07/03/10 19:03:20
「夏への扉」にはいろいろと思い出が・・・。
昔、通学していた頃、電車の中でいろいろ早川SFは読んでいたが、「夏への扉」を初読したときは、飲食も厭わず、わずか2日で読み切った。
こんなにストーリーに惹き込まれて、しかも逆転逆転の結末が面白かったのは初めて。
その頃丁度毎日新聞の作詞講座を受けていて、同じ題名の歌詞を作って添削応募した。
松田聖子の「夏の扉」が出たのはその少し後。歌詞は全く別物だったけれど、
・・・その作詞家が当時の添削の作詞家と同じ人だったのはナイショ。