08/12/23 23:52:34 dDz1sZK0
>詩はリズムを楽しみ一方で選ばれた短い言葉で
>深い余韻を残すものであってほしいです
それは確かにそうなんだろうなあ。
でもスッと言葉が入ってこない詩の場合、
どうしても「暗号解読」的な読み方に傾いてしまうんだな。
たとえば、「太陽」を題材に選んだ場合、
詩の中で太陽と名指すのは詩的じゃないわけで、擬人法なら、
「きみはいつも東から昇り、そして西に沈む」ぐらいの表現でも、
野暮な表現になってしまう感じがあるね。
直喩的であるよりも暗喩的であればあるほどベターというような。