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【あめりかノート】ワシントン駐在編集特別委員・古森義久 - MSN産経ニュース
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米国でもこれまでは、地球温暖化に少しでも異を唱えると袋だたきになるという状態が多かった。
マサチューセッツ工科大学のリチャード・リンゼン教授は「学界多数派の温暖化論に疑問を呈すると、
産業界のイヌだとか頑迷な反動分子だとののしられ、研究資金を奪われるような実例があったため、
反対の声はすっかり少なくなっていた」と述べる。
政治とのからみも大きい。温暖化の警告はゴア氏のような民主党リベラル派によって主唱され、環境
保護のための産業活動の規制が求められた。共和党には温暖化を疑い、産業規制に難色を示す議員
がなお多い。だから温暖化を防ぐ趣旨の排出ガスの総量規制と取引制度を決める法案は下院を通過し
たが、上院では難航している。
そんな状況下で温暖化論の最大根拠とされた国連報告書が間違いだらけだと判明したのだ。その契
機はこの報告書作成の中核を担ったイギリスの大学の教授がデータの意図的選別で温暖化を誇張した
ことを告白し、世界の平均気温はこの15年間、上がってはいない事実をも認めたことだった。
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今世紀最大の詐欺を目に出来た俺らは幸せ者だな。
虚偽洗脳ってどうやって行われるかを目の当たりにしたわけで。
こういうのを一度知ると、どれだけ周りが本当だと言っても「待てよ・・?」
と言う姿勢が大事で、それは結構な確率で正しいという事を自信持って言える
ようになるんではないか。
( ´-`)y-~ ~