06/11/16 21:53:01
過去スレで未解決の依頼を読んでいたら、この作品がとても気になります。
>454 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:03/04/13 11:36
>よろしくお願いします。
>タイトルも作者名も覚えていません。内容もうろ覚えです。
>作者は日本人で、アンソロジーに収録されていました。
>舞台はスペイン侵略以前のアステカ。ウィチロポチトリやテスカポリトカ
>といった神々と呼ばれる存在が実在しています。
>主人公(タイムパトロール?宇宙人?忘れました)は、
>この世界の生贄の儀式を忌まわしい迷信だと考えるが、生贄の儀式を禁止すると、
>実際に太陽が昇らなくなってしまう。…といったような
>ストーリーだったような気がします。
>無知な人々をたぶらかして血腥い儀式をさせていると思われた神々は、
>実は強暴なわけではなく、情愛も豊かだったが、ほんとうに人間の心臓を
>食う必要があった、とかなんとか。
>収録されていたのは、初期SF傑作選や宇宙塵傑作選の類(ハード゛カバー)
>だと思うのですが、これも記憶が曖昧でググッても該当作品がわかりません。
>もう一度読みたいのですが、どなたかこの小説にお心当たりはないでしょうか?
名作な感じがするのですが、誰も答える人がいないのが不思議です。
どなたか、ご存じないですか?
『アステカの少女』畑山 博・著、司 修・著、旺文社出版
それと、この作品のあらすじを(ネタばれは無しで)教えてください。
よろしくお願いします。