09/05/04 00:11:23 jk7EoxQR
小学校
陽気なキャラと、抜群の運動神経でクラスのリーダー的存在に
よく遊んでいた女の子に恋心を抱くも、何も出来ず
中学校(暗黒時代)
DQN達と仲良くなる
もともと陽気だったのでDQN達の中ではネタキャラ的ポジションになる
このときDQN達の間で流行っていたのが、罰ゲームで女の子に告白というものだった
正直、罰ゲームで告白なんてイヤでしょうがなかったが、拒否するとハブられるので仕方なく好きでもない人に告白していた
数人に告白した時点で女の子達の間にも罰ゲームとしての告白が知れ渡り、告白しても「またかw」というような反応になっていった
告白する対象はDQN達が指定していたが、あるとき俺が本当に好きな子が指定されてしまった
正直迷った
罰ゲームなんかで好きな子に告白してもいいものか・・・・
ハブられるのを覚悟で拒否しようか・・・・
しかしこれはある意味チャンスなのかもしれない・・・・
無い頭をフル回転させて出した答えは「告白する」だった
放課後にその子を呼び出して告白した
今でも覚えてる
南側校舎三階の視聴覚教室の前
どうでもいい女の子と違って、告白中は足が震えっぱなしだった
その子はちょっと考えたあと「考えさせてください」と言った
長文すみません続きます