08/11/30 11:43:53 DbKfP+vJ
>>554
>「だらける方が、集中する事よりも苦労する」んだ、
ADHD傾向の自分の中途半端な集中力と3さんの集中力とではその度合いが違うのかも
知れませんが線路上を一定速度で走行する新幹線が急停車するのが困難なように一端、
加速モードに入った自分を減速させることは困難ですよね。『慣性の法則』ってやつ。
3さんはご自分で自らを分析し試行錯誤し、加速モードから減速モードへの切り替え
方法を体得されたのですね。ASの方々だけでなく自分にとっても励みになるエピソード
だと思いました。
>「相手がそういう人だと諦めた上で、その人に合うやり方で接する努力」
これを自分なりに解釈すると『滅私奉公』という感じになるのでしょうか・・・・・・・・
適切さを欠いた捉え方なのかも知れませんけども3さんが今のパートナーさんと二人三脚
で上手にコミュニケーションを取れてるのは相手への思い遣り愛情に加えてこのような
努力と歩み寄りがあるからこそ可能なのかも知れません。
>>552さんのように満身創痍で体中傷だらけになりながらも己のこだわりや信念を
貫く人を見てるとかつての自分のようで辛い気持ちになりますが、3さんの試行錯誤
した方法論を参考にする余地があればいいかも知れませんね。
緊張から弛緩へのシフト。 3さんのおっしゃってることはユーモアとかお笑いのセンス
に通じるものがある気がします。ギャグとかユーモアの極意ってそれだと思いますし。
言葉が理解できなくても英国のモンティーパイソン見て笑えるとかシュールな笑いが
理解できる場合って必ず緊張から弛緩への両極端のシフトが鍵だったりしますから。