09/06/18 18:26:00 HaFKKaak
>>63
D-
題“カタツムリ、ムリニタツ”
紫の腸と緑の糞と黄色の飛沫が飛び散って
>飛沫と飛び散ってが重複
社会に塗れて打ち砕かれる>日本語でお願いします
貝の心はないがしろ
>蝸牛本体と別に貝にも心があるのか?
陸の貝だからっー事なんだろうがなんだかねー
さりとてしかし見れば華
>何故さりとてとしかしが重複
割られる前に
>誰に?
何時か割られてしまうまで>だから誰に?どうして?
読み飛ばされる訳だ
長ければ良いとかの問題ではなくて
いらん文が多い割りに肝心な部分の表現がまずい
蝸牛の心理と蝸牛を弄ぶ奴の心理を入れるには力不足
そこに社会を無理矢理突っ込んだらまずい料理の出来上がり
消化不良をおこす
まずは視点をどちらか一方に固定して、後は読み手がもう一方の心理にも思い至る様に道標を立てる
道標は小さくても適材適所であれば読み手は迷わない
>>64
E
書いてて面白い?
>>26
再評価D+
ロシア人とイギリス人に頼り過ぎ
哲学性をこめたいなら
あんたの哲学性をこめろ
これじゃ世界の名作紹介でねーの
締めに唸るような言葉書いてよ
76:名前はいらない
09/06/18 18:41:29 zV6Pbz3L
>>75
評価どうも。
終始カタツムリを壁に投げ付けた人物の視点で書いたのだけど、伝わらなかったようで。
再評価頼みます→>>63
77:名前はいらない
09/06/18 18:52:27 l0yvwW1u
熱さんは評価をするより、釣りに煽られる方がキャラが活きるな
78:名前はいらない
09/06/18 19:02:21 Br2UK4Mo
いやいや、色んな人が色んな基準で評価するからこそ、スレの硬化が避けられるんだよ。
79: ◆UnderDv67M
09/06/18 19:57:05 YjSuW+L0
こんばんわ 昆虫愛護協会の者ですが……
>>63
ムリニタツだぁ? んぁぁ?
「まるで花 」 いや それはない
社会関係ねえぇぇ 花らしさ感じねぇぇ 殻ありゃ良いって蝸牛あんま関係ねぇぇ
意味を持たそうと貝と殻で掛けているみたいだけども失敗していないかこれ
つかデカイ声で何言われてたんだよ 知るかよ それに投げるよか踏み潰せよ(ほらまた脱線する
発想力は素晴らしいが気持ち悪い 「叩き付ける」にしてももぅ少しなんとかせーや!
「割って花見を満喫しよう」せんでいい 再評価? しなくていいよ 必要ない D-
>>74 理由になってないんだよなぁ
そのまんま借りた設定が伝わらんと一々文句垂れるんだったら詩を書くの止めちゃえば?
80:名前はいらない
09/06/18 20:15:16 zV6Pbz3L
うはっw
ハズレ二人に評価されたwww
81: ◆UnderDv67M
09/06/18 20:21:18 YjSuW+L0
こんなのどこで通用するってんだバーカ もっと面白い詩を書いて送って来いや
82:名前はいらない
09/06/18 20:24:57 zV6Pbz3L
バカとかw
語彙力の乏しさが現れてwww
うぇっへっへっw
83: ◆UnderDv67M
09/06/18 20:26:40 YjSuW+L0
スレリンク(poem板:287番) あおむしくん
スレリンク(poem板:624番) なめちゃん
スレリンク(poem板:63番) かたつむりん
受難だな おらもっと虫のポエム送って来い
この昆虫愛護団体の俺が評価してやるよオラ
84:名前はいらない
09/06/18 20:29:41 zV6Pbz3L
ナメクジや蝸牛は虫ではない
85:名前はいらない
09/06/18 20:32:57 zV6Pbz3L
そういや、前はアンダーバーって名乗ってなかった?
86:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/06/18 20:45:26 wmGSARLi
>>63
自分を過信評価してるんじゃない。D
87:名前はいらない
09/06/18 20:47:55 ZXR3RPoW
『紙芝居の絵は動かない』
ジョギング中毒の妻が言った
「見るっていうのは運動じゃないわ」って
ジョギングに出掛けた妻の後ろ姿が、カビくさい玄関のドアの閉まり掛けたスキマに焼け付いた
【君は紙芝居を一緒に観たかったのに、奥さんはまたジョギングに行ってしまったね。でも君が紙芝居マニヤだってことは奥さんは知っているのだから心配ないよ。真剣に紙芝居を観ている君はとても美しいんだからさ。】
俺はNOTEに書いた文字を消す
妻は血液型性格占いが好きで、俺はそんな妻を愛しているから
「あなたってやっぱりO型ね」
と言われて笑ってしまう
夕食にかまぼこが切り分けられていた
月、火、水、木、金、土、日
一旦日曜日に箸を延ばし、やっぱり月曜日にしようかな
でも、ほんとは何曜日から食べてもおんなじだけど
水曜日に箸を延ばすと、妻が笑った
【今日、私の妻は罪を犯した。
妻が犯したのは私と同じ罪。
あなたが同じところに来るなんて。
紙芝居のなかに来るなんて。】
俺はNOTEに書いた文字を消す
ジョギング中毒の妻はまた出掛けてしまった
カビくさい玄関のドアの閉まり掛けたスキマに焼き付いた
妻の後ろ姿
俺は抱きしめる
ほかない
88:名前はいらない
09/06/18 20:54:46 zV6Pbz3L
>>86
もう再評価もらったのに、わざわざどうもね。
別に評価に文句はないんよ?
新たに書くの面倒いから再評価頼んだだけで。
89:名前はいらない
09/06/18 21:10:21 l0yvwW1u
いやいや、アンダーバーさんに評価されたら当たりだよ
90:名前はいらない
09/06/18 21:16:28 zV6Pbz3L
>>87
D
今さんざ酷評された俺が言うのも何だが、アレですよ。
すごい分かりにくい。
言いたいことが何一つ伝わってこない。
凝ったのかも知れないけど、やり過ぎでなんかもう読み取るべきメッセージがどこか分からない。
91:名前はいらない
09/06/18 21:19:51 zV6Pbz3L
>>89
へー、アンダバって嫌われてるのかと思ってた
92:名前はいらない
09/06/18 21:24:51 +oS+N00a
【可視光線】
新しい物語を下さい
見上げた空に
折りたたまれた雲
不透明なあしたに
小さな祈りを
飾る場所を探す
できるだけ
地上から遠い場所を
雲のむこう
空は青いままで
いつまでも
青いままで
不用意に漏れだす
言葉を
それとはわからないほどに
染め上げてくれるだろう
93:名前はいらない
09/06/18 21:26:27 IWMUbY2t
>>51が未評価です
94:名前はいらない
09/06/18 21:38:47 zV6Pbz3L
>>92
D-
ありきたりー。
95:19 ◆gwnULb/9mw
09/06/18 22:07:24 aBb9+zpn
「爪切り」
パチン、パチン
爪を切りながら兄ちゃんが言ったんだ
「馬鹿って分かりやすいからさ」
パチン、パチン
「馬鹿じゃない人からすぐ見つかっちゃう」
パチン、パチン
ふっ、と切り立ての爪を払う
「才能って怖いよね」
「頑張ってもどうにもなんない」
「お前は才能ないからさ」
「すぐそうやって盗み食いとかしちゃうんだよね」
この頃になると僕の意識は朦朧としていた
河豚の毒にやられて
「自分は悪くない、とか思ってんだろ」
パチン、パチン
「まあいけどね」
視界が閉じた
96:さみだれ ◆n.DUTbwJIc
09/06/18 22:49:26 YxodyGbp
「月」
月の影に隠れて涙する人
空を飛ぶ魔女も
銀翼の旅客機も
ただ過ぎていくだけ
明日の月はひどく明るくて
何も知らず僕は綺麗だと感動するのだろう
影を見ていないから
誰もその人に気付かない
下弦の月に座り込み下りられなくなった人
満月に居場所を無くし弾き出された人
上弦の月にぶら下がり恐怖に怯える人
月夜霊の唯知るのみである
僕はカーテンの隙間からその光を影と受け止め
また日が昇る時を楽しみにして目を瞑った
97:名前はいらない
09/06/18 22:51:17 mQnYY32O
警察きたか?
98:名前はいらない
09/06/18 22:53:19 BQGeOnjw
未評価 (>>73)
>>51 >>95 >>96
99:名前はいらない
09/06/18 23:12:44 yHUmU9Nw
>>75
前から思ってたんだけど
「>」は引用の記号だよ、たぶん。
だから引用と本文が逆に見えて読みにくくてしょうがないんだけど。
100:名前はいらない
09/06/18 23:27:42 h0EzonIg
逆だと分かるなら、それでいいじゃん。
ゼロカロリー君のはみ出しっぷりは別にして。
101:名前はいらない
09/06/19 00:03:14 mZImFrI/
-Bonsai Poem-
パッチン
ぱちん
そこカットしちゃいかん
そちらだよ
枝の仕草
失わせちゃいかん
パチン
パチン
なんて美しい根の辺りの腰つき
雨吸い込んだ渋き
艶仕草
梅雨時
晴れ間のSkyによくお似合いですわ
さてユリイカへ出展しよう
(下駄が何個も飛んできます)
102:名前はいらない
09/06/19 00:23:24 4bDqHNt7
>>72
評価ありがとうございます。>>62です。
一応、テーマは昔亡くなった知人の葬式から火葬場までの旅立ちでした。
違った印象を与えてしまいまだまだ力不足です。また書き込みますので、そのときは評価お願いします。
103:ヤタロク
09/06/19 00:25:04 +GlCJ64L
「積み木崩し」
黄色の点字ブロックから
遠くの知らない町まで
線路を伝って 伝って行く思惑
網目が敷かれた
黙ってみていた
気付いたら終わっていたんだ
ひとりごちていた
孤高のフリした
気付いたら孤独のふちで
さいなまれて 悩まされて
花火を願ったけど花は咲かず
ぞろめは揃っても何もなくて
振り出しといってもはじめがわからずに
空いた席に座ろうと
足を出しても
見知らぬ
不幸が
枷と
な
り
足の向く先は 黄色の点字ブロック
104:名前はいらない
09/06/19 01:00:13 Sg5BNa0w
>>98
>69も追加
105:名前はいらない
09/06/19 01:05:36 dFwlKcwg
未評価 (>>73)
>>51 >>95 >>96 >>101 >>103
106:かさ
09/06/19 01:31:57 n3L908dD
「音と光」
降り注ぐ音、まるで塊
かけてくれた優しいねの声さえ
信じたくはない
何も求めてはいない
ただ、心地良い風が吹くだけ
ただ、空を流れる雲があるだけ
眠ってはいなくて
夢を見ていた訳じゃない
眠れない日々に
苛立ちを隠せない
テレビから流れる明るい音
綿埃のようだ
積もり積もって
灰色になるテレビ
壊してしまいたい
痛みのある今の俺には
消しても残る残響は残酷
窓を開ければ
ただ、心地良い風が吹くだけ
ただ、空を流れる雲の向こうで
無機質に瞬いた星の光が
俺の目の奥に焼け付いて離れない
107:ゴミ
09/06/19 01:34:45 dFwlKcwg
「巨大甲虫の素揚げ」
「ごめん」
トンカツ屋の厨房に一頭の影
料理人たちが振り向く先に、ぶたさんがいた
熱気に満ちた厨房の空気が冷える
「しばし、検分いたす」
ぶたさんの小さな目が光り、鼻がひくひく動く
ハエ!ゴキブリ!
ゴミ箱から溢れた卵の殻、野菜くず!
使い込んで真っ黒になり、過酸化物価が上がった油!
「店主これは何とした事か、お上にホウレン草せねばならぬ」
「お待ちをぶた様、コーヒーなど飲んでおくつろぎください
今回だけのことでございます、オメコボシを、オメコボシを」
「往生際が悪うござるぞ、おって沙汰を待てい」
「畜生!いけず!ものども出合え、こ奴を三枚におろしてしまえ」
うおー!
ぶたさんは慌てない
かかって来るやつばらに抜き手をきめ、鍋に叩き込む
「く、くそ、こうなったら先生お願いします」
厨房の隅からむっくりと灰色の塊が動く
巨大なゾウムシが現れた!
栄養満点な残飯を喰ってパワー全界だ
ゾウムシが迫る、円らな複眼がネメツケル
抜き手はガチンと跳ね返され、頭突きにも平気な顔だ
ぶたさん危うし!
しゅーっつ、しゅーっつ
巨大ゾウムシが勢い込んで押しつぶそうとした刹那!
ぶたさんは稲妻が閃くがごとく包丁を取って宙を薙いだ
床にはらりと触角が落ちる
ゾウムシはキリキリと回転し、やがてざぶんと鍋に飛び込んだ
巨大甲虫の素上げ一丁揚がり!
「ぶたさん!ぶたさーん!」
いつの間に食事の客がやってきて声援をおくる
今日もまた、街の食品衛生が護られた
108:名前はいらない
09/06/19 04:03:25 tOmi69/0
「つがいの蝶」
世界の中に居場所のない
つがいの蝶
イカれた世間を
離れ飛ぶ
休む場所を探して
戦乱が続く国では
血を吸って喉の渇きを癒す
そんな蝶が飛ぶ
体を真っ赤に染めて
まるで火の玉のように見えて
つがいの蝶が乱れ飛ぶ
そんな光景も
探してみれば見つかる
静かな山里に
明かりに集まる蝶は
相手を探している
雄と雌が互いに求め合って
都会の人混みのなかに
探せばいい
きっと見つかる
そこに居場所がきっとある
109:名前はいらない
09/06/19 06:14:18 FaHSmzrV
「怖いゆめ」
恋人にイライラする
どうして私の恋人はこんなにも劣っているのか
愛してくれているのに
それを受け入れられない自分に腹がたってしまい、恋人を突き飛ばしてしまう
炎の中に入ってしまった恋人を見ても何故か危機感が沸かなくて
もう少しそうしていればいいのに
と思っている自分がいる
しばらくして炎の中に手を入れてみると
丸こげになって動かなくなった恋人が
表情ももうわからなくて
途端に蘇ってくるのは楽しかった頃の思い出
大好きだった恋人に償いをするために
私は死のうと考えた
止めてくれる人は誰もいない
優しい恋人の顔が思い浮かんだ
いつも私のことばっかりで
嬉しそうにへへへと笑う恋人が
どこか遠いところにまだいる気がして
110:名前はいらない
09/06/19 07:33:45 7acqaGhK
【手あて】
添え木をあてた
針金を巻きつけた
包帯で隠した
真っ直ぐになった気がした
111:音符 ◆K2HoJpiyVc
09/06/19 07:34:37 vGikMSHE
>>109
作者:名前はいらない
ID:FaHSmzrV
題:「怖いゆめ」
そのあなたが他と比べて劣っていると考えている
優しい恋人は、酷い仕打ちをしたあなたを
無条件に受け入れ愛していてくれるが、作者本人は
自分自身が大切でかわいくて見栄を張りたいばかりに、
その優しい恋人の劣った部分にしか、意識が向かないでいる。
しかしそんな自分に対する罪悪感と不公正さに気付き始めた、という内容の詩でしょうか。
優しいばかりの、あなたの恋人にも、少し自己に対する自信が足りない
のかもしれません。あなたがあなたの恋人の優れたところに着目し、
過剰に褒めてあげてみてください。あなたのその恋人の、頼りなさげな優しさも
そしてなによりあなたのその恋人への気持ちも、変わってくるかもしれませんよ。
評価=D
112:名前はいらない
09/06/19 08:18:36 Sg5BNa0w
未評価 (>>105)
>>51 >>69 >>95 >>96 >>101
>>103 >>106 >>107 >>108 >>110
113:名前はいらない
09/06/19 11:50:31 tOmi69/0
>>51
自分の青春の、過去(?)を描いて、思い入れが凄く伝わってくる。詩的にも細かい芸が効いていて、軽率
と言う言葉が不思議な存在感を持って何度も現れる。青春を描いていても、どこか引いた感じの視点が
感じられて、全然恥ずかしくない。かーちゃんと呼びかけているが、どういう関係にあるのか、不思議に思い、
それが効果を上げていると思う。最後の寂しさも、全体のテーマを表すのに非常に良く欠けていると思った。C+
114:帰郷にて
09/06/19 13:21:01 C17WXLAn
何年ぶりかの帰郷
「田舎に泊まろう」に
出てくるような
辺り一面の田園風景
村唯一の駅まで
軽トラで迎えに来た
年老いた父
おじいちゃんの呼び名
本当に似合うようになった
でこぼこの道
荷台ではしゃぐ息子と俺
嫁は助手席で
何度も後ろを振り返る
家では母が茄子の収穫を
していた
暑く照り付ける陽射し
扇風機に顔を近付け
宇宙人の真似をしていた
エアコンしか知らない
息子は俺の悪ふざけを
不思議そうに見ている
「ワレワレハ…
ウチュウジンダ」
俺が子供だった頃
こんな光景
夢にも思わなかった
俺に子供が出来て
成長に一喜一憂すること
夢にも出てこなかった
夕焼けに赤とんぼを
追いかける
してることはあの頃と
変わらない
俺自身も変わったとは
思わない
でも確かに俺は
大人になったし
嫁は母になったし
父母は丸くなったし
息子は多分
恋をおぼえたし
日々成長していくのは
嬉しいのだけど
どこか寂しくなるのは
この風景だけの
せいじゃない
赤とんぼに怖かっていた
何年前かの息子が
今じゃ俺に捕まえたよと
差し出してくるんだから
115:名前はいらない
09/06/19 14:02:35 +9vI47DE
だから警察を呼べばいいのだよ
それで解決するじゃないか
116:少年A
09/06/19 14:10:16 rwP8Hfdd
>>113
評価ありがとうございました!
117:名前はいらない
09/06/19 14:28:23 UCkeKybx
『傘』
私の傘はひしゃげてしまった
ある時は雨を凌ぎ
ある時は風を散らし
灼熱の季節も共に歩いた
私の強靱な傘
気がつけば深く入り込んでいた
一方通行の路で
かつて手放したはずの過去が牙をむいている
傘よ
ここに選択の余地はないのに
お前は壊れてしまったのか
小さく息を呑んだ私の肩に
身震いするほど冷たくて生々しい
情念の雨が落ちてきた
118:名前はいらない
09/06/19 15:23:40 BiS42tIZ
「体感温度の冷ややかな情景」
朝がきたら教えてとつぶやいた言葉が
空中であやふやに溶けて
匂いがきついエアコンに絡まる
そこを通過した冷気が
充血した左目を撫でる
午前ではあるが夜ではあって
夜の立ち眩みも今はまだおとなしかった
好きな作家の新刊が
灰皿の上でまた1ページ
世界を迎えた
そこだけが朝の
色でした
おはようと、声をかけた
119:キース
09/06/19 15:51:09 WdF6Vii2
>>51
なかなかいい詩。
カラーテレビがキーワードだが、今時テレビを「カラーテレビ」とはいわないのが気になる。
カラーテレビのほうが語感がいいのかもしれないけど、イマジネーションが膨らむわけでもない。
美しい青春がまわりを汚すというのは青春そのものの不細工さや身勝手さの表現なのだろうか?
ともかく、お金を貯めて買ったカラーテレビとまわりを汚してしまう青春の対比がいい。
明るい文面にそこはかとなく、奇妙な孤独感が出ているかんじがする。
評価:C-
>>69
語感や文章、レトリックは悪くないけど、イマイチなにがいいたいのかわからないし、言葉からイメージも豊かに湧いてこない。
評価:D+
120:少年A
09/06/19 16:05:40 rwP8Hfdd
>>119
評価ありがとうございました!
121:キース
09/06/19 16:10:19 WdF6Vii2
>>51なかなかいい詩。
カラーテレビがキーワードだが、今時テレビを「カラーテレビ」とはいわないのが気になる。
カラーテレビのほうが語感がいいのかもしれないけど、イマジネーションが膨らむわけでもない。
美しい青春がまわりを汚すというのは青春そのものの不細工の表現なのだろうか?
ともかく、お金を貯めて買ったカラーテレビとまわりを汚してしまう青春の対比がいい。
明るい文面にそこはかとなく、奇妙な孤独感が出ているかんじがする。
評価:C-
>>95
なかなかいい詩。
爪切りのパチン、パチンというリズムに乗せているのがいい。
なんとなく不気味で素っ気無いイメージもいい。
評価:C-
>>96
まとまりはいいけどそれだけに感じる。
よくあるタイプの詩で作者の個性やメッセージが伝わってこない。
評価:D
>>101
ユーモラスでまとまりのよい詩。
短さもいい。
短いが全体的に文章その他レベルが高い。
読んで楽しい詩。
評価:C
>>103
悪くないけど、ちょっとありきたりかな。
ラストを冒頭に出た「黄色の点字ブロック」で締めるのもピンとこなかった。
評価:D+
122:キース
09/06/19 16:12:46 WdF6Vii2
間違って51の評価を二度書いてもた…Orz
123:少年A
09/06/19 16:23:21 rwP8Hfdd
>>121
評価ありがとうございました!
124:名前はいらない
09/06/19 16:46:21 Aliol982
>>51の詩が他の詩とは何かが違うと感じたのは、俺だけかな…
125:キース
09/06/19 17:15:39 WdF6Vii2
>>106
悪くはない。
まとまりが良くて、文章、表現も悪くない。
ただ、なにかしらイマイチ感が漂うというか、訴えるもの、切実さが感じられない。
評価:D+
>>107
ユーモラスなんだけど、詩というより散文に近い。
こういう奇妙なユーモアを狙った詩にしては表現がベタでクドイ気がする。
好みの問題だろうか?
評価:D+
>>108
表現、テーマともに凡庸。
もう少し訴えるものが欲しい。
評価:D
>>110
これは骨折などに託した、メタファーなのだろうが、なんというか当たり前の内容で詩というには凡庸で失敗してると思う。
短さが欠点にしかなってない感じ。
評価:D-
126:キース
09/06/19 17:17:40 WdF6Vii2
8の再評価お願いします。
評価に不満とかはないですが、いろんな意見を聞いてみたいので。
127:かさ
09/06/19 17:24:13 n3L908dD
キースさん、評価ありがとうございました。
いろんな意見を聞きたいので、再評価をお願いします。
128:名前はいらない
09/06/19 18:25:14 oYsaJkQE
>>87
再評価願います
129: ◆UnderDv67M
09/06/19 18:44:10 0gnAjfGD
ウヒャーッ!! ∧_∧ トンカツ屋さんにぶたさん登場の巻
ヒャッヒャッヒャ (・∀・ ) ホウレン草せねばならぬ! こりゃぃぃw
._φ五味⊂) 手足短いけど抜き手でドーン! 強い強い
/旦/三/ /| あれ なにを鍋にだっけ まぁいいや次
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| おっとぶたさんピンチ! ここで包丁一閃!
| とんかつ |/ ぶたさん大活躍! めでたしめでたしぃぃ
∧_∧ ぶた……
( ・∀・) ∧_∧
._φ五味⊂) <`∀´ >
/旦/三/ /| ( )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| | | |
| とんかつ |/ (_(__)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――‐┬┘
____.____ |
| | | |
| | ∧_∧ | | ぽ い!
|∧_,,∧∩ |<丶`∀´>つ ミ
| ・∀・)/ |/ ⊃ ノ | |
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | ミ
,_, 人 ,_, 人 ,_, 人 ,_, 人,_, 人_ 「巨大甲虫の素揚げ」
) (
) ああん 僕のポエムが! (
) (
⌒Y⌒Y⌒Y⌒YY⌒⌒Y⌒
! ぴゅー l|l
ε ⌒ヘ⌒ヽフ ぽとり
( ( ・ω・) l|l l|l
しー し─J 「巨大甲虫の素揚げ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ブヒー・・・
ε ⌒ヘ⌒ヽフ ぱくぱくモグモグ
( ( ・ω・)))
しー し─J甲虫の素揚げ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ぶほっ!
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ||i'゚ω゚)・;.:,´.,"・.'
しー し─J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
― 完 ―
130: ◆UnderDv67M
09/06/19 18:50:36 0gnAjfGD
>63 >76 >80 >82 >84 >85 >88 >90 >91 >94
なんだコイツ トリプルDランク良かったね 馬鹿な生物が多いな
>>89
よしよく言った 例の口座に振り込んどいたから
126 名前: キース 投稿日: 2009/06/19(金) 17:17:40 ID:WdF6Vii2
8の再評価お願いします。
評価に不満とかはないですが、いろんな意見を聞いてみたいので。
127 名前: かさ 投稿日: 2009/06/19(金) 17:24:13 ID:n3L908dD
キースさん、評価ありがとうございました。
いろんな意見を聞きたいので、再評価をお願いします。
128 名前: 名前はいらない 投稿日: 2009/06/19(金) 18:25:14 ID:oYsaJkQE
>>87
再評価願います
なにこの集団
131:名前はいらない
09/06/19 19:19:28 Uu4gk/5r
>>8
再評価するほどの価値はない
D+
そんなん気にするぐらいなら他に詩を書け
132:名前はいらない
09/06/19 19:27:59 TwLdWcQo
勘違いしてる人がいるみたいだけど再評価申請は一応無条件で認められた正当な権利だよ
そんなふうに不当に馬鹿にするのは良くない
133:名前はいらない
09/06/19 19:30:26 +9vI47DE
迷宮入りか…。
134:キース
09/06/19 19:32:02 WdF6Vii2
>>131
評価ありがとうございます。
135:名前はいらない
09/06/19 19:32:29 I1sD1DFa
(特に題は無い)
その韻律はあんまり美しいので
この世のどんな人の心にも届く
いい人の心も
悪い人の心も隔てなく
その韻律は
動かす
その韻律はあんまり美しいので
この世のどんな人の心にも届く
そればかりか
亡くなった人の心にも届く
葬送の調べが風に乗って
亡くなった人の心さえ
動かす
その韻律は
あんまり美しいので
どんな人の心にも届く
寂しい人の心を
強く
動かす
感情が
精神が
こころの奥で高ぶった時
それが溢れだした時
またそう大層な事でなくとも
見るもの聞くもの考えるものにふと
小さな
しかし激烈な
感動を得た時
全ての人は
その韻律を生み出す
その韻律とは
詩である
136:キース
09/06/19 19:39:14 WdF6Vii2
【港町へ】
君と別れてから
君のことばかり考える
君が最後に言った言葉を今も覚えてる
君はサヨナラと言ったけど
僕は何も言えなかった
もう一度
君と出会ったあの偶然に巡り会うにはどうすればいいのだろう?
僕は水兵の集う港町を歩きまわり君の面影を探しつづける
君はサヨナラと言ったけど
僕はまだ返事を出せずにいるんだ
そして
もう一度あの偶然に出会う為
僕は港町をさまよい続けるんだ
もしもあの偶然に
もう一度出会えたなら
二度と同じ過ちは犯すすまい
だが
結局は同じことなのだろうか?
偶然が二人を結びつけ
必然が二人を引き離す
それでも僕はさまよい続ける
あてのない偶然を求めて
いつまでも港町を
137: ◆UnderDv67M
09/06/19 19:42:28 0gnAjfGD
>>132
馬鹿にされていると思うのは負い目があるからだろ
3連続とここまで再評価が頻発する現状に対して言っているのだ
つーか再評価制度を作ったのはこの俺だ
一々的がズレた(←?)レスにコメントを残す俺の身にもなれカス
>>127
次回からはレス番も一緒に載せてください
未評価(>>112)
>114 >117 >118 >135
再評価希望
>87 >106
138: ◆UnderDv67M
09/06/19 19:43:23 0gnAjfGD
>>136追加っと
139:さみだれ ◆n.DUTbwJIc
09/06/19 19:45:26 zO634Pn8
評価ありがとうございます
申し訳ないんですが、再評価を希望します
140:名前はいらない
09/06/19 19:45:54 OJt4G4lv
リバイバルブームですなああ
141:名前はいらない
09/06/19 19:46:02 I1sD1DFa
>>137
>>132は>>131に対してじゃね?
142: ◆UnderDv67M
09/06/19 19:56:16 0gnAjfGD
>>141
わからん! しらん!
>>139
レス番くらい書いて!! 少し上くらい読んで!!
貴方は一々スレ内で検索して調べろとおっしゃるの??
水ぶっかけるぞ!!!
143:キース
09/06/19 19:59:30 WdF6Vii2
>>137
すいませんが再評価のシステムについて、具体的にどういうものなのか教えてもらえませんか?
あくまでも評価に不満がある場合に再評価を求めることが出来るのか、ただいろんな意見が聞きたい場合でも再評価申請可能なのか伺いたいです。
ちなみにレスはセン五スレの話し合いスレで結構です。
144: ◆UnderDv67M
09/06/19 20:05:43 0gnAjfGD
>>143
愛と自由のセン5! 両方問題無し! おしまい!
未評価(>>112)
>114 >117 >118 >135 >136
再評価希望
>87 >96 >106
ブヒー
145:キース
09/06/19 20:18:55 WdF6Vii2
>>114
詩というには詩的表現がなく、普通の文章なのだが、文体が詩的がとうかはともかく素直に胸に響くよい詩。
ありきたりといえばありきたりだけど上手い。
父母や妻がそれぞれ歳を重ねた描写の後、とんぼを怖がっていた息子がとんぼを捕まえるようになったという終わり方もイイ感じ。
歳を重ねることの喜びや悲しみ、あるいは感傷が良く出ている。
トラックの荷台の描写や扇風機など細かな表現もレベルが高い。
評価:C
>>117
傘を自身を守って来た防壁に喩え、その傘がひしゃげた無防備な今、過去の情念が襲い来るという構成やメタファー、文章などイイ感じ。
評価:C-
146:名前はいらない
09/06/19 20:27:14 vvMgIYRd
「浮浪魚」
宇宙のような
気がするような
浮かぶ体
伝わる音の
合間を縫って
無限のような
終わりのような
掴む砂
擦り抜けた隙間の
暗闇を縫って
知らない振りをして
手で覆った
目を塞いだら
何も見えなかった
いくら覆って塞いで
全てを閉ざして
消えろ 消えろと心で望んでも
残った残像 消えはしなかった
要らないことまで知ってしまった
知らない振りをして
手で覆った
目を塞いだら
何も見えなかった
知ったかぶりをして
中に飛び込んだ
目を開けたら
目に染みて痛かった
宇宙にこぼれた涙の行方
無限のような
終わりのような
147:キース
09/06/19 20:48:01 WdF6Vii2
>>118
あまりピンとこない詩。
何度か読み返したが、話の流れがよくわからないし、特に個性的でもないし、レトリックに面白みがあるわけでもない。
評価:D
>>135
これは素晴らしい!
ストレートで力強く、「詩」というもののを本質をありのままかつ大仰な表現をせずに訴えてくる。
唸らされました。
評価:A
148:キース
09/06/19 20:50:05 WdF6Vii2
>>144
回答ありがとうございます。
149:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/06/19 21:13:52 QDsKs3w+
ヤベお礼書き込んだつもりになってた。返事遅れました。
>>71アギラさん
>>41かくれんぼ書きました。評価ありがとうございます。
例えは途中で削除したので特にないです。普遍的にとらえていただければ。
150:名前はいらない
09/06/19 22:11:39 ZALFHDzo
>>135にAだと?
評価人のセンスにD-。
151:ゴミ ◆notePDkbPQ
09/06/19 22:22:43 GuN8nmYC
>>125 キースさん、ありがとうございます。クドイですか。クドイですよねえ。
入れなくてもいい言葉まで入れてるし。もっと文章を書かねばならんです。筆の滑りが悪かったです。
>>129 げー何それ?ぶたさんお口に合わなかったってことでしょうか?
しょうがない。出直して参ります。
152:名前はいらない
09/06/19 22:29:36 ZALFHDzo
あとさ、他の人も誉めてたけど
>>51はAでもいいと思うな。
このスレの詩は大体単なる文章の羅列で
糞みたいな奴ばっかりだが、
>>51にはそれ以上のものを感じた。
153:キース
09/06/19 22:40:06 WdF6Vii2
>>151
そうですね。
クドくするなら、もう少し表現を変えるか、あるいは過剰修飾をスッキリさせるといいと思います。
154:名前はいらない
09/06/19 23:21:03 I1sD1DFa
>>147
評価ありがとう
古今集の仮名序にだいぶ影響を受けてます
155:キース
09/06/19 23:29:22 WdF6Vii2
>>154
そうなんですか?
いずれにせよ「詩」というものの本質(それは時には激烈な叫びであったり、密やかに語られるのを待つ言葉であったりしますが)をあらわした素晴らしい詩だと思いますよ。
156:名前はいらない
09/06/19 23:54:04 3BsCtzEH
>>152
確かに。何なのかな?
他の詩と比べれない何かがあるんだ
とりあえず
>アベちゃん
あなたの怒った顔や
横を向いた顔や
スカートからのぞいた
シュミーズの白さを想いうかべながら青春で
あたり一面汚してしまって
この文には興奮した。
157:りゅう
09/06/20 00:19:15 TGXRORo1
>>114
赤とんぼに怖かっていた
何年前かの息子が
今じゃ俺に捕まえたよと
差し出してくるんだから
この最後の一節が読後に染みました。
大人になるというのは、何かを獲得していく術を覚えていく事。
しかし、立派な大人になった後、「未知の世界」が少しずつ減っていき、いつしか
まだまだ「未知」であるはずの事柄にさえ自分で答えをこじつけようとする…
大人になり、体力が衰えるのと比例して、
「子供の無限と未知」が「大人の際限と既知」にすり変わっていくような
そんな寂しさだったのかなぁ…と思いました。
評価:C+
158:名前はいらない
09/06/20 01:02:37 VE40vU3n
『夏休み』
誰かが大事に育てた豚の脚を
人差し指と親指で摘まんで
それは汚い物を摘まむ時の仕草で
苦々しい顔をして口に運ぶ
そんな深夜のテレビ番組を
笑って見ている人がいて
僕の隣にもその人がいて
僕も合わせて笑っている
太宰を読んでもよくわからない
日記は毎日書いている
自由研究のテーマは決まらない
日に焼けた背に地図ができる
誰かが盗んで走っただろうバイクが
シートの黄色いスポンジを見せて
それは哀愁を誘うような姿で
家の前に乗り捨てられている
そんなものに花を手向けるような
気味の悪い真似はしないが
人に聞こえないくらいの声で
毎朝なむなむと呟いている
かぶとむしには興味はない
金魚は4匹だけまだ泳いでいる
ひまわりが枯れて種が残る
すいかの種を庭に埋めた
159:キース
09/06/20 02:09:13 9SgJ4GxY
>>87
どこか妙な魅力のある詩。
独白者の妻との間の距離に独白者の孤独感を感じる。
具体的に語られていないのに、独白者のなにかしら閉じられた孤独のようなものが滲み出ているが、この辺りは巧みな描写センス故だろうか?
評価:C
160:キース
09/06/20 02:30:41 9SgJ4GxY
>>146
語呂、語感がいい。
文章も上手い。
評価に迷ったが、ただ、どこか陳腐で何かしら訴えかける切実さに欠けるような気がする。
評価:D+
>>158
淡々としているが、夏休みの情景を奇妙かつユーモラスに描いている。
韻の踏み方がよく、文章にセンスを感じる。
評価:C-
161:名前はいらない
09/06/20 02:50:50 DUSP6BqJ
キースさんそんなにサクサク評価しなくていいんじゃない?無理せず、できる範囲でやればいいと思う。
人によって守備範囲が違うんだから。
他の人の評価も読みたいし。
最近ベテランの評価人が評価してくれないからつまらない。
162:名前はいらない
09/06/20 02:57:12 1Pb0R/dm
青汁みたいな奴だな
163:キース
09/06/20 02:58:53 9SgJ4GxY
>>161
そうですか?
ところでちょっと前から思ってたんだけど、一旦評価された詩でも他の人が評価してもいいんだよね?
なんか一旦評価された詩に興味もって書き込みするひとでも「評価出てるから感想だが」みたいなのが多いんですが…
私ばかりが評価してると他の人が評価しにくいとかあるんでしょうか?
返レスはセン五話し合いスレにお願いします。
また、この話について他の方で意見あるかたもセン五話し合いスレに来ていただけるとありがたいです。
164:名前はいらない
09/06/20 03:04:08 yvLmQSUX
んーというか、キールさんには評価されたくないな
165:名前はいらない
09/06/20 03:07:24 1Pb0R/dm
やきうと心中
166:名前はいらない
09/06/20 03:08:18 HfKXMOvC
それはなんか分かる。ああこいつか…こいつに評価されたら他の人の評価が見れなくなるし、自分から再評価を依頼するほどうぬぼれてはないし…って気持ちになる
167:名前はいらない
09/06/20 03:13:00 yvLmQSUX
ベテランさんに評価してもらいたいってのは、ある
168:名前はいらない
09/06/20 03:13:45 6JQ9AVHK
まぁようするに、空気を読んでほしい
こ の ス レ の 空 気 を
169:名前はいらない
09/06/20 03:19:22 1Pb0R/dm
因果応報
ツケは必ず巡り来る
170:キース
09/06/20 03:23:38 9SgJ4GxY
つまりは俺が片っ端から評価しちゃうと、他の評価人があまり評価しなくなるし、再評価の申請ってなんとなくためらわれるから、俺が評価するのはボチボチぐらいに止どめてくれ。
てことでみんなおk?
171:名前はいらない
09/06/20 03:26:43 6JQ9AVHK
なんでもガキみたいに確認するんだな
172:キース
09/06/20 03:30:31 9SgJ4GxY
>>171
つまり俺の171のレスの認識であってるってことね。
了解。今後評価は控え目にします。
173:名前はいらない
09/06/20 03:30:42 DUSP6BqJ
何と言うか、まずは玉拾いから始めるんだよ。
入っていきなりバットぶんぶん振ってたらさあ。様子を見て、たまやるにはいいけど。
いや、意気込みは悪くないと思うんだけどね。
174:名前はいらない
09/06/20 03:31:53 fXqAXQ50
とりあえず>>51は再評価だな
175:キース
09/06/20 03:35:52 9SgJ4GxY
>>173
いや、俺は評価してもらうのもなるべく多数の人に具体的な評価してもらうほうが、詩を書いてるほうも嬉しいんじゃないか、と思って評価してたんだ。
自分の評価が絶対とか全然思ってないし、他の評価人の評価がそんなに少なくなるとは思い至らなかった。
今後は評価を控え目にします。
すいませんでした。
176:名前はいらない
09/06/20 03:46:48 6JQ9AVHK
>>174
いや、>>51には
もはや評価なんていらないと思うぞ。
ランク付けの評価とはまた違う意味で、素晴らしい詩だと思う
177:名前はいらない
09/06/20 03:48:14 1Pb0R/dm
他人の詩の再評価申請してる奴とかホント気持ち悪いですよね
スレ違いも甚だしいよ
178:名前はいらない
09/06/20 03:56:24 fXqAXQ50
>>176 >>177
それもそうだな、悪かったよ
でも本当にいい詩だと思ったんだよねこれは
179:名前はいらない
09/06/20 03:58:25 qQN+ErxY
あなたは口をつぐんで
その目を逸らすばっか
捨てるべきものを守った
自分を守る為に
誰ひとり助けられずに
誰にも助けられずに
サヨナラも言わないで
天使は死んでいく
神様 この次は何だ?
悲しみは間に合ってんだ
涙で砂漠の上に
スケッチしとかないか?
誰ひとり悲しませずに
誰にも悲しまれずに
サヨナラも言わないで
天使は死んでいく
失くしては怖いものを
ぶっ壊して捨てるのさ
辛くても痛くても
自分の手で
方舟も 泥舟も
ぶっ壊して笑いながら
手を取って沈むのさ
これから僕達は
180:名前はいらない
09/06/20 04:01:40 1Pb0R/dm
>>178 じゃ君が評価しなよ
それが常識だろ
181:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/06/20 04:36:16 aY9a1YaC
なんでキースさんが叩かれてるのかわからない。
>>163
いいんだよ。
気にせず批評して。感性の違いはあれど、いい評価だと思うよ。
評価がもっと高いて思うんであればその人が評価し直せばいいし、批評の批評はお門違い。
不満があるのに再評価出せないとかは個人の問題。波風たてないように依頼すればいいよ。
182:キース
09/06/20 04:56:28 9SgJ4GxY
>>181
弁護ありがとうございます。
出来れば名無しのスレ住人の方も含めてセン五話し合いスレで、どうすべきか話し合いたいと思います。
183:名前はいらない
09/06/20 08:03:09 6JQ9AVHK
くあ~あ
詩はけっしてパズルじゃなくてよみんな~
184:名前はいらない
09/06/20 08:05:26 6JQ9AVHK
良い詩ってのは、脳天から授かり物なんですよ~
185:名前はいらない
09/06/20 08:06:13 1Pb0R/dm
未然に防ぐぜ
186:少年A
09/06/20 08:21:49 1hzO9hIj
>>176>>178
ありがとうございます!
187:少年A
09/06/20 08:34:44 1hzO9hIj
兄
兄はサッカー部で
補欠でも
僕にとってはサッカー部で
僕もあとからサッカー部で
点取り屋の僕は
サッカー選手で
兄はラジオカセットで
僕と一緒に
ミスターチルドレンなんかを聞いたりして
僕はあとからMDコンポで
一人 洋楽なんかを聞いたりして
兄の部屋は六畳の砂壁で
あとから僕の四畳の部屋と
交換してくれて
僕は部屋に壁紙をはったりして綺麗にして
兄の部屋はずっと砂壁のままで
兄はいつまでも綺麗事を嫌っていて
僕もあとから綺麗事を嫌うようになって
けど少しずつ綺麗事も大事なんだと気づいていって
そんな僕を兄は嫌いになんかはしないで
とても優しくて
ちょっぴり気まずくて
兄はいつも理論武装で
寝坊をしても必ず言い訳なんかして
僕もあとから理論武装になって
けど兄を反面教師に
言い訳なんかはしない子で
段々と僕は大人になっていって
段々と兄も年をとっていって
そんな兄が成人になった朝
いつもどうり
兄を部屋に起こしにいったら
汚い床には
開かれた貯金箱があって
寝ている枕もとには
何十枚もの万札があって
僕は驚いて驚いて
兄はとても貯金が上手で
僕よりもずっとずっと
貯金が上手で凄くて
188:少年A
09/06/20 08:48:57 6JQ9AVHK
>>152>>156
ありがとうございます!
189:少年A
09/06/20 08:53:10 1hzO9hIj
?
190:少年A
09/06/20 09:12:35 1hzO9hIj
>>188
あの、すみません
前から思っていたんですけど、違う名前で投稿してくれたら助かります。
191:名前はいらない
09/06/20 09:20:20 ti+4ig2J
>>96
涙の理由が明らかにされない。そのほかは、月に関係のある情景を並べただけ。月、と言うものの美しさに
みせられる、個別的な主観としても弱いし、客観的共通点を探り出しているわけでもない。このままでは、
ただ月が好き、と言っているだけであるように思える。詩としては、失敗に終わっていると言わざるをえない。D-
192:少年A
09/06/20 09:23:33 6JQ9AVHK
>>190
あ?頭わいてんのか?
テメーが変えろや
193:名前はいらない
09/06/20 09:32:13 ti+4ig2J
>>179
まず、あなたについての感情を交えた、動機ともなる文で始まる。その効果は後々にまで及ぶ。死んでいく天使。
神様に言うしかない不条理な不幸。砂漠の上に涙のスケッチというダイナミックな展開が良い。後半三連は、
神様に不満を言うだけでなく、自分でなんとかしようという、力強い宣言。荒っぽさの残るが、全体にアイデアが
豊富で、感情に訴えるスリリングな詩であると思った。C+
194:名前はいらない
09/06/20 09:35:47 6JQ9AVHK
>>179
S!
195:名前はいらない
09/06/20 09:58:11 6JQ9AVHK
みんな朝飯くった?
196:名前はいらない
09/06/20 10:07:13 rC0zDaFV
未評価(>>144)
>136 >187
再評価希望
>106
197:やさしいあくま
09/06/20 10:12:57 6JQ9AVHK
>>106
う~ん E!!
198:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/06/20 10:15:47 aY9a1YaC
少年Aさん、人に言うより自分で何とかした方が早いです。トリップ推奨。
名前欄に#半角英数字5~6コ(例#um2gaw)でトリップ変換します。
199:名前はいらない
09/06/20 10:24:17 6JQ9AVHK
死ねばいいんじゃないか
200:名前はいらない
09/06/20 10:26:35 6JQ9AVHK
いいんじゃないかい?
201:名前はいらない
09/06/20 10:30:04 6JQ9AVHK
じゃないかいじゃないかい
くあ~あ
202:少年A ◆lDWSbsWJ/k
09/06/20 10:30:12 1hzO9hIj
>>198
すみません
ありがとうございます!
203:名前はいらない
09/06/20 10:34:29 6JQ9AVHK
つまんね
てか俺も詩書いていい?
だめ?いーの?
どっちだよビッチ野郎!!
204:名前はいらない
09/06/20 11:06:56 VE40vU3n
>>160
158です。
評価ありがとうございます。
今まで歌詞ばかり書いてきたんですが
詩を書くのも楽しいですね。
205:名前はいらない
09/06/20 11:24:39 ti+4ig2J
>>136
港町という設定が、雰囲気を出す以上の効果を上げていない。おそらく事実を述べているのだと思うが、水兵について
言及するよりはふたりの思い出の何かを書いた方が良いと思った。偶然が結びつけ、必然が引き離す、このところは
運命について述べているようで、なかなか理知的な良い文だと思った。全体的に、知的な抑制が、良くも悪くも
働いているように思う。自分の書き方を見つければ、良い詩を書けるのではないかと思った。D+
206:名前はいらない
09/06/20 11:54:42 VE40vU3n
『優等生』
どこで覚えたのか知らないが
俺のノートはすこぶる解り易いらしく
右斜めに傾いたくせ字も愛嬌ってことで
テスト前に貸してくれと頼まれることが多い
どこで覚えたのか知らないが
俺の中を走る血液はクールな奴らしく
感情を昂ぶらせてもメリットは無いと言い
それでいて輪の中で手を叩いて笑うことも出来る
下から数えれば一位だと言うお前を
馬鹿な奴だと笑ってはいるが
少し羨ましくも思っている
言葉より先に手が出るお前を
馬鹿な奴だと笑ってはいるが
少し羨ましくも思っている
そんなお前にも俺にもちゃんと明日があって
俺は入学祝いにもらった黒い革靴で
真っ直ぐに伸びた白線を気にしながら歩く
お前は黒ずんだナイキのエアフォースで
朝露に濡れた雑草を踏みながら歩く
そんなお前にも俺にもちゃんと明日があって
俺はきっとお前の行けない場所へ行くだろう
その先が明るいとは限らないが
お前はきっと俺の行かない場所へ行くだろう
その先が暗いとも限らないが
207:名前はいらない
09/06/20 12:07:33 yvLmQSUX
>>206
D
208:名前はいらない
09/06/20 12:36:44 ti+4ig2J
>>206
人生のレールにのったふたりを描いている。ふたりの描写よりは、三連、四連の、気持ちを表現しているところに、
やはりというか、惹かれる。もっと徹底的に対比をするとか、ふたりの交流を描くとか、何でも良いので、作者の
行動や気持ちが表れていないと、一般的な何処にでもあるありふれた意見になってしまうように思う。D
209:名前はいらない
09/06/20 12:39:55 FrHR0Wq8
wants
まず、支度
丈夫なバックを一つ
着替えと煙草
あんな興奮はもうない
昼間の賑やかさの後遺症
人は行列に紛れ込む
過去を帳消しにしてくれれば
くれればと
変わらない風はいつも
通りすがりにこう言っただけ
「終われない旅に必要なもの」
覚えとこう
210:名前はいらない
09/06/20 12:51:41 v+FKkRuG
再会
少しの間離れたね
時間にすれば約四年
変わる景色と変わった私
あなたはどう思う
背は20センチ伸びました
それでも小さい方だけど
あなたが知ってる私は
きっともっと違ってる
会えない間
気持ちは揺れた
あなたを思って
溢れた涙
鳴らない電話 約一年
死んだと聞かされ生きてきた
離れてる間 考えた
あなたが死んだ
そう言われ
だけどしない お葬式
だから言われる「捨てらた」
全部の言葉をのみ込んで
あなたを待った 四年間
ママあなた生きてて良かった
ほんと良かった
今から会えるママ
あなたを恨んだことも
憎んだこともなかったよ
あなたたった一人のママだから
211:名前はいらない
09/06/20 12:56:05 VE40vU3n
<<208
206です。
評価ありがとうございます。
勉強になります。
もっと時間をかけて(頭を使って)、詩を書いてみようと思いました。
212:名前はいらない
09/06/20 13:53:41 VmrI2l42
創造の風
小鳥その部屋の窓辺から
僕は
その季節
記憶喪失
壊れたオルゴール
鳴らす手
いつしか
季節
幾つも幾月も風変えて
時折
丘へたたずむ旅人となり
凪がれ星
よく見つけたよ
窓辺から
創造の小鳥
愛語れば
青い惑星の出来事なんだって
ただ
ただ
青く透明な
風のなかで
213:名前はいらない
09/06/20 15:01:35 yvLmQSUX
>>209
D
>>210
D
>>211
D
214:名前はいらない
09/06/20 15:02:24 yvLmQSUX
訂正>>211は
>>212です
D
215:名前はいらない
09/06/20 15:04:59 cWWZrg5a
「息継ぎ」
風呂上がりの熱気から逃れようと
少しだけ窓を開く
雪崩れ込む冷気が私の鼻孔を突く
ぽかんと息がはねた
窓辺から乖離した
それどころか町を抜けて国を離れた
そこから窓を眺めた
湯気がもわもわと上がるのが見えた
ああ開け放ったままだったのだなあ
ぶると寒気が肌を伝い
落下した私は窓を閉め 床へ入った
216:名前はいらない
09/06/20 15:06:54 yvLmQSUX
>>215
C
217:名前はいらない
09/06/20 15:25:43 455PBwxf
電子の音符♪
ぴこぴこピコピコ
おもしろいけれどむなしくなるのはなぜだろう
ガンダムにモンハン、セカンドライフにバトルフィールド
ともだちやたくさんの人とつながって、遊んでいるのに
なんだか、一人ぼっちでいるような、接触飢餓におそわれて
膨大な時間が失われていく
女の子のアニメ系ゲーマーってめずらしくって楽しいけど
きみとのPSPの協力プレイも、もう飽きちゃったよ
ゲームのキャラクターじゃなくって、
おたがい自身の経験値をためよう
いっしょにレベルアップしよう
アルファロメオの幌をあけて、晴れた海に乗り込もう
218:名前はいらない
09/06/20 15:25:54 VmrI2l42
恐れ山の気流中
飛ぶ
青い鳥
解る人しか
覧えなき幻
時に
ロザリオ手にした巡礼者
恐れの山で
小雨降ってくるならば
赤い傘さした
女の子
その幻へ
小さな声
問いかけては
違うよ人間違いだよと
返され
青い小鳥
恐れの山の朝焼けなか
飛ぶ幻を
ぽつぽつと
降り始め
滝のよに流れ出す
下界の濁流でなく
恐れの山
傘の中
誰かと尋ねて
雨に濡れ去る人たちの列紛れ
消える
青い小鳥
雨のなか高く
高く
飛んでいる
219:名前はいらない
09/06/20 15:28:18 DUSP6BqJ
コメント無しの評価はダメでしょ。
最低限、問題点を指摘してあげるべき。
220:名前はいらない
09/06/20 15:30:50 cWWZrg5a
>>216
詳しく。
あと再評価たのむ
221:名前はいらない
09/06/20 15:56:58 1Pb0R/dm
ダメとかの次元の話じゃないと思う
222:名前はいらない
09/06/20 16:20:37 3MOeBMJ3
暗に指摘されるほどの文章じゃないって言われてるんでしょう
それだとスレの趣旨から外れるけど
223: ◆UnderDv67M
09/06/20 16:25:04 pTy4g6Xr
キースwつまんねぇ煽りだなw 名無しの成り上がりだけあって期待できそうにないな
他のスレで仲間のやさしいあくま ◆L5pYivMbF2と一緒に抱き合ってろよ
ですよねぇ? やさしいあくま ◆L5pYivMbF2さん
お前が羨ましいよ い く ら で も 恥 を 晒 せ て 俺には無理だ これも才能かね
>>219-221
>>1にはこう書いてある
(俺が適当に作ったのがそのまま半分くらい採用された為色々と不格好だけど)
・また連投について、評価や未評価一覧に載せるかはまとめ人の判断に任せます。
この方針に異議がある方は議論スレ【語り合うスレ】をご利用下さい。
つまり>>220は再評価依頼にはならないし 未評価から外れる事はないと思うよ
まとめ人が名無しでも良識あればなんとかなる筈 のんびり待ってればいいじゃない
224: ◆UnderDv67M
09/06/20 16:28:21 pTy4g6Xr
>>151
立ち上がれ若者よ
詩の世界は深く
全てはぶたさんの世界だ
ゴミ ◆notePDkbPQよ
休んでいる暇はない
君は選ばれた戦士なのだ
さぁ!
美しきぶたさんを愛し
< 強きぶたさんを称え給え
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
しー し─J
∧_∧ < ……。
< `∀´>
し J ε ⌒ヘ⌒ヽフ
| | ( (・ω・ )
し ⌒J しー し─J
よし! 今日も名無しは
∧_∧ 馬鹿ばっかりだな!
< `∀´ >
し J ε ⌒ヘ⌒ヽフ
| | ( (・ω・ )
し ⌒J しー し─J
225:名前はいらない
09/06/20 16:31:56 ti+4ig2J
>>209
言葉の響き方、とくに語尾の音の処理が綺麗で、気持ちよく読める。旅支度と、都会での人混みの中の意味と、
風に感じること、と、内容もつながっていて、考えさせる。最後の疑問を共有して、開放感の持続する終わり方が
いい。C+
>>210
飾らない言葉で、飾る必要もないが、母親との再会を喜ぶ詩であり、感情的にもなりすぎずに、ストレートに
記述しているのが、共感を呼ぶ。C-
>>212
風に創造のきっかけとなる意味を与えている。短いフレーズをつなげて、季節の中で過ごした時間を表現している。
風が変わり、創造の旅人になり、そのたびは丘とともにあり、凪がれ星が美しい。最後の終わり方も客観的視点を
持ってきて、青色の印象を付けてきれい。C+
>>215
風呂上がりの様子の描写が、非常に上手く、快感を覚える。息継ぎをして想像力の自分は窓から出て行く。湯気の
描写など上手い。現実に戻って、生活の中の想像の一時を過ごせた、という感想を持ちました。C
226: ◆UnderDv67M
09/06/20 16:44:58 pTy4g6Xr
けいおん!
∧_∧ 終わっちゃったね
< `∀´>
し J ε ⌒ヘ⌒ヽフ
| | ( (・ω・ )
し ⌒J しー し─J
∧_∧ スレ荒れすぎだよねー
< `∀´>
し J ε ⌒ヘ⌒ヽフ
| | ( (・ω・ )
し ⌒J しー し─J
∧_∧ ねーねー
< `∀´>
し つ ε ⌒ヘ⌒ヽフ
| | ( ( ・ω・)
し ⌒J しー し─J
>>225 お疲れ様
>>212と>>218は連投だけど許可で……
未評価(>>196)
>136 >187 >217 >218
再評価希望
>106
227: ◆uBMOCQkEHY
09/06/20 17:56:24 2mL70e10
評価ありがとうございます。
>>69の再評価をお願いします
228:名前はいらない
09/06/20 18:00:33 6JQ9AVHK
あたまパンパカパ~ン
229:キース ◆mWXsJGoj6s
09/06/20 18:43:09 9SgJ4GxY
>>204
今までは歌詞を書いてたんですか?
ここは初心者もベテランも、素人もプロもない2ちゃんの詩板ですから気軽に参加されるといいと思いますよ。
230:キース ◆mWXsJGoj6s
09/06/20 18:45:06 9SgJ4GxY
>>205
評価ありがとうございます。
231:キース ◆mWXsJGoj6s
09/06/20 18:54:35 9SgJ4GxY
>>223
俺はここで煽ってなんかいない。
煽ったというなら具体的な指摘よろしく。
返レスはセン五話し合いスレに。
232:がんばれ僕 僕がんばれ
09/06/20 19:04:14 eQxauiRB
ぎょほほほほ!
とんでもない糞野郎だぜ!
頭の中もめちゃくちゃだ!
どうしたらいいんだ! どうしたらいいんだ!
テレビからはなれられない! ぱそこんからはなれられない!
脳が死んでいく!
目がつぶれていく!
もう寝転がって動かない生活が定着した!
どうしたらいいんだ!
頭痛がいたい!
はらが出た!
どうでもいい! どうっでも いい!!んだ!!!
僕、僕、僕は、ぼくは~~~
ぼくもうだめ。
もうだめかといえばもうだめなんだよね。
だって、
そこがみえたらどうしようもないじゃん。じゃじゃまる
がいくらがんばったって、ぽろりが無気力ならしょうがないじゃん。
いま胃薬に乗ってジェットコースター。
しろいいぐすり、すばらすばら
バラバラ
おれたちバラバラ
しね。、
233:キース ◆mWXsJGoj6s
09/06/20 19:17:42 9SgJ4GxY
>>224
なかなかよい詩、151へのアンサーポエム
>>>151
立ち上がれ若者よ
詩の世界は深く
全てはぶたさんの世界だ
全てはぶたさんの世界だ がヤケクソ気味でいい。
> ゴミ ◆notePDkbPQよ
休んでいる暇はない
君は選ばれた戦士なのだ
さぁ!
美しきぶたさんを愛し
< 強きぶたさんを称え給え
ぶたさんの強さと美しさを力強く訴えるところがいい。
> よし! 今日も名無しは
∧_∧ 馬鹿ばっかりだな!
最後のキメ台詞も決まっている。
評価:C+
234:名前はいらない
09/06/20 19:46:18 7ZoBE0dj
お願いします
感情の動きをごまかしていつも明るく笑顔でいることを
「幸せ」だというなら
私にはそんなもの必要ない
一生、不幸なままでいい
どんなことがあってもいつも前しか見ようとしないことを
「強さ」だというなら
私にはそんなもの邪魔なだけ
一生、弱いままでいい
私のような人間を「悲しい人」だというなら、それでいい
感じることを制限されるくらいなら
束の間の安心のために自由を売るくらいなら
私は、悲しい人でいい
235:名前はいらない
09/06/20 20:07:31 ZqOCcCyE
「部屋」
歌うことを忘れてしまった4人の前には
けたたましく騒音を奏でる黒人と
休むことなく喋り続ける囚人
行方不明のカウボーイ
緑色の怪獣が虚ろな目をして見つめる先は、青とピンクの宇宙人
首を吊った骸骨が僕を見て優しく微笑み
毒を吐く僕の上には綺麗なままの思い出
236:名前はいらない
09/06/20 20:15:22 Rp2sXiHG
「天国とたばこ」
小さな夕焼けは闇に広がっていく
毒ガス紛いな魂も空気に溶けて見えなくなるだろう
このまま僕は首をくくって煙になっちゃうかもね
真っ暗な世界の中で生まれる新たな物語
浮かんで消えてカスばかりが心に溜まる
機械が叫んだ炎のストーリー
237:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/06/20 20:25:13 QVCO9V8V
>遊ばれたいのはお姫様
>愛されたいのはお嬢様
いきなりこういう絵をつきつける。
これに対しての説明は詩中にない。
オレは逆だと思う。お姫様はちやほやされていて、遊び相手には事欠かないだろうから、
愛に飢えているのはお姫様というイメージ。
お嬢様はお姫様よりも国家的重要度(笑)としては下なので、遊び相手を「仕事」とする人がいつでも傍に置かれているわけではない。
しかもお姫様よりは自由なので出会いの可能性もあり、フリーセックスを主張することだって出来る。
だから愛されることには事欠かないとはまで行かないにしても、遊ばれたいのはお嬢様というイメージ。
もし「お姫様=こども」「お嬢様=おんな」というイメージでこの冒頭なのだとしたら、
他者に対する想像力がなさすぎる。社会の中心に安住しているつもりでしかもズレている。
大人のお姫様、子供のお嬢様が普通に存在することに思い至らないのが痛いとすら言える。
>爛れた唾液
以下、エロティックかつ高飛車かつ寂しげかつニヒリスティックなことばが紡がれていく。
なんかエロヲタ漫画を読まされているようにつまらないので読み飛ばしてしまった。
>なにもかも猿の続き
このフレーズが二回繰り返される。
頽廃的でいいフレーズだと思う。
が、1番よかった男の後は、どの男も猿ばっかり
とかいう意味で使われているのだとしたら、
安易で社会的既存的なイメージを自己陶酔に突き動かされて使ってしまっている痛い作者の姿が見えてくる。
>幻滅さえ夢のよう消えてゆく
これもいい。ちょっとびっくりする。
ニヒリスティックの窮みともいうべき表現。
>俺は今日も劣化した言葉で
と、最後にいきなり「俺」が登場し、ブツ切りにされて終わる。
語られていたのがお嬢(姫?)様のことではなく、それを語る「俺」のことだったということがわかる。
で、タイトルが「進化していく孤独」。
三人称から一人称に進化したということなのかよくわからない。
ここで時間がなくなってしまった。
評価はE+で。
238:名前はいらない
09/06/20 21:22:03 MJP4DDYq
>>146
再評価をお願いします
239:名前はいらない
09/06/20 21:42:10 ti+4ig2J
偶然と必然
偶然と必然と
運命と成り行きの間に
どのような関係が成り立っているか
全ては自分の心持ちに関わることであるようだ
予想しえなかったことを偶然と言い成り行きと言い
原因を十分に知っていたときに必然と運命と言う言葉を持ち出す
私の世界に対する態度は情報量によって決まってくる
また私自身に対する態度は周りの環境によって決まってくる
偶然のいたずらに驚きながらもそれを受け止め
必然と思える事実の厳しさに首肯して受け入れる
予想しえないもの
例えば自然環境の移り変わるアスペクトの一面
予想できたこと
自分のふがいなさや古代から命名されてきた時間の流れなど
自然に驚き
決定された時間に安らぐ
僕の未来も偶然と必然の間でバランスをとっているように見える
全て何よりも驚くべきは
自分の心の移り変わる様
全ての価値観を疑ってかかるのだ
固定観念を打破することが自由だ
240:名前はいらない
09/06/20 21:58:05 yvLmQSUX
>>149
D+
言いたいことは分かるが、何を伝えたいのかが分からない
241:19 ◆gwnULb/9mw
09/06/20 22:00:57 daTe8G0z
>>121
評価ありがとうございました
242:名前はいらない
09/06/20 22:22:09 68ZlaJYx
(カチカン)
規則、規則で
自由がないです
先生、ぼくの身長が
伸びなかったのは
やっぱり縛られていた
からだと思うんです
未成年の主張をテーマに
書かせたら
こんな事を綴ってきた
高校生がいた
二年六組の前橋
早速放送で
職員室に呼び出した
ガラッ、ガラと
建て付けの悪い戸が開くと
そこには ざっと
身長ニメートルはあるかと
思われる男がいた
「前橋です」
お前は結構
自由だと思うよ
俺の勝手な価値観で
括るのは良くないかと
思うけど
お前は多分
自由な方の筈だよ
背 高いよね?
243:名前はいらない
09/06/20 22:47:28 qQN+ErxY
昨日生まれた言葉がみんな 明日の朝にはゴミ捨て場行きさ
空っぽになった人と人同士が
ぶつかり合う音で 僕は目が覚めた
夜の終わりは透き通るような冷たいブルーの月が出ていた
使い古した毛布の中じゃ
見ることの出来る夢も限られる
聴こえてくるのはいつも同じ歌
夢の終わりは目を射すような光のシャワー 真っ白な朝
でも闇はあって
すぐ側にあって形を変える
自分自身の影
何でもすぐ忘れる 思い出せずに笑う
知らない傷が増える 見つけて涙流す
雫がこぼれる音
誰にも聴こえないよ
手にしたばかりなのに 失くすことを怖がる
迷いは日々の中に 隠すことで誤魔化す
誰かが呼んでいるけど
誰も気付いてないよ
さよなら
僕には何もいらない
これからもずっと
どこかに忘れてきた思い出の身代わりを
探し続けよう
目にする何から何まで 変わり続けるものばかりさ
終わることない輪廻の果て 役目を終えた星の海が
流星群の雨になって
夜空を洗い流していった
さよなら
僕には何もいらない
これからもずっと
どこかに忘れてきた思い出の身代わりに
からっぽの手の中に残り続ける熱が
僕だけのもの
244:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/06/20 23:08:55 QVCO9V8V
今日は土曜日だというのにヒマだ。
いつもは恋活ならぬ愛活に忙しいというのに、なんと嘆かわしい今夜だ。
>>234
よし。まずお前から血祭りにあげてやる。
>感情の動きをごまかしていつも明るく笑顔でいることを 「幸せ」だというなら
限定っていうか制限すんなよそればっかりが幸せだとでもいうんか!
と叩っ斬りたくなるところだが、これは作者の切実な現実である。
読者はすぐにツッコもうとせずに、書いてある作者的現実をまず受け入れなければならない。
>どんなことがあってもいつも前しか見ようとしないことを 「強さ」だというなら
ここも同様である。
そんなもん強さっつーよりバカさだ、猪レベルの脳髄かよ!と思っても
ただひたすらに、マゾのように、作者的現実を受け入れねばならない。
>私のような人間を「悲しい人」だというなら、
やられた!
ツッコミながら読めばよかったんだ!
作者はツッコまれることを誘い、最後を用意していた。
受け入れながら読んだオレはここでこの詩ののけ者にされてしまった!
しかもここで今まで出てこなかった「、」が出てくる。
これはここに強い作者の意思が篭められているという意味の「、」だ。
オレにはこの「、」を活かしてやることができなかった!
と冗談はここまでにして、
オレにとってあなたは「悲しい人」ではない。ただのバカだ。
「幸せ」「強さ」等の意味を自分で勝手に制限して、勝手に苦しんでいる。
>感じることを制限されるくらいなら
>束の間の安心のために自由を売るくらいなら
ゆえにこれは自家中毒みたいなバカさ加減である。
>私は、悲しい人でいい
じゃあ一生悲しい人でいてください。
誰かに「幸せとは!」「強さとは!」と言われてそれへの反抗なんだとしても
情けない結論である。同情をひこうとしかしていない。
こんなヤツはさっさと死んで早く次のましなのが産まれてくればいいのに。D!
大体なんでオレがお前の感情を評価しなければならないのか。
オレは作品を読みにきたんですけど。
「お願いします」というタイトルもわけがわからなかった。冗談だよ。
245:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/06/20 23:35:07 QVCO9V8V
>>235
どっかで見たし。
>>236
なんだこりゃ。無理に詩っぽい表現とかする必要はないよ。
形から入るよりもまず言いたいことをそのまんま書いてみたら?そうしたらオレもばっさり斬るのが楽になるから。
やたらと小さい一行目のケータイ画面中の朝焼けみたいな表現はショボくて面白いけど、
それがべつにどこへ繋がるわけでもなく、一連目はムードだけ同一でバラバラ。
二連は映画の予告編みたいだね。
タイトルは浮いている。
センスないよ。人生やり直せば?E!
>>237
レスアンカー抜けてた。>>69宛てね。
>>239
詩を書けよ馬鹿野郎。
そりゃ論文以前の駄文というヤツだ、あほ。
書いてある内容を自分で見つけてしかもそれが未だ誰も言ってないことだったらノーベル賞ものだってことに気づけよ、蛙。
読んだ感想↓
小学生A「わかんない」
中学生A「固くて面白くない」
高校生A「つまり人間は自由ってことなのか!そうなのだ!」
大学生A「それを萌え系ギャルにでも言わせてもらわねーとただの論文以下の駄文じゃん」
就活生A「それどころじゃねーんだよ!」
主婦A「この子、アホだよ」
団塊の世代A「懐かしいなぁ。俺にもこんな頃があったよー」
ポエ子「D!」
246:名前はいらない
09/06/20 23:53:33 U9oc/frl
>>244
ん?べつに制限も限定もしてなくないか?
多様な幸せや強さのあり方がある中で、作中のようなあり方がテンプレートとされるなら、という例として私は受け取ったけど。
そして私=作者だとも限らない、限定してんのはおまいだべ、
しかも「私にはそんなもの必要ない」と「私にはそんなもの邪魔なだけ」を無視してる、実はここがミソ。
作中の例を突き放して別の幸せ・強さを見つめていることがわかる。
このフレーズがあるからこそ同情を引こうとしているようには思えない。
三連目「、それでいい」はそれに拍車をかけて勝手に悲しい人だと思ってろよ的な強さを感じさせる。
>>234
>>244の評価からもわかるように、強さ幸せの導入はもっと「多様な価値観の中の一部」感を強調して書かないと、意味が歪んで伝わってしまう。
そして3人称で書いたほうがもっと生きると思う。
個人的に好きな考え方を持ってるからちょっぴり色をつけてC+。
247:名前はいらない
09/06/20 23:54:15 +21TaAwb
黒と青が混ざり合う中に白い花びらが月の光を浴びて、輪廓を表す。白い花びらが水面に落ちて小さな波を作るけれど、水面はすぐにそれをない事にする。
黒と青が次第に太陽の光に薄められて行き街は起きるのだけれど、わたしはいつまでも眠ってる。誰かがわたしをなんども呼んでも、誰もわたしに触れてはくれない。
太陽の白を誰かが黒い絵の具で汚す、人々は傘を出すけれど、悲しみはその傘を突き抜ける。
作り物の輝きが道を照らし、黒い猫が自らの影に罵倒する。虫たちが街灯にまとわりつき、作り物の輝きにただ、ただすがる。
わたしの涙はいつからか枯れていた
248:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/06/20 23:55:51 QVCO9V8V
>>242
面白い。
一連目で笑いをとりながら興味を掴み、
すぐにその一連目が詩ではなく生徒のことばだと明らかにする。
で、身長が伸びないと書いてきた前橋が二メートル位の大男であったことを読者に提示し、
不条理な笑いを誘う。
先生が価値観の相違という前置きをおそるおそると使わなければいけないところには
現代への風刺を感じる。ラスト一行は蛇足とも言えるが、
エンターテイメントの基本は「読者はアホだと思え」だから、これくらい親切なほうがいいのかもしれない。
語り口もうまい。余計な説明を入れない(最後は除く)潔さに
読者の自由、読み解く快感が提供されている。
詩というより小咄じゃんという意見も当然のようにあるだろうが、
確かに詩ではない。小咄だ。
しかしシンプルかつ過不足のない語り口、そして行間から漂う「テーマを造型して読者の前に出現させる」その「意味感覚(今作った造語)」に、
私は確かに詩を見た。ただしこれを一フレーズでも口ずさみたいとは思わないが。C!
249:名前はいらない
09/06/21 00:08:33 4NEuOPSH
ものさし
満ち足りてるときなんかあるんかな
周りから見れば幸せそうで
羨ましく思えるようなときでも
それが幸せなんかどうかなんて
決めるのは自分自身でしかない
それをなんで
見失ってしまうんやろう
250:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/06/21 00:32:20 4umigK09
>>246
>多様な幸せや強さのあり方がある中で、作中のようなあり方がテンプレートとされるなら、という例として私は受け取ったけど。
オレもそう書いてるよ。最後のほうに「そういう意図だとしても」とだけだけど。
で、そっからオレの導き出したのが「情けない」、
おまいの導き出したのが「強い」で、
この結論の違いは「私にはそんなもの」の受け取り方だというわけだ。
なるほどね。オレは直線的に読んだから「同情をひこうとしている」に繋がったわけだけど、
おまいはそこを「女々しい拒絶(オレはそう読んだから無視した)」ではなく
「強い意志」だと読んだわけだ。それなら確かに色合いが変わってくるね。
で、おまいは総括的に読んだわけであり、オレは直線的にしか読んでいないわけだから、
誤読したのはオレのほうだな。
しかし
>個人的に好きな考え方を持ってるから
結局はそのレベルでしか評点できない詩なんだよね。
構成がまとまっているから詩みたいに見えるんだけど、
表現じゃないよ、これ。浮き立ってくるものは何もない。
あと、私=作者だとは限らない、ということについてだが、
この手の作品でそれを言われたら「蟹工船=作者が共産主義に偏っているとは限らない」みたいな感じの
作者ボロ泣きみたいな結末になると思うよ。
情けないが強い意志に変わろうがオレの評価は変わらずD!
251:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/06/21 00:43:36 4umigK09
>>232
ノれてる。
よくある自暴自棄かと思いきや、途中でおかあさんといっしょになるあたり、ファンキーだとすら言える。
惜しむらくは「頭痛が痛い」の次にオリジナルな重複表現をもってこれなかったところだが、
それだと妙に冷静な感じになってしまうのでこれでいいのかもと思えてしまうのが難しい。
このままではイマイチ面白くないのである。
しかし面白くしようとすると自然でなくなってしまう。
まぁ自暴自棄なわりには読むほうも楽しめたということで…C-!
ところでコピペじゃないよな?
252:名前はいらない
09/06/21 00:55:33 fRKj/XV/
「ぼくは地球の子」
1
父さんは何だって知ってる 何だって食べれる
お肉や野菜や料理たちが どこから来るか知ってるから
父さんはまるで地球だよ いろいろしてくれる
車の故障も通帳事情もペットの犬も 季節変われば解決していく
なんたって叱ってくれるし なんたって笑ってくれる
お腹はドラえもんなんだけど ハートはマッチョな逆三角
ぼくは将来エジソンだけども ひとまず近くの巨人(ヒーロー)を
アインツバイで追いかけるよ
ワンツースリーで飛び越えるよ
2
父さんは何だって知ってる 人生を知ってる
ずーっとずーっと生きて来たからだって そう言ってる
父さんはまるで地球だよ タバコをやめない
ありとあらゆる場所でこっそり吸ってる 煙の跡でバレるのに
何回も嘘をついてるし これからも嘘をつく
どこかで知らない人たちと ひたすら嘘をつき合うだろな
ぼくはとっても馬鹿だった だからホントを追いかけた
ひとつふたつと数えてたら
地球を一周していたよ
253:名前はいらない
09/06/21 01:04:35 AgZKWMGs
「人間」
人間が初めて地球に誕生し、
途方もない年月の間、
俺たちは何をしてきた?
地球にとっては人間を生んだことは
最大の誤算だったかもしれない。
俺も彼らも彼女たちもあんたも
みんな必ず死んでしまうけど
”終わり”を見た脳みそは、
血液は、細胞は、遺伝子は
その短い間に何かを残そうとする。
”みんなと違う”ということは
”みんなより劣ってる”と言うことなのか?
俺はよく天然とかいわれるけど
養殖なお前に馬鹿にされたくねえよ。
本来、人間ってみんな天然じゃねえのかよ。
水槽から生まれてきたのかお前は。
254:訂正
09/06/21 01:05:59 AgZKWMGs
「人間」
人間が初めて地球に誕生し、
途方もない年月の間、
俺たちは何をしてきた?
地球にとって人間を生んだことは
最大の誤算だったかもしれない。
俺も彼らも彼女たちもあんたも
みんな必ず死んでしまうけど
”終わり”を見た脳みそは、
血液は、細胞は、遺伝子は
その短い間に何かを残そうとする。
”みんなと違う”ということは
”みんなより劣ってる”と言うことなのか?
俺はよく天然とかいわれるけど
養殖なお前に馬鹿にされたくねえよ。
本来、人間ってみんな天然じゃねえのかよ。
水槽から生まれてきたのかお前は。
255:ヤタロク
09/06/21 01:27:46 XajR9vRr
「回想」
夕焼けこやけの
トロイメライ
さよなら手をふる
君の影
伸びる背中を
眺めて過ぎさる帰り道
せつなくて
赤とんぼ 銀ヤンマ
川のふち あみをふる
直角に 避けてくる
先を読み あみをふる
パサッ
虫かごに つかまった
オニヤンマ 君の影
夕食を 食べてたら
死んでいた
蚊がぼくを むしばんで
ふとんの上で 苦しんだ
夢を見た 君がぼくを
直角に 避ける夢
起きる夢 嘆く夢
君を想った淡い夢
また明日 君は言う
ぼくは言う また明日
せつなくて 目が覚めた朝
虫かごにつかまったぼく
256:エルモアZ
09/06/21 01:33:04 /ujKqWkx
「天国と刺身」
右手には箸
左手には皿
波にゆられながら
体勢を低くする
一点を見つめ
箸先を光らせる
ゴポ
海底で卵が炸裂した
産まれてのスライスは海中を駆け上がり
波間から飛び出して天までぶっ飛ぶ
白い一枚が箸をかすめ
垂直に空を切り裂く
見上げる空に
伸びる水しぶき
ポコ
海面に小さな泡が弾け
私は敗北を悟る
257:名前はいらない
09/06/21 01:35:55 Fjb2laOf
↑
歴程レベルの詩人が居るよ。
【歴程】
URLリンク(niwango.jp)
258:名前はいらない
09/06/21 02:27:17 4yiwWjG0
「神との約束」
ギターを持って
ラブソングを歌え
鈴虫のように歌え
すぐに死んでしまうんだから
蛍のように光れ
闇夜をその端からでるキラキラで照らすんだ
たった一瞬でもいいんだ繋いでゆくんだ
小さな虫すら果たしていることなんだ
僕たち人間も果たすべきなんだ
大小の問題ではない
存在している点ではミジンコもクジラも同じ
生命のコンサートの奏者
演奏はまだまだ続いていくんだ…
259:名前はいらない
09/06/21 03:18:38 oOVwjTf8
女
あなたの瞳の奥を見てみたかったの
嫌がらないで
そっと目を合わせて
あなたのことを教えて欲しいの
貴方の孤独も、悲しみも、すべて知りたい
ただそれだけ
260:雑草 ◆je5cNlouiI
09/06/21 04:21:02 9KwqhZcI
道草
足の悪い人は大変な不満を持っているのです
崖を登ることも出来ず
しかし水平な地面では
杖を突いて歩くことが出来る
高さを失った視界という新たな世界が開け
何を見て何を想像するか
足かせは濾過装置として働き
気の狂った人は哀れまれるべきでしょうか
新しい目を手に入れたのか
心の働きは分からないから
自分の世話を見ることさえ出来れば
受け身であるか積極的に働けるか
自らをかき乱す邪魔な羽虫の群れのように
あとからあとからついてくる脳に響く足音
休息をいつとるかという問題がある
効率だけを求めることのむなしさはよく分かっているつもり
緑の下草の間にタンポポが踏まれてあったから
僕は杖を脇に置いてそっと花をなでてやった
仲間を見つけたんだとても嬉しい
261:雑草 ◆je5cNlouiI
09/06/21 05:14:00 9KwqhZcI
未評価(>>226)
>136 >187 >217 >218 >235
>243 >247 >249 >252 >254
>255 >256 >258 >259 >260
再評価
>106 >146
262:雑草 ◆je5cNlouiI
09/06/21 05:20:36 9KwqhZcI
>>106
自分の世界に閉じこもっているよう。この詩は誰に向けて書かれているのか。殆どの語句が、自分の感覚と、
自分を飾る言葉である。作者は自分に合う世界を求めて詩の中で放浪するが、答えらしきものにぶつかった
ような手応えのある言葉は見つからない。自分語りをするのではなく、他人の目を意識して、他人に語りかけるなら
どういう言葉を使うか、と言ったことを考えて作っていけば、自分の殻を破れるのではないでしょうか。D
263: ◆UnderDv67M
09/06/21 08:04:43 cY2Wi6hz
はい >>136は評価済みでしたね 誰も指摘しないんだもん ホント酷いよね(受け流し
>>258
なんでもかんでも神神言うなよ 気色悪い
やだぁ 人通りの少ない夜道で先端からでるキラキラなんて すごい卑猥……
何故ギター? 人にはピャーピャー(←?)鳴くなとでも?
アフリカの方の人間は全員死ねと? それは良いアイディアだね
俺たち人間が果たしているから俺やお前が居るんじゃないの??
ああ 君は孤児なのか 小さい虫がやっているからなんだよw
一瞬でもいいから(その場限りでイイから)繋いでゆくんだ(後はどっかに行くんだ)
とかやる気無さ杉 詩的な表現が無ければ主張力も甘い 反省しろ D
>>259
嫌だよ…… 眼球が脳と繋がっている神経を生で見たいだなんて……
1に「悲しみ」をただマンマ「悲しみ」と表現する詩は中々受け入れられない
2に『1に異性である 2に若者である 3に同世代である 4に同民族である』
これらを無条件で受け入れろと言うのは作者の甘え これは母親かもしれない
瞳にターゲットを捕捉(←アニメ見すぎ)しているのにテーマが生かされてないのが残念
「知りたいのよ!」にしても言うなら俺でも他のコテでも名無しでも誰にでも出来る
こんなのを素晴らしい詩として称えろと? 甘えてんじゃないよ E
>>260
それは生まれ付き? 後天性? 事故? 老人だから? なんでもいいと?
「車椅子に乗れる事ができるし制限付きの世界が開けるよ!」とか馬鹿にしてね?
「ハンデ=濾過装置」が不明 キチガイはキチガイ 「新しい目=心の働き」も微妙
アレだ 意味有り気な事を並べて健常者による都合の良い聞き手の解釈に頼っているんじゃね?
この「自ら」だと主人公と羽虫とどっちでも良い気がする
倒置法的な何かなのか「脳に響く」辺り違和感がある
「障害者でも通れて大勢利用されてる散歩道に外来種の花が踏み潰されてたよ!」
で一々撫でてやっても良い話だと感動する必要もないな 仲間とかお前馬鹿にして(ry D
264:名前はいらない
09/06/21 08:11:56 r3odPxRL
>>136 【港町へ】
水兵→セーラー服→女子高生
を連想して港町=女子高をうろつく変な人を連想しました。ううむ、変な人。
そう捉えて頭から読んだら結構インパクトはありますが、クルーが水兵だけでは単なる偶然か憶測に等しいです。こういうのを偏向的と言いますね。
もし女子高生を意図していなかったのならごめんなさい。
全体的に考察の過程が書かれているけど「君」や「偶然」といった単語が重複しているので言いたいことをひとつに絞るといい。
D+
265:かさ
09/06/21 08:23:34 7cVZ9l0d
再評価ありがとうございました。
「観覧車」
小さな頃
大きく見えた観覧車
回る箱の中で心踊った
夕闇の頃
小さく見える観覧車
低くなった声で、「錆びたな」と呟いた
あの日
ゆっくりと回る観覧車から
澄んだ心は零れ落ちて
手の中にあるのは
寂しさと悔しさ
雨に濡れる日に
小さな子供が泣いていた
一人で乗る鉄の箱に
不安を隠せない
寂しさを隠せない
あの日
ゆっくりと回る観覧車から
澄んだ心は零れ落ちて
手の中にあるのは
寂しさと悔しさ
揺れる箱の中から見えた
夕日の色が
静かにゆっくり
世界を染めていた
266:名前はいらない
09/06/21 08:47:12 r3odPxRL
>>243 無題
一言一句が丹念に描かれていて非常に好感が持てます。
>さよなら
の置き方も情感が出ていて良かった。
> からっぽの手の中に残り続ける熱
個人的にはこれの出現が唐突で最後にカタルシスが得られなかったのが残念。
> どこかに忘れてきた思い出
が何であるのかが一気に解明する仕掛けだとは思うのですが、
>これからもずっと~身代わりを探し続けよう
によって思い出を無くしてからずいぶん時間の経過があったのを感じるのに
まだ手の中に熱が残っていると「手放した直後の描写」のように感じられて混乱してしまった。
寝ても覚めても残っているならもっとそれにふさわしい描写があるはずだと思います。
総じていい詩だと感じました。
B
267: ◆UnderDv67M
09/06/21 08:48:30 cY2Wi6hz
>>265
句点取っちゃったら? どの日? 心表現好きなの? 手抜きに思われちゃうよ?
鉄でもなんでも良いけど箱がクルクル回ったら中身とんでもない事になるよね(なんという言葉尻)
観覧車に乗る度に澄んだ心を口から吐き出すなんて気持ち悪すぎ(評価酷すぎ)
~に頃 ~な日 とあるのに4連目の頭が浮いている気がするんだけどね
「1人で乗る」が泣いている迷子(←!?)の幼女なのか
友人の居ない作者(言い放題)なのかと謎に出来なくはない
手抜き表現(!)が手の中にあるのはあの日なのか今なのかと迷う
作中に「寂しさ」が数回出てきますが意味が違うんじゃね?
表現力が乏しい これは詩として不完全 いらない E
268:名前はいらない
09/06/21 09:26:43 r3odPxRL
>>255 「回想」
>夕焼けこやけの
>トロイメライ
> 赤とんぼ 銀ヤンマ
のような組み合わせが面白いです。トロイメライは大好きです。
> 君を想った淡い夢
前の三つの夢は奇抜だったけど、ここだけ平易な感じがしました。
この表現の必然的も考えましたが、「起きた夢 嘆いた夢」を言いたいがために置いた感じがする。
結末の閉塞感はよく伝わりました。
あともう一声訴えてくるものが欲しいと感じました。
C
269:ヤタロク
09/06/21 09:32:48 XajR9vRr
>>268
評価ありがとうございました。
私は少々内容を読み手にうっちゃってしまう気があるようです。
精進します。
270:名前はいらない
09/06/21 09:40:51 buJflLrH
薄青い空
電線を揺らし 滴り
地面を弾ける その音は
レースを波打ち 人の心をも 洗い流す
271: ◆UnderDv67M
09/06/21 10:06:36 cY2Wi6hz
なんてこった 句点は「、」だろ と言う突っ込みがない……
>>270
人としての心を無差別に流してやるな いくらなんでも可哀想だろ(←捉え方として可能)
なんなんだろう ここの人達ってそんなに心表現気に入っているのかしら わからん
電線にか滴って地面を弾ければ鳥の糞でも良いんですか?
レースが波打つ程の衝撃ッッ!! その時ッ!! 人としての心がッッ!! いや知らん E
272: ◆UnderDv67M
09/06/21 10:07:21 cY2Wi6hz
畜生 また間違えた!
273:名前はいらない
09/06/21 10:13:22 QsqnPiSX
かわいい
274:(;¬_¬)<ツッコんでやったよ
09/06/21 10:24:20 tjULec6X
『。』 これ、句点な
『、』 これ、読点な
『。、』全部で句読点な
275:名前はいらない
09/06/21 10:30:00 QsqnPiSX
やさしい
276:高村 優希
09/06/21 11:37:25 Hh5Wm21O
僕の心は消える いつか
それでも君の心に残ればと
儚き恋心 淡い夢
美しき世 その中で
僕の心は眠りに付く
その時はどうか思い出して欲しい
私はここに居たという事を
貴方と愛し合った
喧嘩した
数々の仲直り
様々の思い出は真珠の如く
いつかその先
私は貴方の心に居ますか?
余計といわれる不安の交差
願わくばいつか貴方の心で眠りたい
277:キース ◆mWXsJGoj6s
09/06/21 12:22:57 iuVcBKPA
>>234
私は結構上手い詩だと思う。
~を~というのなら、の繰り返しも結構効果的で、ラストのオチや流れもいい。
ただ、ありきたり感は否めない。
評価:D+
278:キース ◆mWXsJGoj6s
09/06/21 13:13:49 iuVcBKPA
>>264
評価ありがとうございます。
ちなみに水兵はそのまんま水兵で、女子高生とかのつもりではないです。
279:キース ◆mWXsJGoj6s
09/06/21 13:38:38 iuVcBKPA
>>243
この詩は私もかなりいいと思います。
>昨日生まれた言葉がみんな 明日の朝にはゴミ捨て場行きさ
とか冒頭から表現が光ってる。
>使い古した毛布の中じゃ
見ることの出来る夢も限られる
聴こえてくるのはいつも同じ歌
夢の終わりは目を射すような光のシャワー 真っ白な朝
ここもいい。
>何でもすぐ忘れる 思い出せずに笑う
知らない傷が増える 見つけて涙流す
いろんなことを忘れてしまうことを自嘲し、その間に知らない傷が増えて涙を流す。
自己防衛から忘れるが、それでも傷つくのか、いずれにせよクドクならずに悲哀を表現していていい。
>手にしたばかりなのに失くすことを怖がる
>誰かが呼んでいるけど
誰も気付いてないよ
どちらもシンプルなフレーズながら喪失と孤独をあらわす表現にセンスを感じる。
>さよなら
僕には何もいらない
これからもずっと
どこかに忘れてきた思い出の身代わりを
探し続けよう
さよなら、という言葉が後にも出て来るが、この段で「さよなら」といろんなものへ決別を告げる。
この繰り返しもまたいい。
よいところを羅列すると全部になっちゃうから、このあたりでやめとくがシンプルかつセンスある表現で、やたら詩的な雰囲気のレトリックを多用しないのにスゴく詩的である。
構成もいいし、訴えるものがある。
評価:B
280:あおたん
09/06/21 13:56:06 bNBp6gge
朝の疾走
人の誰かは言う
冷たい、風だけが流れた
人の誰かは言う
みんな、昔に、終わってしまった
雨は
抗うように
望みを繋ぐように響く
土の、その向こうが、あるらしい。
母なる雲のなか
体ができあがり
重さを持って命が始まり、
空気の間
膨大な数の
内の一つとして
透明な路を走り抜け
水溜りにこだまし、
上空の
儚い思い出を僅かに語り
理不尽を受け入れるように
土の隙間に沈みきえる
潔い
真っ直ぐな
生き様を貫いてきえる
―人は誰も真っ直ぐに
生きる事はできず
右へ左へ
嘆いたり諦めたり
どうしたって
雨の滴のようにはなれない―
日曜日、朝の部屋から見る光景
次から次に落ちる雨に
憧憬をみつけて
雨のように走れたらと思う
281:名前はいらない
09/06/21 13:59:41 Q1DO1y4D
「田舎の風景」
四万十に浮かぶ夕日を眺めて
平石投げたら対岸まで飛んで
カジカ取りしていた近所の親父に
餓鬼のまんまだと怒られたのさ
今日もこうして終わるんだね
四万十の夕まずめアクビをひとつ
変わらない川浪が妙に優しいよ
282:名前はいらない
09/06/21 15:03:41 fRKj/XV/
↑葛飾ラプソディー思いだした。
283:名前はいらない
09/06/21 15:18:24 Fjb2laOf
乳白の貝殻
街はさざ波を知り
魚になった夢
現実化して飛ぶ鳥
時計堕とした旅路
駅で
さざ波
凪がれ溶かしてく
原始的な感傷
284:ゴミ拾い
09/06/21 15:40:19 GDtpXCeo
太陽が川辺に墜ちるころ
聞こえる少年達の笑い声
赤く染まった鉄バット
段ボールを蹴散らして
狂喜乱舞に殴る、蹴る
ボキボキ、バキバキ
折れた骨の音の数
奴等は舌なめずりしながら数えてる
暗い川の向う岸
昔に捨てた家族が見えた
幼かった息子は元気だろうか
爪を囓る癖は治ったろうか
ああ、もう駄目だ
非常に眠たくなってきた
「社会のゴミは消してしまおう」
微かに聞こえた声と
ぼんやり見えた
爪を囓る仕草
プツンー
285:名前はいらない
09/06/21 16:02:44 OzlL4+Pr
『意味』
終日
布団で横になっていた
今日の昼用に買った
カップ麺も食べずに
時々
レースから覗く
薄暗い空を見ていた
良い言葉も浮かばない
虚ろな頭を映し出してた
今しがた
親から電話があった
「久しぶりに顔でも
出しなさい」と言われた
適当に答えて電話を切った
無性に淋しくなった
今日を感じる為の
昨日や過去だったのか
虚無感を抱いて
明日には少し和らいで
なんで生きてるのか
解らなくなる時がある
多分、無駄に生きるな
生きる意味考えろって
時間なのかもしれない
でも淋しさが残ったな
出会い系はむなしいし
朝になるまで待つか
少し和らいでるだろう
286: ◆UnderDv67M
09/06/21 16:34:54 cY2Wi6hz
>>233
あー見逃してた 2コマ目が良い味出してんだから着目しろや っと
>>276
俺が心表現大嫌いなのは楽でなんとでも無制限で無責任に書けるから
高村さん 貴方ってとてもヒドイ人だね
愛し合った記憶が異物だなんて 最低な人間だね
え? 真珠の作り方は関係ない? 奇麗だから真珠を選んだ?
んな事知らないよ しかし幾らなんでも適当すぎだよねぇ(投稿者虐めの術)
え? 評価しろって? 抽象的で実に曖昧でつまんないもん
淡い夢だの美しき世と言うだけなら誰にでも書けるんですよ
これは貴方の描いた願望でしょ もうちょい具象化したら? 貴方の人生なんて知らんよ
「いつか」なんて悠長な事言ってる暇あるの? さっさと消えてしまえ E
>>280
そーゆぅ句読点の手抜き気味な使い方はポエム的にはアリなの?
( -∀-)<冷たい、風だけが流れたぜ <`∀´ >ああ?
( -∀-)<みんな、昔に、終わってしまったんだ <`∀´ >てんす!!
抗っているのかな? だって風吹けば無抵抗に右や左に まぁいいや
「空気の間」があまり良くないかもしれない 雲の高さは空気薄いよ
大地を突き抜けるのなら空気の壁を突き抜けるのも詩的な冒険だろ?(うわ細けぇ)
「上空の儚い思い出を僅かに語り」そう言われても知りません
「雨のように走れたらと思う」崖から川に向かって頭から飛び降りたら?
「真っ直ぐな生き様を貫いてきえる」放置タイヤに溜まっている子は悪い子じゃありませんよ!!
生物の生き方はそんな価値の無い(おっと全否定)ものではないと思うけど
アレだ 雨の生き様を肯定的に詩で表現しようとする挑戦にゃ成功してるのかなと思う
雨に注目!→理由→真っ直ぐストレート! 別にカーブやチェンジアップも必要だろ(脱線 D+
287: ◆UnderDv67M
09/06/21 16:38:12 cY2Wi6hz
>>281
「四万十に浮かぶ」ごめん知らない 「餓鬼」って恐ろしい妖怪のコトじゃねーのかよwwww
変わらない川浪も良いけどもうちょい状況描写増やしたらいいんでないんですか 知らん! E
>>283
「堕とした」とか中二病なの? 文と文の繋がりが感じられないのだけど雰囲気で評価しろと?
意味有り気な言葉並べてポエム完成っての? 私は都合の良い解釈に頼ってますっての? イラネ E
>>284
「堕ちる」とか中二(ry あのねぇ ポエムのセンス評価でこんなもんをねぇ まぁいいや
数えてるってか狂喜乱舞の中でそう聞こえるもんなの? 少年達の「達」が感じられなく不満
舞台が夕暮れの川辺らしいけれど設定が生かされていないのが不満 骨もよくわからん
家族を捨てるなんて最低の屑だ お前が生きていると家族の手当てや保険の面でも迷惑するだろ D
>>285
句点! 読点! ドッチだっけ! もういいや ってかこれ詩になってないぞ!!
レースじゃなくてカーテンでいいから 「虚ろな頭を映し出してた」知らん
「終日&朝になるまで」で「明日(朝)には和すらぐポ♪」って今までそうだったの? なんで?
不細工で汚くて臭い顔でも出せば良いじゃん なんで嫌なの? 出会い系はOKなのに?
なんでもいいから詩的に表現しなさいよ 「朝になれば」だの説得力がないよ D
288:あおたん
09/06/21 16:38:23 bNBp6gge
>>286
評価ありがとうございました。
289: ◆UnderDv67M
09/06/21 16:41:45 cY2Wi6hz
あれ? 低評価しかない…… でも高ランクやるのも嫌だよね…… 勿体無い……
>>288
うわっ はやっ!!
290:名前はいらない
09/06/21 16:42:18 Fjb2laOf
その詩は
荒野へ響く
いつまでも響き渡る
オーロラのよに
地平線先の空へ
迎い
その先の水平線
海の青き青き果て
小鳥は
地球の形した籠の中で詩っては
ただ
季節の風
彩り愉しんでいた
在る夜
凪がれ彗星
眺めては
夜風
伝えてくきた海の先の
オーロラのよな詩
どうして
僕はこの籠の中で
うたうのと
次の季節
扉は閉まったまま
籠の中は空となった
その先どうなったかは知らないけれど
ただ
時折 オーロラみたいな
詩
聴こえて来るんだ
291:名前はいらない
09/06/21 16:50:07 Q1DO1y4D
低ランク評価は評価人の自由だけど、もうちょっと中身のある批評できる人が
評価したほうがいいとおもう。むしろ評価ランクなんていらないよ。
292: ◆UnderDv67M
09/06/21 17:04:06 cY2Wi6hz
お前は>>281の名無しだな! ゴミを投稿しておいて文句言うんじゃなぇ餓鬼
293:名前はいらない
09/06/21 17:09:35 Q1DO1y4D
すいませんでした!
294:名前はいらない
09/06/21 17:11:48 ccGwKgg3
>>281は正直なんとも言えんな
大していじくるほどの中身でもないし
簡潔に言えばつまらん。根本的に弄くれとしかいえん
295:名前はいらない
09/06/21 17:12:06 Fjb2laOf
評価才能のない評価人を書き込むスレ
スレリンク(poem板)
境界性の人格障害の症状のようなものを表に出し過ぎただけの評価姿勢というのは、評価する立場として適していません。
296: ◆UnderDv67M
09/06/21 17:12:31 cY2Wi6hz
違うな そこは「テメーなんかに俺の魂の何が分かるんだ うるせぇ黙ってろボケェ」が正しい
>>290
誤字脱字多くネーかw
297:名前はいらない
09/06/21 17:14:08 Fjb2laOf
ネロ将軍を検索してみ
298: ◆UnderDv67M
09/06/21 17:14:11 cY2Wi6hz
>>295
テメーは>283の雰囲気解釈病の名無しだな!
訳の分からんポエムを投稿しておいて文句垂れんな糞名無し!
299: ◆UnderDv67M
09/06/21 17:15:18 cY2Wi6hz
>>297
鬼畜王ランスの攻略サイトが出たよ
アレめんどくさくて途中で止めたんだよね
俺にもう一度やれと?