09/10/08 19:01:09 5nj9p85o
>>154
いや……私の場合、勉強だけが取り柄みたいに言われて育ってきて、
中学校の終わり頃から二次障害が出てきて、一浪して大学に入った頃には、
年の半分が微熱で、単位だけどうにか取って就職したけど撃沈(退職)と
いう道程で、AS判定は結婚してからです。
結婚すぐに長男を授かり……3歳くらいになって、何この、私にそっくりな人!
……というわけで。
年金がもらえる資格がある、ということを知ったのも、鬱病診断から何年も経ってました。
実は、鬱病の判定が出れば、初診が胃炎であっても年金審査の対象になるんですけどね。
私は始め3級で貰ってましたが、薬の管理が自分で出来ない(衝動的にガバ飲みする)ので、
薬は夫が管理しています。
その状態で今2級です。
夫は、何だかむやみに順応性のある人で、私が解説してくれるから、
長男のことがよく分かる、と言います。
あと、ASって、大勢の中だと浮きまくりますが、1対1だと破綻が出にくいので、
夫は私のことを「何か神経質で激しいひとだな。でも一緒に居ると楽しい」
ということで結婚してくれたようです。
結局、ASレベルだと、障害がどうと言うより、相性なんです。
貴女の彼が、ひとりの女性として貴女が大事で愛しいと思ってくれることを
切に願います。