10/01/01 22:12:26 xaY81Oxx
>>129
金銭、異世界、オカルト、聖職者、など、色んな言葉が飛び交って、難解かつ華やかですが、僕は断言してしまいます、
これらはなんの意味もなく置かれていると。何かの詩をまねたのか、壮大な計画を立てたのか、分かりませんが、
これらの言葉は、文章の中で意味を持たせられることなく、死んでいきます。そこで、新たにこの詩の意味を見つめ
直すと、これら無意味なものの飛び交う世界の中で、我らは愛されることがあるのか疑問に思えて仕方ない、という、
欲求の詩であるように思いました。これはこれで一つの詩ですが、やっぱり上手い文章の詩を読むのが、書くのが、
生産的で、楽しいことだと、個人的には信じ、感じています。D+