06/11/02 16:59:34
25年くらい前に読んだジュブナイルだと思います。
中・短編集の中の一作品だったかもしれません。
主人公は小学生位の男の子
幼少時にお祭りの"ロケットみこし"の事故にまきこまれて、両親は死亡し天涯孤独になる。
自分も顔に大怪我をおいサイボーグになるが、リアルな顔にするには大金がかかるため、ノッペラボウの顔に穴のあいただけの顔になってしまう。
事故を起こしたみこしのをかついでいた人たちがお金を出し合って養っているが、やっかいものあつかいされている。
詳細はわすれたが、多大な自己犠牲をはらい、その結果みんなから見直されて追加手術を受けられ、最後はハッピーエンド
かなり記憶があやふやなところがありますが、大筋はこのような内容でした。
小学生高学年~中学生時代にセブンの太陽などと同時期に学校の図書館で借りた記憶があります。
タイトルのわかる方、よろしく御願いいたします。