09/12/02 22:21:53 JPTAiB6V
>>537
つc■~
 ̄
なぜお客様は寂しさを感じるのでしょう。なぜつらいと思うのか、
苦しいと思うのか。感じ取った表面的な感情だけではなく、その奥底にある
感情に目を向けましょう。
お客様は何とも思っていない相手とあえないときは、こんな辛さを
感じることはありますか?大嫌いな相手ならどうでしょうか。
そうやって考えていけば答えは見えるはずですよね。
「私はこの人のことが好きだから」
こんな、たった一つの純粋な気持ちが、お客様のココロを動かすのです。
あえたという原動力も、あえない苦しさも、生まれ出てくる場所は同じです。
それさえ知ってしまえば、お客様の感じ取る苦しさの質が変わるはずですよ。
>>541
つc■~
 ̄
お客様にとっての事実は「今日デートをしたこと、相手に何かを伝えたこと、
また遊んでくれると行ってくれたこと、まだメールが届いていないこと」です。
そこに何かを結びつけて考えてしまうと、「何か失敗したのではないか」とか
「嫌われたのではないか」と思ってしまう物です。
ココロのコントロールができるのであれば、その人はたぶん神と同じレベルです。
誰だって自分の感情のすべてをコントロールできるわけではありません。
伝えることはとても大切ですが、「伝えた数と同じだけ、相手を受け止める」ことを
忘れないでいてくださいね。