありがとうございました。
914です。
レイ・ブラッドベリ作品だとの記憶がありますので、その短編だと思います。
ハロウィンを背景にした短編も収録されていたので、読んだ本も同じかもしれませんね。

919:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/04 22:52:32
後出しは良くないよ
最初から全部書こうよ

920:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/05 13:38:25
ごめんなさい、後出しのつもりはなかったです。
ロアルド・ダールの短編だと思って探していたら、国内作品だと教えていただいたことがあるので、
今度も作者を間違って覚えているかもと不安だったので...

921:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/05 13:50:53
つもりはなくても後出しに変わりは無い
次からは気をつけな

922:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/08 18:45:55
父親が宇宙飛行士をやっている3人家族の話で、
母は父の危険な仕事をあんまり快く思っていなくて、
父も家族のために廃業を決意 で、息子に
「宇宙に行くと毎回毎回『もうこんな仕事やめよう』と思うんだ。
 でも宇宙から帰って来てちょっと経つと、また宇宙に行きたくなって仕方がなくなる。
 でも、それも今回で終わりだ。今回でこの仕事はやめる」
って話す。
…が、皮肉にもその時の航海で父親は死亡。
そのあと母と息子は気を病んで、生活サイクルがおかしくなるみたいな話をどこかで読んだんですが
何という本でしょうか

923:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/08 19:11:25
>>922
レイ・ブラッドベリの短編ですかね。
父親はほとんど不在で、たまに帰ってくるだけなんでしたっけ。
映画「サウンド・オブ・サンダー」が公開された時の再刊で読んだんだけど、どれだったか思い出せない。
『刺青の男』だったか『太陽の黄金の林檎』だったか『ウは宇宙船のウ』だったか…
全部、ハヤカワ文庫または創元文庫で出てます。

924:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/08 20:04:40
ブラッドベリ「ウは宇宙船のウ」収録の短編「宇宙船乗組員」です。
創元から新版で出てます。ちなみに私が持っているのは古いほうで、
大ロケットから子ロケットが分離していく絵がカバーになってます。

ぐぐってみると萩尾望都が漫画化しているらしいので、ひょっとしたらそっちかも知れませんが。

925:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/09 00:24:04
あれは確か、妻が「きっと夫はまたどこかの星へ調査に出かけていってそこで死ぬ。
そうしたら、私はその星が空にある間は決して外へ出ない」と心に決めていて、実際に
夫が死んだのは太陽を調査しに行ったときだったので、日の出ているうちは決して
外へ出なくなった…って話だった。
タイトルは「宇宙船乗組員」じゃないかな。

926:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/14 20:34:52
子ども向けのSFシリーズの一冊だったと思います。小学生の頃図書館で読んだので。

・タイムマシーンを発明する少年が主人公。
・タイムマシーンを発明されるとまずい組織と歴史を守ろうとする組織がいる。
・少年がタイムマシーンを発明するきっかけ(=主材料?)となるのが道ばたにおちていた石
・なのでこの石を巡って少年と二つの組織が追いかけっこ
みたいな話です。
ほんと、あやふやにしか覚えていないのですが一番記憶に残っているのが、敵組織の女ボス(幹部だったかもしれない)
がタイムマシーンを使い過去未来の様々な財宝を略奪していて中でもお気に入りはエメラルド製のベッドを持っている
という下りだったりします。

ラストは石を少年の目の前に落として少年がそれを拾い上げてお終い、だったと思います。
おそらく私が一番最初に読んだSFだと思うのですがどうしても思い出せずなんか気になるので
もし知っている方がいたらお願いします。

927:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/14 20:39:25
>>926
なんかバクスターの「タイムシップ」みたいな筋立てだなぁ。
日本のSF?

928:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/14 21:37:28
>>926
前に似たような質問あったと思ったので漁ってみた。
これかな?
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

929:926
07/04/14 22:56:22
928の方の近いかな?あらすじ読んでみて何となくそんな感じだったような気がするので
探してみます。
小さい頃に読んだのを懐かしく読み返してみたいかな、と言ったタイプの本なので
地道に探してみます。死ぬまでにまぁ探し出せればいいし…。
世界名作劇場のように子ども向けにSFを集めたシリーズのうちの一冊だったと
思うので、子どもができたらまた巡り会えるかもしれないし。

タイムシップはウェルズに嵌った時一緒に読んでいるので違うはず。


930:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/14 23:00:15
そこの>407本人が巡回に来ましたよ。間違いなく「航時軍団」でしょう。
>405氏も、ジュブナイル版「時をかける宇宙遊撃隊」で読んだ模様でしたな。

931:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/15 12:39:46
>>912

「宇宙大作戦 謎の遺跡惑星」かな。

932:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/18 00:37:58
10年程前に図書館で借りた単行本です。
国内作家(女性)でした。
本には『1』とうってあり、どうも2巻目や3巻目が存在するようです。
舞台は地球ではなく、大部分が砂漠の広がる星。
(現在の地球より文明は遥かに進んでいる)
主人公は少年か青年。軍隊か、それに当たる大きな組織に所属。
宙を飛ぶバイクのような物を乗りこなし、上司にあたる人物にいつも
注意されているような突っ走る性格。
ある日、砂漠のまん中で大穴を見つけ、中にバイクごと入っていくと
そこは迷路のように入り組んだ真っ黒こげの廃虚(都市のなごり)。
かなりの高温で焼かれたようで砂がガラスになっている部分もある。

これしか覚えていないのですが、どなたかわかる方いらっしゃいますか?
よろしくお願い致します。

933:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/18 11:45:02
話に入れないWWWW

934:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/18 11:50:48
有難うがざいます

935:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/18 22:54:33
Wiki未解決案件 まだ見てる?

>03/01/15 
>>324 石原藤夫「コンピュータが死んだ日」にそういうシーンがあったと思う。義手で超高速キーボード打ちやってたのは確実。

>03/12/26 
>>903 ネルソン・ボンド「宇宙飛行士ビッグスの冒険」じゃないかと思うが、違うかも。



936:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/22 21:30:44
今から20年近く前、学校の図書館においてあったSF小説
(おそらく大人向けの物を子供用に易しくしたもの)で
宇宙に戦乱を起こそうとするウォーロードと名乗る謎の存在と
正義の主人公が戦う特撮ヒーローテイストのもの。

あと覚えているのは三巻目で敵の幹部に黄金の装甲服をまとった
キャラが出て来たのを覚えています。

少ない情報で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

937:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/25 02:47:35
>>936 レンズマン?

938:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/26 22:01:04
雑談・質問スレから誘導してもらいました。
以下、コピペで失礼します。

ネットで色々探したけど見つけられなくて
たぶん新井素子さんの作品だと思うんですが、題名を知りたいんです。

ストーリーは、
人類が滅亡の危機になり子供が生まれてこなくなる話。
子供を生める女性(その家系)にランクがついていたような気がします。
最後の子供が、大人になっても子供みたいなかっこうをして、
コールドスリープの人を1人ずつ起こしていってしまう……。

というような話です。
よろしくお願いします。

939:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/26 22:33:17
>938 新井素子作品で間違いないです。「チグリスとユーフラテス」集英社文庫。

940:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/26 22:49:39
>>939
作者名でググったとき、何故かその作品は違う話だ!と
思い込んでいたタイトルでした。
Amazonの説明を読んできました。たしかにコレです。
ありがとうございました!

941:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/29 11:19:39
ちょっとスレの目的と違うかもしれんが、諸賢の知恵をお借りしたく。
コンピュータと人間が環境を認知するやり方って違うわけですが、
その違いからコンピュータ様と人間がケンカになったり戦争になったり(ディストピア)
あるいはお互いがちゃんと認知できて幸せな世界が築けました(ユートピア)
みたいなストーリー展開の(可能ならば1980年代~90年代前半ぐらいに発刊されて
かつ現在でもamazonあたりで入手可能な)SFをご存知でしたら教えてください。

今書いている論文のストーリーで、そういう発想は昔からあったんだよ!と
言えるととても楽ができるのですが ^_^;


942:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/29 11:45:32
>>941
> ちょっとスレの目的と違うかもしれんが、諸賢の知恵をお借りしたく。
> コンピュータと人間が環境を認知するやり方って違うわけですが、
> その違いからコンピュータ様と人間がケンカになったり戦争になったり(ディストピア)
> あるいはお互いがちゃんと認知できて幸せな世界が築けました(ユートピア)
> みたいなストーリー展開の(可能ならば1980年代~90年代前半ぐらいに発刊されて
> かつ現在でもamazonあたりで入手可能な)SFをご存知でしたら教えてください。

その対立構造は、1980年代に入って、サイバーパンク運動により、コンピュータと
人間との間に本質的な差異がないことが示されることで粉砕され、旧い概念と化した
ものだ。

それ以降に出たものを求めると言うのは、「陸上運搬具の発達」の歴史で、21世紀
になって作られた馬車を見つけようとするに等しい。

> 今書いている論文のストーリーで、そういう発想は昔からあったんだよ!と
> 言えるととても楽ができるのですが ^_^;

おまえの思考は不明澄かつ不完全だ。

943:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/29 11:46:09
環境問題は関係無いけど、
ジェイムズ・P・ホーガンの『未来の二つの顔』辺りはどうか?

944:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/29 11:52:08
>>941
そういうのは第二次世界大戦前からあった発想だと思うが。


945:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/29 12:00:45
>>942
たしかにサイバーパンク以降陳腐化したアイデアだけど、その状態に遷移
する過程を描いた本もその後も書かれているでしょ。
コンピュータ/ロボットと人間の対立と言うと、ラッカーの
『ソフトウェア』『ウェットウェア』『フリーウェア』も印象に残ってるな。

>>941
実はとっくにコンピュータの治世になっているのに、人間がそれとは気付かない。

っていうパターンもあるぜ。



946:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/29 12:02:10
>>942
> その対立構造は、1980年代に入って、サイバーパンク運動により、コンピュータと
> 人間との間に本質的な差異がないことが示されることで粉砕され、旧い概念と化した
> ものだ。

小説のムーヴメントが科学上の命題を証明したなんて聞いたこともない。
SFヲタはそう思い込みたいだろうけどさ…

現状は、人間の認知がどのようなしくみになっているのかまだ解明途中ってところじゃないか。
結果的にサイバーパンクの主張の追認になったとしても、「サイバーパンクが予言した」と
誇るのはいいが、「示した、証明した」は行き過ぎだ。
検証可能な実験や証明の形で提出されなければ妄想は妄想だし、妄想はいくらでも垂れ流せる。

最近流行りのシンギュラリティにしたって、SF作家やニューエイジヲタがうかされたように
唱えてるけど、本職の科学者は「そんなAIの実現なんてまだまだ」って見解だろ。

> おまえの思考は不明澄かつ不完全だ。

ああこの反論自体がパロディなのね…古き懐かしきレンズマンの。

> > ちょっとスレの目的と違うかもしれんが、諸賢の知恵をお借りしたく。
> > コンピュータと人間が環境を認知するやり方って違うわけですが、
> > その違いからコンピュータ様と人間がケンカになったり戦争になったり(ディストピア)
> > あるいはお互いがちゃんと認知できて幸せな世界が築けました(ユートピア)
> > みたいなストーリー展開の(可能ならば1980年代~90年代前半ぐらいに発刊されて
> > かつ現在でもamazonあたりで入手可能な)SFをご存知でしたら教えてください。

先の人のリプライもほのめかしてるけど、そういうストーリー展開は1970年代以前のSFによくあったと思うよ。
要領よくまとまってるのはレム「ゴーレムXIV」ディクソン「コンピューターは問い返さない」などかな。
アスキーあたりから本職のSF好き研究者の著書でこのネタが出てたと思うので、探してみたら。

947:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/29 12:45:04
>>946
> 小説のムーヴメントが科学上の命題を証明したなんて聞いたこともない。

そんな事はだれも言っていない件について。


948:941
07/04/29 18:35:14
みんなありがとね。戦前からいろいろ言われていたのはなるほどなーと不勉強
を恥じ入るところです。こっちの世界ではユビキタスコンピューティングの明
確な定義はM. Weiserの1991年の論文に拠るところが多いので、その時代背景
を共有できる作品が望ましい、という前提を先に話すべきだったかもしれませ
んね。

> その対立構造は、1980年代に入って、サイバーパンク運動により、コンピュータと
> 人間との間に本質的な差異がないことが示されることで粉砕され、旧い概念と化した
> ものだ。

SFの世界って根源的には文学的なものだから、旧い概念の上で作品を書いても
いいと思うけど、そゆもんじゃないのかな? それに、「何を」実現するかに
ついてSFがサイエンスよりも先行するのはあたり前の話で(それが無かったら
ただのフィクションになる)、だから話を聞きにきたんだなこれが。

僕らが考えてるのは「どう」実現するか。それはそれなりの悩みがあります。

いずれにせよ、どうもありがとう! 紹介された奴を入手して読んでみます。


949:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/29 19:52:16
>>941 ちっと遅いが、エリック・ハリー"Society of Mind"(邦題「サイバー戦争」二見文庫)を是非読め。正にお誂え向きだ。

950:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/30 12:53:18
自己レスですが、昔こちらに書き込んでいた作品を探し当てました。

>>839
ジョーン・D・ヴィンジ「琥珀のひとみ」収録「水晶の船」でした。

>>840も自分なので、>>841で回答を得ているというのに、
全く灯台もと暗しです。
星の娘ではなく「星娘」でした。ワープ装置は「星の井戸」
覚えているつもりで一番のキモの部分欠落していました。


951:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/30 13:36:20
>>948
「こっちの世界」には坂村センセもTRONも、その文脈上で語られる
ユービキタスコンピューティングも出てこないのかい?

賛否はともかく、無かったことにしてイイほどの存在でもないと思うけど。

952:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/30 13:48:30
>>951
坂村健がTRONで唱えたのは「どこでもコンピュータ」で、
「ユビキタスコンピューティング」という言葉じゃなかったからね。

どの世界でも、わかりやすくアピールしやすい流行語を生み出した人間が
持ち上げられて、コンセプト上の先駆者は無視されることが多いものさ。


953:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/30 13:55:20
坂村健はTRONをはじめた頃か、科学朝日で「SFと未来コンピュータ」という連載をやって、
後に「電脳都市」という単行本にまとめた。
SFに登場するコンピュータとストーリーの中でどう使われているかを紹介していて、
人間の生活に密着するTRONの構想につながったんだろうなと想像させる。

>>941氏がまだだったら探して読んでみたら。
「電脳都市」の後に出た新しいSFは自分で調べないといけないだろうけど。


954:941
07/04/30 14:29:48
もはやスレ違いなので簡単に。坂村先生の功績を無視しているわけではないですよ。
ただ、成果が引用しやすいかしづらいか、という意味では、Weiserの論文の方が引用が
簡単、という側面があります。

「電脳都市」については未チェックでした。あとサイバー戦争もamazonで中古を
発注しました。楽しみ。どうもありがとう。
(もう絶版したものも多いのね‥‥‥amazon様々)


955:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/30 21:35:05
板違いすいません。
一般書籍の「この作品のタイトルが知りたい」に書き込みたいのですが
検索もしたのですが板が見つけられません。
現在の板を教えて頂けるとあり難いです!

956:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/30 22:11:54
スレリンク(books板)
かな


957:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/30 22:45:34
どうでもいいけど
板じゃなくてスレって言いたいんだよね?

958:名無しは無慈悲な夜の女王
07/04/30 23:06:31
>956 アザース!
ついでに間違いもすいません。スレっす。


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