09/06/27 17:51:59 UDBLy1Em
>>572
こういうスレもあるよ
スレリンク(poem板)
574:名前はいらない
09/06/27 17:54:10 gHZDsuop
>>573
ほう、そっちに行ってみようかな
構ってくださった方々ありがとう。
575:マスマチョ
09/06/27 18:16:56 4sT76QzE
「のりすけ」
のりすけ
透明の部屋
心の夕日
淡い饅頭に咲く
月の欠片に
のりすけ
空の上
曇り饅頭
囁くガラス
元気
のりすけ
残念な病気
丸い心情
窶れたラツィオ
サブリミナル抱いて
あなたは
細い靴に
のりすけ
ニアミス砂漠
坂道逆さま
新しい朝
パタパタ目覚まし
愚暗
少しの間
肩書き
ナチュラル鳴き声
花火開いた夜に
ますます鷺ノ宮
根回ししたペナルティ
価値が日常の
滅茶苦茶に
溶け合った
瞬間を演出
ピアノ
少し縫った
指標と
ほざきました
瑠奈の
和なルーベンス
576:ヤタロク
09/06/27 18:25:29 eRoNKvH9
「抜粋」
君が少し前かがみになって
靴紐を結ぼうとする
僕は何気なくに煙草をふかし
向かう動物園に思いをはせる
天井の太陽は今日も飽きなく昇り
湿った大気を透かして歪む
黒縁メガネが光を集め
僅かな瞬間を焼ききろうとする―
と、見えた君の項
いつものロングヘアーが隠す
ましろに光る美の至高
舐めたい
なんて、思って、すっと忍び寄る
君はまだ靴紐で遊んでる
僕は、無防備に艶めく君の首もとの
項を
舌を出し、肌をなぞるように
母猫が我が子を愛しむように
愛の境地とはかくも儚きかな
粘液がありこそありうるものかな
と、一舐め
577:名前はいらない
09/06/27 19:22:06 Sbos2XTM
>>565
評価ありがとうございます
578:名前はいらない
09/06/27 19:37:16 yoEz2EEm
>>549
を投稿したモノだが、御感想呉れた方に感謝する。
コレはコピペでありますよ。
自覚的に「詩」を書く人の文章には「不健康」さ、が臭う。
と云うのが、概ね私の感想なのでね。
>>549の文について言えば、
メッセージなんてどうでも好いよ。
直情的で迷いのない文体を買いたい。
最終行の「ボルトより早く走れ。」
が、謎めいていて気に入った。
ということさぁ
余談で長くなるが、
宮沢賢治が投稿したら云々と書いてた人がいらっしゃったが、
私たちが、ひとりの賢治を認知する迄には、
少なくとも百人の無名の賢治が居たし、今でも、これからも、
居るだろうことに、思いが及び至らないのだろうかしら?
579:名前はいらない
09/06/27 19:42:23 J3RhvYV5
>>578
ス ル ー
580:名前はいらない
09/06/27 19:49:53 nH3TsZcO
ボルトより早く走れはまんまあのボルトのことじゃねーの?それともボルト知らんの?
581:名前はいらない
09/06/27 19:51:26 tXtfKSsb
>>578
うわ、、、かっこわるいこいつ、、、
582:名前はいらない
09/06/27 20:02:08 x2V+IuoI
>>578
(笑)
なんという中二www
583:名前はいらない
09/06/27 20:21:00 4sT76QzE
うひひ
面白ーい
584:名前はいらない
09/06/27 20:32:05 /IiQMXGB
言わなくてもいいことは言わないのもセンスのうちなのよね
585:名前はいらない
09/06/27 20:43:04 nH3TsZcO
罵倒の言葉は2、3あれば十分だけど
ウヒヒ
という笑い声には俺は何かセンスを感じる
586:名前はいらない
09/06/27 20:50:10 xWm0XGWC
黒い空を蒼く染めていく
太陽の気配で目を覚まし
誤魔化しと気まぐれの日々は
俺の声に耳も貸さずに過ぎ去る
時を金だと言うのなら
月曜から金曜までを売り払う
消化していくだけの生活なら
それ程の未練はないさ
微かに揺れた佳境に希望を託し
また平坦な道を歩いて行く
その繰り返しの人生に
焦りながらも囚われ続けるのさ
587:名前はいらない
09/06/27 20:59:37 LBrCYy71
三ヶ月だぞ(笑)
お前の存在って…。
588:名前はいらない
09/06/27 21:18:22 xWm0XGWC
分かって書いてます
589:雑草 ◆je5cNlouiI
09/06/27 21:23:35 3xsQTgAK
>>464
プレデターとライターの韻の踏んでいるところがいいと思った。目に見える金縛りってなんだろうとよく分からなかったが、
動けないようにする相手の言葉で、それが目に見えるくらいの強さだってことかと思ったけど、あまり良い語の選択
ではない。わかりにくい。言ってもそれほど効果的でない。駆け付けるっていうのも、ちょっと間抜けな印象。
助けがいないって言うのは、何を言いたいのかよく分からない。もっとよく考えればいい、センスはみえるし。
D+
590:名前はいらない
09/06/27 21:37:37 UKVooIX6
悲しみと哀しみの違い
量り続ける天秤をシーソーのよに揺らす霧の中
どちらを微量
頂きますか?
猿は大好なバナナ撰んだ
天秤が何を伝えているのかさえ解らない
猿は天秤がシーソーにしか見えなくて
霧空けて
青き海
天秤へ新たな価値観乗せながら
バナナを撰ぶ
その世界とは
悲しみ薄かろう
しかし
鈍感になるのは否だった
から
青い波の音どうぞ
591:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/06/27 21:43:15 T5CME0VQ
>>479
なるほど。自然が日本人のことばで鳴るわけだね。
おもしろい!
既製のオノマトペに何の懐疑ももたないヒヨコちゃんには雷のごとくショッキングな詩かもしれない。
なぜ舞鶴なのかがわからないが、
2、3度行ったことあるけど確かにこの詩が似合う日本海沿岸の町の中でも特別にひゅるりらな町だった。
おもしろい!でも、これだけじゃなぁ…。C。
>>486
おもしろい!
自殺しようとしている男と記録的大雨の報道をするTVの雑音とがええ~感じのマッチングで。
導入の紫陽花の描写も上手いしそこからおっさんの言葉に予告もなく繋がっていくところも最高だ。
なんで死ぬのかなんてどうでもいい。
この詩では死とTVの紋切り型とのアンバランスのみに重点が置かれているからだ。
自殺者がツッコミ、TVの音声がボケとなる異化された世界。
死の軽さがなんとも素晴らしい。
しかし死人が語るわけないし、主人公はこの後荷造り用の紐なんかあっさり切れて助かったか、
あるいは夢オチか、あるいはマンガだったんだな。
この作品は磨けばAにでもなるだろう。
まだ下書きの印象を拭えないのが惜しい。C+!
592:雑草 ◆je5cNlouiI
09/06/27 21:43:57 3xsQTgAK
>>469
鳴くと言う語が、浮いているように思える。花も、単に咲き乱れていると言うだけじゃなく、もっと細かい描写を
して欲しかった。手が届かないと言うのはいいと思うけど、同じ文中に背中が見えないと言うことは、背中に
思い入れがあるのか、後ろから追いかけているのか、少しミスマッチなイメージだと思った。もっと語を増やしても
良いんじゃないかなあ。C-
>>479
雨の降り方にしても、ぽつぽつとか、さあっととか、びちゃびちゃとか、いっぱいあるし、何を主張しようとしているのか
よく分かりません。D
593:名前はいらない
09/06/27 22:05:27 xWm0XGWC
雨に打たれたアスファルトの
声にならない嘆きは
熱を帯びた空気に小霊して
俺の嗅覚を刺激したが
見上げた空に届くはずもなく
無数の雨粒に飲み込まれた
俺は何故か他人事に思えず
考えるうちにそのアスファルトが
俺自身なのだと気付いた
閉じ込めた嘆きや悲しみ
声にならない叫びは
アスファルトと共に雨に飲まれていった
594: ◆UnderDv67M
09/06/27 22:13:37 IHog0sOu
. ___ _ ,-、
. |)__) . / `{.0.}、
. / ー -\ / . _ノ `ー’ヽ
/ (●) (●) | ( ●) (.●)
. | (__人_.).| . | (__人_.)i
\___`⌒´,ノ . | `⌒´ ノ
./ , ゙ヽノ⌒i ヽ,___ _,/ 最終行の「ボルトより早く走れ。」
|ーi, / ̄7┤ / . Y ^ヽ が、謎めいていて気に入った。
ヽ、二/_とノ .. | .| ゚| | .| ということさぁ
ノ===0=| . | .| ゚| | .| /\ V /|
ノ } . | .| ゚| | .| ./ . \,__,_,,/ ::::|
ヽ、___ノ . '弋| ゚| |ヲ . / :::::::::::::::::::::::::|
| | | . |___人__| | ::>>587::::::::::|
| | | |:::::::::|::::::| | ` ::::::::::::::::::::::::::::|
| | | |:::::::::|::::::| ヽ_ ::::::::::;;;;;:;;:::::ノ
L_つつ |;;;;;;;;;|;;;;;;| / :::::::::::::::::ヽ
>>589
踏んでいるのか?
595:名前はいらない
09/06/27 22:13:47 x2V+IuoI
>>591
評価ありがとう
596:名前はいらない
09/06/27 22:19:21 LBrCYy71
先人を見習え
597:名前はいらない
09/06/27 22:20:10 /nrWGaA/
アンダーバーの安価ミスが目につく今日この頃
598: ◆UnderDv67M
09/06/27 22:20:38 IHog0sOu
そうなのよ投稿する前に確認しないからミスる事ミスる事 適当すぎ
>>477はまぁまぁいいポエムかな 電車内にいる匂いが感じられないけど
ID:LBrCYy71 訳の分からん事を言うな糞名無し!
未評価(>>545)
>495 >499 >502 >506 >514
>522 >523 >527 >528 >531
>532 >533 >535 >540 >546
>547 >554 >555 >575 >576
>586 >590 >593
再評価
無し
599:名前はいらない
09/06/27 22:23:01 4sT76QzE
ということさぁ
ゲボチュウ
ということさぁ
600: ◆UnderDv67M
09/06/27 22:26:29 IHog0sOu
>>599
連投扱いで>>575を一覧から消していい?
601:マスマチョ
09/06/27 22:52:38 4sT76QzE
>>600
>>599を消しといて
602:雑草 ◆je5cNlouiI
09/06/27 22:56:47 3xsQTgAK
>>495
退屈に向き合う態度が、希望を待つ受け身の姿勢が、なんとなく気に入った。マンネリは、幸福と不幸の向こう側にあって、
それが静かな生活になるのか、ただのマンネリになるのかは、本人の気分次第。その気分が良くでていて、いいと思った。
上手いと思います。C
>>499
小鳥の死について、まじめに向き合って意味を見いだそうとするところがいいと思った。第二連もスケールの大きな話しを
巧みな叙述でうならせられた。C
603:名前はいらない
09/06/27 23:22:28 QwW7Q0VL
>>539再評価お願いします
604:名前はいらない
09/06/28 02:35:05 DpR9JIhi
クソコテどもが消えていった
605:名前はいらない
09/06/28 03:51:49 iWwBbXVY
未評価(>>545)
>502 >506 >514 >522 >523
>527 >528 >531 >532 >533
>535 >540 >546 >547 >551
>554 >555 >575 >576 >586
>590 >593
再評価
>539
606:名前はいらない
09/06/28 04:05:51 4hQr/UhL
「赤トンボ」
僕はトンボで君はエサ
トンボがリボンのついたエサを追い回すなんてどうだい
気持ち悪いだろ
これが僕の性格だ
赤い稲妻とでも呼んでおくれよ
暗い水の底からじっと身を潜めて
その日を待ってる
相手にしておくれよ寂しいんだ
一人遊びに疲れた頃だし羽を広げて飛び立つとしよう
607:名前はいらない
09/06/28 05:55:28 iWwBbXVY
>604
前から思ってたんだけど
一人で何つぶやいてんの?
かまってちゃんなの?
608: ◆UnderDv67M
09/06/28 06:28:40 n5bW6AsC
また評価してやってもいいけど…… 今回も間違いなく100%荒れる
>>604
雑草氏に向かってクソコテ呼ばわりするなんて…… なんて酷い事をw
>>603 >539
連投規制でカットされたのを再評価依頼すんな糞名無し
こんなん認めていたら今までのルールが無意味になるだろ
いくらなんでもプライド無さ過ぎる ルールくらい守れカス E
>>605
確認しなきゃダメ!
609:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/06/28 06:32:46 K53oAkF9
>>568ポエ子さん>>>>598アンダー
評価ありがとうございました。>>477の揺れに任せる 書きました。Eじゃなにも言うことないです。久しぶりに取った!
610:名前はいらない
09/06/28 09:09:02 IUTBNY/9
「あんちょくキング」
彼はこうまくし立てた
「俺は恐ろしい数の語彙を持っている
ことごとく場をまとめていった
俺の意見こそが真実なんだ」
「俺の発言に沈黙してください
トリッキーな精神構造から生み出される言葉だ
ブタ野朗に俺を理解できるかい
俺は賞賛されるべき天才なんだ」
それより傘はどうしたの?
どうして傘を忘れたの?
すみやかに取りに戻ってください
早く取りに戻ってください
「議会は荒れに荒れ狂う
互いで意見を潰しにかかった
壁に掛けてある人物画が笑ってるぜ
俺の発言で場がひっくり返るのを期待してるんだ」
それより傘はどうしたの?
すみやかに取りに戻ってください
急いで取りに戻ってください
御託はいいから取りに戻ってください
611:名前はいらない
09/06/28 09:09:25 fbnpQY1k
「虫」
なんだ なんだ
この こわっぱどもめが
おれの顔にとりついて
はなれようとしない。
去れ!
おれは顔中に飛びかう虫を
ふりきった
夜空をみあげた。
612:名前はいらない
09/06/28 10:20:02 TPqTOYlC
朝だ
億年ぶり迎えた朝
夜まで
また億年
なんて
短い
慌てずに夏まで
億の雨
記の憶へ
消しながら
七月へと
613:あおたん
09/06/28 12:09:55 ReH0X7Lt
>>602
評価ありがとうございましたっ。
614:名前はいらない
09/06/28 19:17:16 xVb+i6x4
新しいスレはできていないよね?止まっている?
615:名前はいらない
09/06/28 19:44:24 iWwBbXVY
age
616:山本
09/06/28 20:15:39 HXsdXoDO
発見したって書いてあるもコの程度の欠片を消しといてって感じがしてまで読んでじゃなくて!
発見したって書いてあるもコの程度の欠片を消しといてって感じがしてまで行った時に詳しいんだけどねぇ!
発見したって書いてあるもコのような状態だったのでびっくりした場合じゃなくてもないよ、鳴き声にアウチ!
発見したって書いてあるもコの程度の子育て日記で担々麺の方がありましたって感じがしてまで読んでじゃなくて!
発見したって書いてあるもコの超高層の生え際の生え際の生え際の生え際の子育て!
発見したって書いてあるもコの状態だったのでびっくりしたって思ったけどやっぱりすごい、全体的に行く予定だ!
発見したって書いてあるもコのルンルンなんかおかしいんだけどねぇ!
発見したって書いてあるもコのかなぁ、手数料込みでできる限りの心を近所に減らしてだね、出会いを演出するって!
発見したって書いてあるもコの程度の欠片をやるそうです!
発見したって書いてあるもコの根回ししたって思ったけどやっぱり自分を閉めてそのまま消滅したんでしょうか!
発見したって書いてあるもコのところ狭しと、狭しと、先日の夕日の生え際の子育て!
発見したって書いてあるもコの
617:名前はいらない
09/06/28 20:32:46 J1Wd3Sv/
膨らんだりしぼんだりするこの恋を叶えて、イヤじゃボケ死ね
618:名前はいらない
09/06/28 20:51:30 2bnfIq3K
取引をしよう
君の願いを叶えるから
君を一生見させて欲しい
619:名前はいらない
09/06/28 20:59:00 SeD1xJ5L
まず間違いなく願いは「わたしを二度と見ないで」だな
620:名前はいらない
09/06/28 21:22:03 2bnfIq3K
>>616 むー。
一度 他の人の評論が聞きたい。
621:山本
09/06/28 22:00:21 HXsdXoDO
(>>616の続き)
ねぇ君コンニャク食べたことある?コンニャク食べたことある?コンニャク食べたことある?ウヒヒ。コンニャクさぁ。イヒヒ。君コンニャクさぁ、食べたことさぁ、ウヒヒ!
あるの?ねぇあるの?
君コンニャク食べたことある?
君、君コンニャク食べたことある?
コンニャクって食べたことさぁ、あのさぁ、コンニャクさぁ!ウヒヒ!ウヒヒ!
コンニャク食べたことある?コンニャク食べたこと君さぁ!コンニャク!ウヒヒ!
イヒ!食べたこと!コンニャクコンニャクウヒヒ!君さぁ君さぁ!コンニャク!食べたこと食べたこと?
ヒヒヒ。
ねぇねぇねぇねぇねぇ!君ってコンニャクとか見たことあるの?あるのかなぁ?ねぇ!
イヒ。イヒヒ。さぁ、さぁ!さぁ!コンニャクだよコンニャク。コンニャク君食べたこと見たことあるの?ねぇ?ねぇ?
食べたことある?コンニャク食べたことある?食べたことある?君はコンニャクを食べたことがあるのかな?
君は、君は、君は、コンニャクを?コンニャクを?コンニャクを?コンニャク!コンニャク!ウヒヒ!ウヒヒ!君コンニャク君コンニャク君コンニャク食べたことウヒヒ!
見たことあるの?
見たことあるの?
コンニャク君さぁ、さぁ、コンニャクって食べたことがある。
君は?ウヒヒ。
君のコンニャクって食べたことある?君のコンニャクって見たことあるの?
コンニャク食べたことある?コンニャク食べたことある?ねぇ君。コンニャク食べたこと君が。君が。
コンニャク食べたことさぁ、さぁ、ねぇねえ。食べたことさぁ。
あ、君ってコンニャク食べたことあります?ヒャッ。
君コンニャク食べたことある?コンニャク。ねぇコンニャク。食べたこと。食べたこと。ヒャッ。あるのかなぁ。
あ、君コンニャクって食べたことがある?
ねぇ君コンニャク食べたことある?コンニャク食べたことある?コンニャク食べたことある?
622:名前はいらない
09/06/28 23:16:54 EnCh31g1
下手クソなキチガイ演じるのはあまり頂けない
623:名前はいらない
09/06/28 23:24:45 HXsdXoDO
山本
624:山本
09/06/28 23:28:54 HXsdXoDO
ごめんミスった
625:山本
09/06/28 23:35:57 HXsdXoDO
はい?
あなた脳味噌あるんですか?
626:名前はいらない
09/06/28 23:41:31 tz4tvCrm
そう、セン五スレも養殖キチガイの時代に突入ね。
627:山本
09/06/28 23:46:14 HXsdXoDO
だってそういう時代でしょ?
カスみたいな詩しか出てこない悲しみに、あなたは耐えられるのですか?
628:名前はいらない
09/06/28 23:53:19 TPqTOYlC
帰ってきた酔っ払い♪の歌詞は
オラハ死ンジマッタダ♪
↑繰り返し
蜂のムサシ♪の歌詞は
はちのムサシは死んだのさ♪
詞というより詩的
629:名前はいらない
09/06/28 23:53:31 tz4tvCrm
こいつもポエ板って言ったらこのスレくらいしか見てないんだろうなw別にかまわないけど。
630:名前はいらない
09/06/28 23:55:08 TPqTOYlC
>>627
時代はパキシル、リタリンの時代でもあるね
631:山本
09/06/28 23:59:58 HXsdXoDO
は?
パシキルとリタリンて何色?
632:アギラ
09/06/29 00:01:17 rLfgClVf
ここは俺が帝王ってことで落ち着いてください愚民ども
633:名前はいらない
09/06/29 00:02:43 smrdOATM
>>631
薬剤 最近はカナビス好きな若者多く どれも医療用だけど
634:名前はいらない
09/06/29 00:03:40 smrdOATM
タロットカードみたくなつたなあ
635:少年A ◆lDWSbsWJ/k
09/06/29 01:10:30 LIQCT+Kf
もういいんですよ。
636:名前はいらない
09/06/29 01:34:34 qox+BzGw
「お外で遊ぼう~インモラル」
白髪のお爺さんが
杖を振って怒り出すので
もう
家にはカヘレマセン
年端もいかぬ娘さん
ふりふり振袖 笛吹いて
幾許の船賃も
汽笛の彼方 貴方 誰?
嗚呼 サロマ湖畔の夜は更けて
637:名前はいらない
09/06/29 01:37:41 /HfKd/48
「車窓」
指が飛び出す
首が飛び出す
指が飛び出す
首が飛び出す
指が飛び出す
首が飛び出す
指が飛び出す
首が飛び出す
指が飛び出す
首が飛び出すジョーン
638:名前はいらない
09/06/29 01:39:23 smrdOATM
指が ニョロニョロになってるよ 寅さんみたいなムーミン
639:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/06/29 02:00:01 Xs5h7yMn
>>606「赤トンボ」
話にまとまりがありません。
赤トンボだったり赤い稲妻だったり。印象は与えているけど狙った「らしさ」が伺えない。狙ってもないのかも。
赤じゃなくてもよかったのでは、と思います。
「暗い水の底から」もトンボの表現上ヤゴに戻ったような気がします。
最後の連は、「相手にしておくれよ」から何のアクションもなく急に切り替わるので唐突に感じます。無念D-
>>610「あんちょくキング」
タイトルが面白いんだが。作品に登場する人物を指しているようです。
誰のことおっしゃっているのでしょうか。僕はしーらない。
この作品はキチっぽい発言をしている人物の台詞(集)と第三者の冷めた目線で構成されています。両者は会話で混ざり合うことはありません。
かみ合わない会話に「傘」とは一体なんなのか。考えて見るのも面白そうですが、必死に外へ
追いやろうとしているかのような気持ちだけ残されて、傘や行為が何なのかが見えてきません。D
>>611「虫」
こわっぱって言葉を久しぶりに聞いた。関係ないがリアルにこわっぱ使ってる奴いてフイタ5年前w
顔中に飛び交う虫を振り切るのは至難のわざだね。
その鬱陶しさに冷静な判断ができなくなって、自分をビンタするなんて行為に走らなくてホントよかったと思うよ。
なのでどのように振り切ったかに興味が沸きました。
作品としてはここから昇華しきれていません。D
640:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/06/29 02:25:44 Xs5h7yMn
>>471「紫陽花が咲いている」
最後にくるまでのアプローチが真逆なのでどうしてそのお婆さんが立派に見えたのか、作者の目線や意図が伺えずに疑問が残った。
それで?ってなる。立派だとする自分の考えが必要な気がします。
紫陽花化け物とか、しわしわの手が葉っぱみたいとかは紫陽花をうまく使った表現と言えますが、
不快に思った方もいたのでは。お年寄りは敬いましょう。D
やっと眠くなってきた。お休み。
641:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/06/29 02:41:52 Xs5h7yMn
やっぱもう少し。
>>637「車窓」
ジョーンってちげーだろ!っていう突っ込み。無念D-
>>636「お外で遊ぼう~インモラル」
サロマ湖は日本で三番目に大きい湖だそうです。さて問題、日本で二番目に大きな湖はどこでしょう。(みんなそんなことには興味ないだろう)
話の流れは読みとれますが物語自体はあまり詳しくかかれていません。
想像できるところと、想像させるものを提示していないところと。
未消化な読後感。D
642:雑草 ◆je5cNlouiI
09/06/29 06:00:13 ci7C/A9a
>>502
死について様々な考察から始まり、それは当然推測の形を取る。死の意味を無価値だと結論づけたところで、
力業で死の意味について方向転換を図る。死の代償を神に求めるという。特に、
>仮初の魂に価値を求めるなら、神を騙して心臓を引きずり出してやれ
ここの記述は、はったりもなく、魂の価値によって死を操る神を引きずり下ろすすばらしい叙述だと思った。
ここから後は、死から生に向かって反転する。観念的な詩として、発想と想像の両方に秀でていると思った。C
>>506
柔らかな文と自由な想像力があり、きみとぼくの不思議な、距離感の決まってしまっていない関係が、興味を
かきたてる。幸せな恋の一場面として、透明な時間を受け取ったような気持ちの良い読後感がある。恋の気持ち
だけでなく、周りの状況を使って描いているところが、この詩を成功させた理由だと思う。C
643:名前はいらない
09/06/29 09:44:47 vJPgxWY3
このスレの人なら銀色夏生くらいの詩ならいくらでもかけそうじゃね。
644:雑草 ◆je5cNlouiI
09/06/29 13:38:41 ci7C/A9a
>>514
バス停と、電車と、時は登校の準備をする頃か、記号と観念を操る主体は高校生くらいか、海はおそらく学校である
と思う。そこで憧憬を根に持つ様々な者達が、虚構の世界で原石を磨く道の上にあり、世間は荒波である。それに
負けてはいず、自覚的である。青春の終わりは、自らを飼う意思を表す首輪をはめて、決して後ろ向きではない。
言葉を、自由に操りつつも、観念的なシュールに走るのではなく、自らを表現して、一つの美しく複雑な青春の
姿を描き出していて、すばらしいと思いました。B
645:名前はいらない
09/06/29 14:51:47 JeWFpzuq
>>514
過剰修飾だとおもふ
646:円星 ◆REpQIoeSP9rK
09/06/29 15:28:13 ceHqadFE
>>639
やさしいあくまさん、評価ありがとうございました。
この詩は夜空に輝く星を描写したつもりでした。
「ふりきった」というのは走って、虫がいる地点から、虫のいないところまで走って逃げたということです。
(歩いてると、いつまでも顔にたかってきて虫がはなれてくれないので走って逃げたのです。
その鬱陶しい気持ちを「去れ!」で表現したつもりでした。)
おっと、描写の件でした。
「虫」というのは、田んぼの近くとかにいる細かい虫いますよね?
ちっちゃい羽虫。
なんか、空中にかたまりになって群れで飛んでるちっちゃい虫いますよね。あの虫です。
道の通りすがりにその虫の中に顔を突っ込んでしまって、「うわ、なんだこの虫は」と思って、
走り去ったのです。
走り去ったあとに眼前にひろがったのは澄んだ星空でした。
その星星の瞬きが、さきほどの虫たちのようにチラチラ輝いているよ。ということを描写したつもりでした。
誠実に読んでいただけてうれしいです。
また書きます。
647:円星 ◆mr.j.etAnWZd
09/06/29 15:32:08 ceHqadFE
トリップまちがえた……
648:名前はいらない
09/06/29 16:30:02 JeWFpzuq
>>646
相変わらず空想の国の人なんだなあ
649:ぼくたちは、それから、すばらしい未来が
09/06/29 19:49:10 3MYrhPid
だからおまえどうしようもないんだ
大切な宝物
振り子が二個あった
狂った人間どもの踊り
里田まい
がんばりすぎた代償
あんたが大将
おれは中将
ゴミのたまり場
すてきな大工さん
クイに向かってゲロはいて
シンデレラ城
城
カフカ
おれはね すばらしい未来が待っている
その待機だね
うんすじすばらしい
すばらすばらしい
バイオハザード
棒線でてこない
さすがに笑う
650:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/06/29 19:54:19 Xs5h7yMn
>>646
おー円星さんか。
蚊柱っているとウワッてなりますが、実は大勢の蚊が集まって同時に結婚飛行するんだそうです。
それを聞くとロマンチックな飛行なのかもしれない。中にはモテないオスが延々と飛んでたりして。
羽のある虫にとっては当たり前かもしれないけど、空中で結婚式ってなんか素敵だね。
こんな想像してるときに限ってバンジー結婚とか思い出したんだけど。
君と夜空
いつまでも飛んで
結婚していたい
(byヤブ蚊)
651:名前はいらない
09/06/29 20:30:53 PagzjbCd
>>639
やさしいあくまさん、評価ありがとうございます。
「あんちょくキング」を書いたものです。
Dか。
素直に悔しいです。
詩ってむずかしいな。
もう少し勉強してまた挑戦するよ。
652:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/06/29 20:39:51 Qgo0Fr0+
>>650
>君と夜空
>いつまでも飛んで
>結婚していたい
それ、いい!
「結婚していたい」が翔んでる!C+!
653:30
09/06/29 20:49:52 mE4yYauP
イキロ
少なくとも私は味方だ
糞親なんかのせいで死んだら糞親の思う壺だ
世間にどう思われようと生きてやればいい
わかる人にはわかる
明日のことなんてどうでもいい
今一生懸命動いてるあなたの心臓にありがとうと言って生きる
死んでほしくない
同じ苦しみを持った仲間だから生きていってほしい
私も辛いけどとにかく生きてみます
654:ゴ・メンナーサイ
09/06/29 20:50:56 sxrjRYtM
>>644
評価ありがとうございます
>>645
過剰でしたか…
655:名前はいらない
09/06/29 22:39:26 p3K94yB0
「まどろっこい」
あたまでなにひとつかんがえていられません
どうしようもなくくうどうが
あいているのです
ではこのことばはなんなのでしょうか
つたえることをほうきしたわたりどりみたいでしょうか
わたしからきみへ
うつろうきせつをこえていきます
くやしみをつたえるとしたら
すこしだけだきしめます
かなしみをつたえるとしたら
もうすこしだけだきしめます
だきしめるだけでいとおしむきもちがしみわたればいい
伝えることを放棄した渡り鳥みたいでしょうか
いまでもぐるぐるとあたまのなかをかけるのは
あのやさしさとうそとじかん
きみのことばでいうならば
恋
ふかしぎはじじょうとなって
せかいがつくられるなら
なんてたんじゅんなおもいなのでしょうか
そしてまたなんておもいのでしょうか
うぉーくりふとにのっかってわたしたち
りろせいぜんにこなすさぎょう
おしなべてしまえば
ただたんじゅんな
恋
のおはなし
ふっくらとしたあさのたびにおもうのは
べっどのおおきさなど
わたしたちにはかんけいのないものだということ
ひとりでもふたりでも
べっどはいつでもせまくてひろいのです
わたりどりやすむとまりぎは
ちょうどいいことなどないのでして
くりかえすまいにちにまたきょうも
ためいきをにがす
なにもかんがえられないあたまのなかで
きみをすきだというのは
いささかふせいじつなことでしょうか
それでもきみを
すきでいるのだから
またみょうちょうおはようをいうよ
656:名前はいらない
09/06/29 23:45:22 /xpWuNhK
未評価(>>605)
>522 >523 >527 >528 >531
>532 >533 >535 >540 >546
>547 >551 >554 >555 >575
>576 >586 >590 >593 >612
>649 >653 >655
再評価
>539
657: ◆UnderDv67M
09/06/29 23:52:19 UuAlyrs0
>>656 ルール無視の連投カットの再評価二回目かよwww しっつけぇw →>>608
みんなリスク背負って参加しているのに
自分にだけ特別ルールを採用しろと本気で寝ぼけるのか
毎日毎日名無しは馬鹿ばっかりだなwww
>>656 >539
ふざけるな キチガイ 死ね E
658:名前はいらない
09/06/29 23:56:12 /xpWuNhK
未評価(>>605)
>522 >523 >527 >528 >531
>532 >533 >535 >540 >546
>547 >551 >554 >555 >575
>576 >586 >590 >593 >612
>649 >653 >655
659: ◆UnderDv67M
09/06/30 00:10:59 0yiSQA+a
あ 戻った 不思議ぃ なにこれこわい
660:名前はいらない
09/06/30 00:31:05 PAg9zPs6
>>539再評価お願いします。
661:名前はいらない
09/06/30 01:03:11 ZGaiBqwe
>>539
叙景詩よりだろうか。
それならではの余韻があまり残らなかった。
ぱっと見は良いのだが
線が一本に繋がっていないように感じ、
言葉だけに酔いしれている臭さが漂い、
結果それが嫌悪感になってしまう。
私が言うのもなんですが
その臭さをやわらげるアクセントを使うことにより、
センスは光って見えるものなのです。
評価 D+
662:名前はいらない
09/06/30 01:08:01 nO79umuJ
「しゅんかん」
それは 美しいものでした
掬えば 指の間から
さら さら
こぼれ落ちていくような
真っ白で
いや 限りなく透明に近い それは
今日も 頬を伝って
雨晒しの町に 紛れ込んでいきます
それは 柔らかいものでした
例えば 生まれてまもない命の声
ああう ああう、と
空腹知らせる赤子のようで
正直で
いや 明らかに本能に従った それは
今日も二人の間を(5センチも満たない)雷のように 直撃するのでした
663:名前はいらない
09/06/30 01:54:51 Jy6iUn5N
ゆでたまごの塩が余って大量に舐めたら
心臓が漠々して血糖値が上がった
アイスティーを家で作ったらおいしくなくて
やっぱりケチらずリモーネ買えば良かった
だって陳列棚の前にいた兄ちゃんが邪魔だったからラブ
夜が好きだったのに朝が好きになった
長期休暇でする事がないからまんねん
かにちゃいまっせってかにじゃないんだ
見た目はかにだから黙っていればいいのに
ここまだあるんだ
こんなとこで詩書いてもどうにもならないのに
お風呂が沸いたから日本酒を入れて水着で入ろう
洗いにくいけど ヤッホーイあたし本当にすることがなーい!
664:ロエン君
09/06/30 02:07:24 KFDI2hjj
『pure』
僕のpureどこへ、いっちゃったんだろう
探しても、探しても見つからないんだ
遠い昔に、どこかへしまったまんま。
それっきり、あんまり使わなかったから。
幼すぎた、疑似恋愛
君が既婚者だと知って、泣いたっけ。
あの頃はたしかに握り締めていたpure
きっと、いつか大人になって
全てを笑って、受け入れられる日がくるさ。
さようならpure、短い時間だったけど
一緒に21世紀を迎えたり
お互い、詩を贈り合ったり
とっても、ロマンチックな気分だったよ。
会いたかったよpure、君に会いに
大阪まで行きたかった。
そして、僕はpureをどこかへ
しまい込んでしまったんだ。
今、君はどこでどうしてる?
665:硫
09/06/30 03:35:09 e+gzUk94
君が残した 真っ白な手紙 千切って千切って つなぎ合わせて 透かしてみたら読めるような気がした
俺は叫んだ 親愛なる貴方へ 垂らして濡らして 階段降りれば 光がそっぽを向いてくと思ってた
マダマダクライ ミルクヲ オクレ
オマエハシズク イツカハ ハテル
666:アンバサ
09/06/30 03:47:00 wVpSd5ya
>>551
>>555
>>659
うーん、A-。
頑張りたまえ。
667:熱量零
09/06/30 09:16:27 d65yDCbY
>>522
「ハッピー☆脳たりん」
D+
自分の事にせよ「脳たりん」はいかんね
詩的表現としてもちょっとなー
その一語で片付けちゃー手抜きだろ…なんてのはナンセンス
ライトな感覚で楽しむ詩だからねー
>>523
「すてきなじょんがら節」
D-
俺とか私とかお前とか煩わしい
そして最後迄読んでも全く納得いかない
こう云う脳内の「授業中の手遊び」もどきは他人には理解出来ん
>>527
D
紙飛行機のくだりをあんな風に使ったら期待するよー
さほど意味なくてがっかり
以後も意味ありげに書いては投げ捨てられた文が続く
涙が出そうな理由をあれで理解しろと?
1998年に何があったのか全てググレと?
分かったところで凄い何かが出て来る?
全体の言葉の感じはわりと良かっただけに残念
668:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/06/30 10:51:49 vpmnjQ0+
>>522
最後のフレーズがこの詩のすべてといってもいいぐらい効いている。
一人の人間の頭と心の会話というか理性と不合理性のズレ→調和という内容は新しくもなく、
描き方も全体的にはそのまんまなんだけど(頭が鼻で笑う、というのは面白いけど)、
そこに「脳たりん☆」というフレーズがタイトルにもなるほどに大きく挿入されると、
詩が「脳たりん☆脳たりん」と踊り出す。
オレは「こもれび☆」とか「ぶさいく☆」とか「あんぽんたん☆」といったリズミカルな日本語は大好きで、
今回お蔭様で「脳たりん☆」もその中に加わった。
ことばに新たなイメージを芽生えさせるのは詩人の力。
「傷つく人がいるから」と言葉狩りをするのは欺瞞ショウケツの元。
とか月並みなことを書いてみた。
詩の評価だけど、脳たりん☆でポップな絵はいいけど線が単純すぎてこのままではギャラ貰えないマンガ。C!
>>528
B!コメントはまた後で。
669:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/06/30 11:46:21 gA048VBF
今日批評無理そう。
>>655かなり好き。
>>652ポエ子さん
わー意外な所を評価された。
ありがとう。
670:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/06/30 13:36:41 vpmnjQ0+
>>528
この「人の食い方」、すごい。
「詩人じゃないから」といって詩(あるいはメタなのか!?)を書いてるし、
一億円長者になっても一般人を強調して譲らないし。
何より書き出しのシリアスさを自ら蹴っ飛ばす醒めてるんだか狂ってるんだか掴めないエキセントリックさ。
これだけエキセントリックなのに一般人とはどの口がいうのか。
オレは季節はずれとか関係なく鍋嫌いだから柔らかくしてはいえないが、
コンニャローな詩がなんだか新たな詩の方向性を感じさせてくれるのである。
>>531
B+!
この作者はもうこんなところで作品をドブに捨てている場合ではない。
少なくともオレが読んだ作品(5作位)はすべてA~Bだと思った。
この作品もことばの使い方が正確&配置のセンスが行き届いているために、
イメージが明確に伝わってきて、意味を固定することなど考える必要がない。
読者はただ、体験をするだけだからだ。
それでも作者はコバルトレッド(ありえない)の世界へ行きたがるのだろう。
どうせならその才能を作品を書き捨てることに使うのではなく、
もっと沢山の人の目に晒されるところで磨いてほしい。
あるいはこのスレで評価人をしてほしい。
>>532
一言でいうとこわい。
もう一言いうとキモい。
オレに理解がないからだとは思えないんだが、
この作者はなぜこうもまずい表現ばかりわざと使うのか。
「炎で熱せられるように熱くなった」とか
「涙のように透明で水のように」とか。
まずは比喩の基本=意外なものどうしを「ように」で結び合わせる練習からしてみたらどうか。
炎→水→蜂蜜と変わっていくのも
それぞれ「心」「思い」「愛」と「別のものだから」イメージに一貫性がなくてもいいとでもいうのだろうか。
表現したいものに心が近すぎるとひとりよがりすぎになりがち。
その近すぎる自分の姿が見えるくらいまで引いてみてから書きはじめてみてはどうだろう。
敵を知り、己を知るのじゃ!E!
671:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/06/30 13:49:25 vpmnjQ0+
>>533
センス古すぎ。
人類はもうそんな浪漫からはほっぽり出され、
今やマンガのクサい台詞に浪漫を阿呆のごとく口開けて夢託す時代ですよ。
早く起きてくださーい!D!
>>535
わかりません。
どこの板の雑談スレネタのコピペですか?
笑いのレベルが低すぎます。
歌ってみたら原曲よりもリズムがいいなんてことすらない。
原曲に阿っているだけではいい替え歌はできないぞ、と。D!
>>540
間違いはないんだったらべつに書く必要ないじゃん。
タイトルもいらないほどなんだね。よかったね。
一生自己完結してろや童貞。
「デブヲタのよに」世にはびこらずひっそり死んどけ!D-!
672:名前はいらない
09/06/30 14:48:27 VdgOg7GD
〈るてん〉
本日の天気は晴天 降水確率は0% 紫外線が強いでしょう
この部屋の気温は変わらない なんだってんだ 陽の光なんてろくに届きやしない
部屋は水浸しで 相も変わらず 巡り巡ってる 時間も季節も
テレビのチャンネルだけが夕べの別れと今朝の訪れを告げる
地球の裏側 東南アジアの熱帯雨林では今も尚 食物連鎖が
この中の俺は関係していないから静止していて
違う法則と波紋のように規則的な時間が過ぎている
と思っていたけど
この部屋の排水溝の中 破けた畳のい草の中でも
どこかの熱帯雨林と同じような繰り返しが 無限に 限りなく広く 続き
おれは 同じ人間だという 事実だけを拠り所に
生きていける気がしないんけど 繋がりだけは持っていて 背筋が冷たくなった
673:ハルカ
09/06/30 15:40:19 ZyF32dT0
【緑の夢】
閉ざされた闇の中
雫の残るベットの上で
互いの鎌を磨き合おう
静かに灯る光
でもそこへ辿り着く程の体力なんて残っちゃいないのさ
「さぁ俺を食べな、
自慢の鎌で一口サイズに切り刻んでよ」
そんで体力つけて
あの光まで一っ走り
その向こう側を
見てこいよ
「寂しくなんかない」
お前とひとつになって
俺たちの子供に
会いに行こう
674: ◆uBMOCQkEHY
09/06/30 17:18:58 /NzUbaD0
8月6日
時計が頂点をさす
8月6日のお出ましだ
朝になればメディアが騒ぎ
西の方では無言の時間が流れる予定
そんな日に
アイスを食って
腹を冷やし
下痢をした
異常無し。
675:名前はいらない
09/06/30 20:05:39 wVpSd5ya
わしはおじいさんじゃ。
歯茎が出たい。
歯茎が出たい。
わしはおじいさんじゃ。
腰が曲がりたい。
腰が曲がりたい。
わしはおじいさんじゃ。
髪の毛が白たい。
髪の毛が白たい。
わしはおじいさんじゃ。
心臓が死にたい。
心臓が死にたい。
わしはおじいさんじゃ。
孫が生まれたい。
孫が生まれたい。
わしはおじいさんじゃ。
676:ハイエイ ◆V0x0OXEVDo
09/06/30 21:00:43 ZgIxIQ4Z
>>522です。
みなさんありがとうございます。精進いたします。
>>524
なんかうれしい
>>553
ありがとうございます。
>>667
「ライトな感覚で楽しむ詩…」。
ご理解いただきありがとうございます。
>>668
「…このままではギャラ貰えないマンガ」。
ごもっともです。
「ハッピー☆あんぽんたん」に改題して逃げます。瞬間移動
677:ハイエイ ◆V0x0OXEVDo
09/06/30 21:02:26 ZgIxIQ4Z
>>676の>>524は>>545のミスです。
678:さみだれ ◆n.DUTbwJIc
09/06/30 21:14:59 8hJYfYwl
「グレー」
時は曇り空
ちょっと頼りない
頭のくたびれた
文系の彼女に
少し触れさせて
手の滑らかさを
頭の嗄れた様を
どうか汚く
笑わないでいて
時は今に知る
彼女が何を
求めているのか
悩んでいるのか
そのときになって
嘲笑えるのか
彼女に雨を
浴びせられるのか
時は雲を誘い
彼女から離れた
それを知らずに
彼女は過ごした
679:名前はいらない
09/06/30 21:36:19 PYSOBNu5
限りなく黒に近いグレー
この世の中で最も最悪な行為は
人の頭に唾を吐くこと
と
人の飲み物にシケモクを入れること
680:名前はいらない
09/06/30 21:47:04 bMs+I0HN
検索したけど
でてこない
あのこの気持ち
君の心
検索して出てくるとでも
今まで想い過ごしてきたのだろうか
ゾロメ775とスリー7の
世界にも
あるはずはない
酒の酔いのなかにも
あるはずはない
限り無く
美しい世界求めた
777
悲しみ無くしたくて
777
玉は床を転がる
歴史は変えられない
君は
検索の世界には実際はいない
雨はこの小さな
この庭にも降る
681:少年A ◆lDWSbsWJ/k
09/06/30 22:10:29 UsNC0Hnu
>>670
評価ありがとうございました!
ドブ川をおよぐ魚は食べられない…
心からの気遣い、誠にありごとうございます!
682:雑草 ◆je5cNlouiI
09/06/30 22:40:51 k3CBCg9f
>>670
評価とアドバイスありがとうございました
683:雑草 ◆je5cNlouiI
09/06/30 22:42:02 k3CBCg9f
夏のにおい
麦わら帽子の作る影に
夏のはじまりをにおった
高い雲や青い空をながめ
扇風機の風にあたって
暑さをまぎらわせたりして
冬のようにそっけなくすぎていかない
体と心のなかににじみこむ‘とき’
夏に
感じることなど多く
夏に
思い出すことなど多く
夏にかこわれて
別の空で息をする
今までの季節と違う
帽子の影
684:あおたん
09/06/30 23:20:12 IMzZDeVz
孤独の心臓部
真夜中の公園で、仰向けになりつぶやいた言葉は、
空じゅうの闇が、数センチも飛ばないうちに落した。
ぶきみに鳥は黒い影となり、
はてのない宇宙の下で、闇にとけながら、孤独をかんたんに連れて、
ひらけた空を裂いて飛び去った。
それをぼんやり見たとき、
あまりに鮮明に、
閉塞感が走り抜けていったのが、
どうしようもなく悔しくて、
唇をかむ。
やすみやすみ、木々が風にざわめいて、
鼓動の音がそこへ、浮かんだり沈んだり。
絶え間なく続いてきた鼓動は、
自分だけしか知らない、孤独の音で、
いつも淋しく鳴っているのを、ひとりきりで聴いている。
その静かな命の叫びを、
誰かとじかに分かち合えたとしたら、
人として生きていくことはきっと、
ずっとずっと、素晴らしいはずなのに、
気持ちがわからず、離れるしかなかったときも、
浅ましく情を疑ったときも、
全部が存在しなくて、
はてしない世界で、こんなに小さく、這いつくばって生きているのに、
どうして、不器用に手を取り合うだけで、
分かち合うことは許されず、
みんな黙って、戸惑っているの。
我慢できず破けていった人たちが何重にも何重にも積みあげられて、
孤独な鼓動がひからびて転がったのは、
誰のせいでもなく、しくみがいけなかった。
塞がれている、
自分以外のすべて、
なにも間違っていない、
なにも恐れる必要はなく、
僕がただひとりぼっちだった。
果てのない宇宙の下、
誰も彼も、
いつまでも、
ただのひとりぼっち。
685:名前はいらない
09/07/01 00:29:02 d89Oly8p
叙情詩とか叙景詩とか違いがわかんね
686:少年A ◆lDWSbsWJ/k
09/07/01 00:53:56 IJfUBk4w
森の中
湿原に横たえる精気
全身そぼぬれ
一人嘘飾の雨に打たれ
かたちのない箱の中で
体を折り曲げているオレ
今
彼岸ととなりあわせで
境界の業に指をつっこむ
しだいに広がる穴の中に
白む森の中を
四ツんばいになって
かけめぐるオレがみえる
樹皮を咬み
夢を咬む
すでに明日が消化され
満たされぬままに
きのうがそっくり排泄される焦り
明け方の便器を背負い
しゃにむに森を走り続ける
人というのではなく動物として
あらゆる生き物の呼吸の一握りとして
性器をぶらぶらさせて
吠える言葉を臭わせながら
同じなんだよすべて喰われるモノと喰うモノとの交替劇なんだよ
687:少年A ◆lDWSbsWJ/k
09/07/01 00:55:56 IJfUBk4w
で
いつでも言葉は
死角のかげで舌を洗い
まばゆいゼニの弱さで
赤く内側に反り返えるのだ
そして
一度言葉に肉付けされた世界は
青味を帯びて
神がかりに腹をつきだし
見おろすだけの生き物に変わってゆく
優れているとか
特権とか
そんな肩巾で
おごれるものたちの日々の中
オレはオレのツバを
おもいっきり胃袋におとしている
オレがあって
オレが在る
肉付けすることのできない
絶対のオレが在る
そして
目覚めきった自我を抱いて
体を折り曲げているもう一人の
オレとが森のなかでたえず交差し続けている
688:名前はいらない
09/07/01 01:22:54 tCorTWPZ
ノイズ混じりの映像が途切れ途切れに自動再生される
いつか見た映画か
見たことのない景色か
いずれにせよまばたきをすれば全てビルが崩れ落ちるように解体される
現実に引き戻される
いまいちはっきりしない映像
ノイズキャンセルは通用しない
夢の中で走れないように、ハッキリ映すことができない映像
俺の中に起こっていることだ
誰かに問いただす事も叶わず今日もただ一人頭と会話する
俺は再生を試みる
音楽で、漫画で、絵画で、映画で、小説で
俺は再生を試みる
描こうとしたが失敗だ
散らかした残骸
はまらないピース
俺は一生のこのもやもやを精製できないのか
恥さらした人生に悔いはないが
書き散らした文章に解はないのが心残りだ
いつの日かこのドロドロを精製したい
結晶として
689:老人B
09/07/01 02:40:17 tm07nPKB
>>687
Aさん、作風が変わってきたね。
ストレート勝負の人だと思ってたが、
いつの間にこんな高度な表現をするようになったんだ?
どちらも魅力的だけど。
690:名前はいらない
09/07/01 02:45:00 S5IoH6k9
「ハモン・ハモン(28番街の物語)」
キスをしてジョニー
会いたいわ
唇を濡らして
暗い部屋で待つわ
会いにきてジョニー
いますぐにでも
あなたのためにシーツも変えたわ
私の愛する人はどこへ行ってしまったの?
もう帰らない異国の地など
今も銃を構えているのよ
あなたはもういないのに
見知らぬ男が来るわ
私を連れ出してジョニー
濡れているのよ
粘度のある涙だわ
私の体はあなた以外にも反応するのよ
毎晩私の養分は
見知らぬ男に吸われるわ
いつの間にか随分と痩せたのよ
あなた好みの女になったわ
毎晩血が流れているのね
あなたが行った異国の地は
あなたなんていなくても
また銃を構えているのよ
太陽が眩しいわジョニー
あの公園にはもう行けないのよ
ほらまた私の唇は濡れて
あなたを待つわ
早く来てジョニー
私はフランス人形のようだわ
ここから連れ出してジョニー
体が痛いわ
ここから連れ出してジョニー
691:少年A ◆lDWSbsWJ/k
09/07/01 03:20:45 IJfUBk4w
>>689
僕は全てに、自分の価値観をストレートに出しているつもりです。
ただ、先日みなさんの詩を読んでいましたら
自分はまだまだ想いを閉ざしていることに気づきました。
僕のはただの売れ線ポップな代物であり、まるで輝きがないんです。
そして改めて真の自分を隅々に表現していくうちに、
段々どす黒い詩へとなっていくんです!
けっきょくのところ、僕のエゴでみなさんを暗くしてしまいます
僕はもともと害人であり
人間の失格なんでしょうね
692:名前はいらない
09/07/01 03:48:41 d89Oly8p
Aさんの詩はいつでもストレートですよ。
一見難解そうな比喩もあなたのストレートな気持ちだからこそ
素人の私にだってイメージとしてするすると入ってくるんじゃないかな?
あと人間失格だなんて太宰治の読み過ぎです!
お互いゆっくりいきましょう(^^)
693:名前はいらない
09/07/01 05:47:47 InYw9n04
「銀色の体液」
紫煙越しの夜明けを迎えて
幾日も盛る膿、溜りに溜り立ち往生
逡巡に任せ口から出任せ
濃く澱む指先に、舌を絡めて待ちぼうけ
このさきは、いきどまり
あしもとは、みずびたし
きたみちは、はるのかお
このそらは、あめのいろ
うつぶせに、あおむけに、ひざまずき、どろだらけ
はらのなか、いざしらず
むねのうち、ささやいて
てをとりて、たちつくし
むこうずね、けりあげる
ゆびをくみ、めをとじて、せをのばし、いきをする
恩赦を待つなか、君に出会った
大罪に濡れた、君を抱いた
694:名前はいらない
09/07/01 06:55:39 HytMIs33
「粘土の消失」
雨降りの街 踊り出す大地
夢見る脳 痺れ出す肉体
ハラハラドキドキ動きだしたわ
でたらめはちゃめちゃはいだしてく
私が私であるために あなたを私がいただくために
世間知らずの猫 飛び出す街
水中の愛 加速して消える嫉妬
ぐちゃぐちゃドロドロまみれはじめた
ふーふーと天にとぼった
見えない私を見たいから
あなたの私を手にいれたい
695:名前はいらない
09/07/01 10:19:07 BcKQQM5v
「解放」
焼け出されて溶けた皮膚
僕の表面は地面に落ち
こげた皮と肉のにおい
ステーキのようには香らない
安物のプラスティックのように有害な 何かだった
赤い血や肉や筋肉が呻くように伸縮して
見ルナ 見ルナ と
悶えている
けれど露呈した自我は
周知
裸にされた自分が
隠す衣服も本性もなく
さんざぶちまけた後
残るのは
取り繕う上辺も体裁も必要ない
これが初めての産声
自分らしい感情の露わに
人の顔色をうかがわない
気も使わないすり寄らずに
初めて持った自分の言葉を不器用な字で紙に書き
投げつけるための解放!
696:名前はいらない
09/07/01 13:06:28 0JaPsLdp
残像
わたしに姉はいません
ずっとひとりで本を読んでいました
わたしに父はいません
ずっと母と暮らしてきました
わたしに夢はありません
あるのは現実だけだから
わたしはもう此処にはいません
灰になって海へ流れていったから
697:少年A ◆lDWSbsWJ/k
09/07/01 14:10:17 IJfUBk4w
いい忘れてました!
>>689
ありがとうございます!
>>692さんも
ありがとうございます!
698:名前はいらない
09/07/01 18:11:57 c02/8ugP
「声」
君を汚す訳にはいかないから
オナニーなんてのは他の女で十分
そう呟いていつもの様に
床一面に雑誌を広げた37分前の俺
限界を迎えた36分とちょっと前
死んだはずの神が
エプロンを付けて朝食の準備をしてるのを
確かに見たんだ
怖くなって慌てて
遠恋中の彼女に電話をかけた
「オナニーはもう君でしかしない」
連絡が途絶えた二時間の間
精一杯不安を膨らませてみたよ
699:名前はいらない
09/07/01 18:14:19 UkJ3NvdX
光のペガサス
ぼくのたいせつなものは
いつのまにか失っていて
4つの光が僕をさして来て
次の未来へ導く
未来のぼくはそれでもまた光をうしなって
空っぽになってもうこわれそうだよ
それでもぼくは明るい未来を望んで
羽ばたこうとするけど
羽は蝕まれ 堕ちていく
でも僕には足があって
4本足で走っていく
700:熱量零
09/07/01 19:35:51 NkF4Jktu
「優しい雨」
大気の汚れをこそいだ温い雨は
溶けた蝋みたいに
僕に馴染んで
僕を縁取る
雨音に馴れきった耳が
足の下で別の水音を拾う
夜に不似合いで騒がしい
反響しながら流れる水音
生活の垢を洗い流した残響
コンクリートが一滴残らず導く先は処理場経由の海
そうしてかき集められた水と
山から川
海へと流れ着いた水とが
月の引力にシェイクされて又雨になる
僕に纏わり付くこの雨に
優しい雨を僕は知らない
僕の生まれる遠の昔から
雨は様々な垢を孕まされていたから
雨と下水の調和音に
僕の体液が呼応する
僕は水袋
人間は水袋
701:名前はいらない
09/07/01 21:02:54 IT84Ce2k
進歩してる?
そんな風には見えない
牛を飼ってみる?
それもいいね
どんどん進まないでくれ
俺には牛がいるんだから
なにもいうなよ?
なにもきくなよ
ここにいないと不安なんだ
さげすんでないと不安だ
差し障りない程度の異常が
気になってさ
こんばんわ
そこでなにしてんの?
聞こえないふりをするのは大変だな
早く、家に帰りたい
最後に残りたくはない
こない?
それなら言ってよ
髪の毛抜けてる
ハローじゃねえよ
かなり冴えている
702:ゴミ
09/07/01 23:09:55 vaq51C1/
「プリンセス・メロンちゃん」
さあ、さあ君の白いレース
とってあげるよメロンちゃん
丸々として、すべすべしてて
はちきれそうだねメロンちゃん
瑞々しくて果汁たっぷり
甘い香りのメロンちゃん
気高き乙女のお姫様
温室育ちのメロンちゃん
勿体無いね勿体無いね
食べちまったらそれっきり
どうしようかなメロンちゃん
とびっきり美味しいものは
食べたいけれど
食べたくないのさメロンちゃん
誘惑しないでメロンちゃん
気高き乙女のお姫様
温室育ちのメロンちゃん
703:名前はいらない
09/07/01 23:17:24 vaq51C1/
未評価(>>658)
>533 >546 >547 >554 >575
>576 >586 >590 >593 >612
>649 >653 >655 >662 >663
>664 >665 >672 >673 >674
>675 >678 >679 >680 >683
>684 >686-687 >688 >690 >693
>694 >695 >696 >698 >699
>700 >701 >702
704:ゴミ
09/07/01 23:27:25 vaq51C1/
>>546 ズバリ、「感慨」がよろしくない。
その言葉を使わずに書きましょう。概念を示す抽象的な言葉は味がない。
比喩の出番です。比喩じゃなくても、「ため息」だっていいでしょう。 D
>>547 まず最初の3行で馬鹿にされたような気になって読む気が失せます。
読者の気持ちになってください。逆説があろうがなんだろうが、
深読みする前にギブアップでございます。後半の綺麗な言葉だけで勝負すれば良かったのに。 D
705:(℃。)
09/07/01 23:51:19 O2zceCSt
そりゃ馬鹿にしてるからね
でも馬鹿みたいなインテリって言葉を文字通り捉える阿呆は違う意味で頭が悪いんだな
706:名前はいらない
09/07/02 00:13:06 e8EUIX82
>>704の評価はなんか酷いな
感慨をため息に変えろだとか独り善がりな主観的でクソの役にもたちそうにない
てことで>>547を再評価しようと思ったがどう評価して良いのか迷った
簡潔な詩はシンプルだしラスト三行はセンスが光ったが、出だしの文章との繋がりがよく分からなかった。自転車で夏なら夏休みに部活へ行く学生というイメージがついたが…
707:名前はいらない
09/07/02 00:14:00 e8EUIX82
>>546だった
708:名前はいらない
09/07/02 00:14:22 P4CjNU+h
>>547
1スレの文字制限で足りないってのは物凄い気合だな
709:ゴミ
09/07/02 00:17:38 vO2yttVL
>>705 もちろん、皮肉が効いてて良いアクセントになっています、
とすることもできます。ただ、読んだ正直な感想を言うべきかなと思って
先のコメントを出しました。
どちらの方がいいのでしょうか?
>>554 共産党の賛歌ですかな?2chは共産党嫌いが多いから、
面白半分に書くべきではないですよ。面白い面白半分?ならいいですけど、
本気かナンセンスかどっちつかずです。 D
>>555 タイトルと内容がイマイチ一致していないです。 D
710:ゴミ
09/07/02 00:22:41 vO2yttVL
久しぶりにココの評価するので、ご勘弁を。
酷いときは再評価してください。むしろ再評価してくださると
心強い。
>>575 のりすけが不思議です。とても不可思議な語感が
トリップ感を醸し出しています。 D+
711:ゴミ
09/07/02 00:23:36 vO2yttVL
未評価(>>703)
>576 >586 >590 >593 >612
>649 >653 >655 >662 >663
>664 >665 >672 >673 >674
>675 >678 >679 >680 >683
>684 >686-687 >688 >690 >693
>694 >695 >696 >698 >699
>700 >701 >702
712:名前はいらない
09/07/02 00:24:51 j87H+RRQ
ゴミさんの評価はとても素晴らしいと思いますよ
713:名前はいらない
09/07/02 00:29:59 xmnIKx1Z
ボクのセンスを評価して下さいねっ♪
URLリンク(imepita.jp)
714:名前はいらない
09/07/02 00:38:33 kQWMr/vy
【過去のゆく先に】
ゆれうごく水溜りの表情にまどわされて
何がだいじかもわからないまま
はだしでアスファルトを蹴った
おしゃれなパンプスもすてきな指輪もいらない
真っ裸でこのせかいをあるきたい
と
叫んでいた
記憶のなかのわたしは
綺麗で素直なわたしは
衝動に駆られたわたしは
もういないわたしは
笑ってもいいよ
青春に置いてきたかがやきを
貶してもいいよ
服を着て 着飾って歩くわたしを
715:名前はいらない
09/07/02 00:53:04 k6aEcu6C
「ポエム」
まあ、和式
いや子猫、うんん
きみの、うん、思索
たこ足配線、OK やぶなしきくる。
斬新、きた、しづる。今日、しづる
したっけ、苗字スキー場
牛乳。語るに落ちる
空目ぱらめぱ
僕の言ってること分かりますか。
ゲラゲラゲラ。
716:名前はいらない
09/07/02 00:57:17 Q+dF64jW
ゴミの評価はキース臭がする
717:熱量零
09/07/02 01:05:01 db28dtSS
>>716
ネットで「臭」とか
馬鹿じゃねw
糞くだんねーわ
718:ゴミ
09/07/02 01:25:26 2+Omu0M+
>>712 同意!
うそ。私、ゴミですからね、大したことございません。
>>576 うなじフェチ、であります。お嬢さんはロングヘアーですか。
私、個人的には髪をアップにしているか、ショートカットのお嬢さんが
イイかなと思うのです。ま、そこはそれ、人それぞれですな。
作中の男性の視線は、うなじに釘付けであります。
文字通りの舐める様な視線、おお、読者はまさに男性に感情移入して
至福の一瞬を共有するのです! C
719:名前はいらない
09/07/02 04:26:24 j87H+RRQ
>>586 人生への戸惑いを感じつつも我々は生きてゆく、作者の想いは伝わってきます。
ただ改行はできる限り少なくしないと、
作者の魂胆が下品に感じられることもあるのです。
気をつけましょう。C-
>>593 ふと身近なものに対して、自分を重ねることってありますよね。D+
>>612 もう梅雨も終わり夏なんですね。D
720:名前はいらない
09/07/02 04:45:45 j87H+RRQ
>>590 猿は人間に近いです。
しかし人間と比べ悪い例にしてしまうのは、猿にとっては失礼な話です。
指摘は鋭いのですが、
言葉がパズルの如く散乱しているように感じられました。C-
721:円星 ◆mr.j.etAnWZd
09/07/02 05:36:09 sgH8xwDk
「天と地と人間」
スズメが鳴いたよ
「チョ、チョ、チョ」
カラスが鳴いたよ
「…ゲェー…」
知らない鳥が鳴いたよ
「ピーヨッ、ピーヨッ、ピーヨッ。」
ああ、これが空だ。
蟻が青虫をはこんでいたよ
葉っぱに てんとう虫がのっていたよ
木に(なにかの卵かな?)黄色いつぶつぶがいっぱいくっついてたよ
ああ、これが地面だ。
草が生茂るこんなところに誰が捨てたか
空き缶とペットボトルが捨ててある
別のところでは飴玉を包んでいたビニール袋が
捨ててある。
ああ、これが人間だ……。
空には かたちを変えられた一直線の雲がある
僕は空き缶とペットボトルを手にとり ゴミ箱に捨てた
「モーーーウ、モーーーウ、」(パトカーかな?)
遠くの方ではサイレンの音が鳴っていた
ああ、これが人間だ。
722:ヤタロク
09/07/02 09:01:45 KsK2ywA/
>>718
評価ありがとうございました
723:心のキース
09/07/02 09:21:56 dr95M06G
>>715
E
意味不明
>>720
D
中学生みたいなポエムだなあ 浅い 浅い
724:名前はいらない
09/07/02 09:23:30 dr95M06G
間違えました
>>720ではなく>>721
725:アギラ
09/07/02 10:58:21 giaYwWhm
【窮鼠恐ロシア】
スターリンの功績を述べようとして
まずは算数のお浚いから始めようとする
田んぼの田まで計算できたら
一度答案用紙をビリビリに破いて捨ててしまおう
スターリンと20回ぐらい呟きゲシュタルトが崩壊してきたら
今度は音楽の勉強に入る
わざわざマックまで行きト音記号の意味を辞書で調べ
ビートルズのイマジンを社会主義の批判だと歪曲し
リコーダーでロシアの応援歌を奏でる
それから最後に漫画で学ぶことにする
実家にたまたま置いてあった「漫画で分かるデカルト主義」を熟読し
旧ソビエトの社会主義をデカルトを引用して批判、批判、たまに妥協を入れては批判する
一番大事なのはプラネテスは名作だということ。これを2回読み返す
それを毎日3セット繰り返すのだ
まぁそれから40年が経って
1+7の答えが出る頃
17年前に食べたベーコンエッグバーガー
摂取した塩分2.7gが原因で
俺は血管が破裂して死んだ
726:やさしいあくま ◆L5pYivMbF2
09/07/02 12:20:26 Aor3SqoP
>>546「夏」
炭酸飲料で骨が溶けるなんて噂まだあるってきいたねー。
作品について簡潔というより簡素に思います。
ぽっかり空いたような雰囲気があります。
風が止まった、は漕いでいた自転車を止めて炭酸飲料を飲み感慨にふける頭も溶かされる。
「感慨」が何かを表現せずにこの言葉で済ませてしまうと、作品の幅が狭まってしまうのではないでしょうか。
それだけ深みはありません。D
727:アギラ
09/07/02 12:23:53 giaYwWhm
炭酸飲料というか砂糖が多く含まれている清涼飲料水が骨を溶かすんだけど
なんかガキの頃は炭酸が溶かすってイメージが拭えなかったよね
728:名前はいらない
09/07/02 13:29:28 8tk+wjxw
わたしを憶えていないより
折り紙の先が尖って
重なり合う
時間が過ぎても
窓の景色は変わらない
細い管の一滴が
生きている証
四本足の居場所を見つけたときから
アリスは不思議
兎のしっぽと出会いましょう…
そして
わたしは居なくなる
729: ◆UnderDv67M
09/07/02 17:04:32 2UUm+wVU
炭酸飲料自体飲まない俺が来ましたよ
>>723
やさしいあくまや雑草の評価文を見て愛を持って書いてくれ
>>721
カラスらが鳴いたからと別に空を連想させるものではない
円星氏に問うが逆に「知っている鳥」とはなんぞや
鳴き声だけで「んな鳥は知らん!」と判断できるのは鳥マニアなの?
ミヤマシジミの幼虫等は蟻さんに巣に運んでもらって育つ
写真でなく絵を描くべきだな これではただの日記だよ
地面だと不都合だから植物の上に居るんでしょ
「黄色い粒粒」は無意味だな
飴玉を包んでいるのはパラフィン紙 入れるのはビニール袋
1割程度の人間から不自然だなと思われた時点で詩は終わる
それと草が生い茂る程度で良かったら庭でも問題ない
1と3連はもっと適切な表現がある筈 もうちょい考えて欲しい
本来あるべき世界と人間社会とのなんたらを表しているけど
この程度ならこの世の中に腐るほどある E
>>715 うわっ 気持ちわるっ 氏ね E-
730:名前はいらない
09/07/02 17:14:56 pu+eEp53
>649
やけっぱちな、夢やぶれた後の様子を描いているように感じました。家に対する執着も感じられるので、
本格的に人生に失敗したのか、と思いましたが、これだけの言葉からは、ただのつぶやきのレベルで、
表現と呼べるような言葉が、見つかりません。D-
>>653
個人的なメッセージとしかとれません。詩として表現の昇華をなそうという意思は見受けられず、どうしても
高い評価は出来ません。D-
731:ヤタロク
09/07/02 17:28:14 KsK2ywA/
「気合いを入れなっ!日本人とか!の歌」
覇気がたりないぜ
息を吸いな 肺まで満たすんだ そうだ
そうしたなら叫ぶんだ
荒げろ 荒げろ!
隔絶社会現在苦難草食人類装飾人類
困惑当惑わくわくしたいぜ
素敵に詩的な気合いを入れろ!
叫べ 詩を叫べ!
とりあえず叫べばなんとかなるから
叫べ 詩を宣言しろ!
ベランダに出て高らかに読み上げろ
一辺倒一辺倒技術技術
比喩比喩隠喩隠喩レトリック
節をつけろ 技巧に走るな
母ちゃんにも教えてやれよ
楽しいぞ 胸に顰めてる
思いを出し切ってみろよ
叫べ 詩を叫べ!
とりあえず叫べばなんとかなるから
叫べ 詩を宣言しろ!
右手を挙げて高らかに読み上げろ
叫べばなんとかなるから!
叫べばなんとかなるから!
叫べばなんとかなるから!
叫べばなんとかなるから!
イェイ!!
732:名前はいらない
09/07/02 17:44:13 /4cVOdiC
>>731
ひとりよがりはみっともない E
733: ◆UnderDv67M
09/07/02 17:49:10 2UUm+wVU
>>731
草食人類とか面白い事言っているけどだからなんだよw
なんか日本人らしさを感じないんだよなぁ
「胸に顰める」は間違ってるんじゃ……
叫べばなんとかなるのは気持ち(覇気)の問題であり
がむしゃらに叫んで気合を入れるのは有効だと思うが
なぜ詩である必要があるのかが疑問でしょうがない
「節を付けろ」とあるのは「詩」だからなの?
「○○の○○を叫んだら自分の○○を叫べ!(なんだこりゃ」
みたく叫びの内容を説明してくれると入り込めるかも
「一辺倒に技術」と連呼しておいて技巧に走るなとな??
楽しさも分からない これつまんない D‐
>>732
いーから少しは「雑草」や「やさしいあくま」のレスを見て(ry
734:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/07/02 20:26:08 DD4v6bnX
>>655
タイトルをはじめ、正しい日本語で書かれていないのはちっとも構わない。
むしろ自覚的でさえあればやったれと思うのだが、
そのためにわかりづらい箇所がある。全体がひらがなであるために。
漢字への変換を必要とする詩なだけに。正しい日本語はやっぱり必要なんだなと思わされた。
「くうどう」とか「うつろうきせつ」とかの既存の表現にキャーするような女子中学生的センスには引くが、
読者の意識の導き方についてはセンスがあると思う。
あとウォークリフトなんて倉庫内作業者じゃないと知らないようなものよく知ってるね。
こういうのは注釈入れとかないと「フォークリフトだろ!」ってツッコまれるよ。
頭がからっぽになるような単純作業に恋の想いをくっつけるのは
面白いけど、味わかりにくいし、唐突。
ひらがなの中で強調したいところだけ漢字をもってくるやり方はセンスあり。
読んでてちょっとダレるのはやっぱりひらがな+正しくない日本語の読みにくさ
&女子中学生的未熟っぽいセンスに付き合いきれないからかな。
今はなるべくまとめることに専念したら?C-!
>>662
まどろっこい詩だ。
真っ白→いや→限りなく透明に近い
は
正直で→明らかに本能に従った
に繋がるから無理矢理許そうとしたけども、
最後の二人の間を直撃する雷にやっぱ許せんなと思い直した。
何かあるから直撃するんよ。何もなければ直撃しない。
何かあるなら最低限描かなくてはならない。
特にそれまでまどろっこい表現を引きずってきているのであるからには!
つーか、表現の練習でしょ、コレ?
ギター初心者が「天国への階段」とかの古典フレーズ真似して聴くに耐えないオリジナルフレーズ作ったの聴かされてるみたい。
まどろっこい!E!
>>663
長期休暇で狂うとは健全な日本人です。
詩なんか書いてる場合じゃないですよ。
今の状況でも仕事の絶えない職場はあるし。思い切って就活!あるいは陳列棚んとこの兄ちゃんに恋活!
ふたつほどツッコミを。リモーネなんてうまくはないぞ。安い茶葉でもちゃんといれれば自家ティーのがうまい!レモンは本物を使ってね!
ポン酒風呂って100%なんだろうな?読むとセコく1%くらいな感じがする。水着で入る意味もわからん。
面白いけどD+!
735:名前はいらない
09/07/02 21:16:28 MIfJa7rJ
URLリンク(www.youtube.com)
736:名前はいらない
09/07/02 22:03:12 4ehUwfd5
せめて人間らしい生活をさせろ
737:雑草 ◆je5cNlouiI
09/07/02 22:07:20 pu+eEp53
>ポエ子さん
いつも的確な評価ありがとう。とてもためになります。意外に読書家で勉強家なポエ子さん。
>アンダーバー氏
涙一粒のありがとう。
以上のように私はセンチメンタリストでどうしようもないのです。客観性を身につけないと、と思ってばかり。
738:名前はいらない
09/07/02 22:43:12 /WFttNRu
(特に題は無い)
南二局ダンラスの親
ドラ一索
配牌
11235667889五⑤
索子11枚にドラドラの超好配牌
この勝負手から第一ツモ西に対して第一打ドラ強打
これが実は勝者の打牌
河
1西8北五三八⑤9(リーチ)
三巡後4ロン
最終形
1233455666789
親の数え役満で逆転トビで終了
739:名前はいらない
09/07/02 22:46:49 e8EUIX82
>>738
E
麻雀知ってなければ意味が分からないし元となった話でもあるの?
伝わらなきゃ意味がないし、分からん奴にとってはチョメミン語で書かれた詩と同義
740:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/07/02 23:03:53 DD4v6bnX
>>664
拒絶反応を起こさせるような詩を作るのは実はそう難しいことではない。
他人が引く要素を知り、お花畑へ飛んで行く表現方法を知れば、
後は適当な技術さえあれば誰にでも書ける。
この詩の場合はJ-POPとやらの歌詞に使われるような英語を恥ずかしげもなく詩に持ってくる、
そして他人にはどうでもいい自分だけの世界を自己陶酔たっぷりに呟いている。
意識的な失敗作としては満点といってもいい出来だ。
しかし前述したように、こういう詩は失敗作を書こうと思えば誰でも書けるのである。E!
>>665
なんかの歌詞?
これも前の作品同様、読者を引かせて楽しませようとの狙いに見えるが、
それにしては個々の表現が本気っぽくなされている。
しかし各連の関連性は作者の中で閉じている。
垂らして濡らして、とか、ミルク、とか
フツーにエロ表現ととられてしまうチープさが悲しい。E!
>>672
冒頭に天気予報をもってくることでタイトル「るてん」が「る天」に読め
てしまうとこだった。ちくしょう作者の策略にひっかかりかけた。
万物流転の法則とニートをミックスする手法は新しくもなんともないよね。
それをそのまんま書いたんだから面白いわけがない。
マンガでいえばキモノ姿の男たちが現代の町で刀を持って派手な必殺技で闘うマンガですって文字で書いただけみたいな感じ。
そんな内容で最後を「背筋が冷たくなった」で締めるのはふざけてんのかって感じ。
むしろお前、植物になれ。
光合成で二酸化炭素→酸素に変換する仕事して世に尽くせ。D!
741:ゴミ
09/07/02 23:13:21 ORbwa8uq
未評価(>>711)
>673 >674 >675 >678 >679
>680 >683 >684 >686-687 >688
>690 >693 >694 >695 >696
>698 >699 >700 >701 >702
>714 >725 >728
742:ゴミ
09/07/02 23:19:44 ORbwa8uq
>>673 カマキリさんの詩という事は分かります。
それで、カマキリそのものの生き様を謳いあげたものか、
カマキリに仮託して人間の生き様を謳いあげたものか、
が分からない。これが人間とすれば、あまりにも特殊なケースなので、
感情移入しにくい。カマキリそのものならば、擬人化が激しすぎてしっくりこない。
どちらでもないとしたら、この詩が意味するところは、ただ表現してみたという感じになります。 D
743:ゴミ
09/07/02 23:24:47 ORbwa8uq
>>674 好意的に解釈しますと、今、平和を暢気に味わえて良かったね、となります。
悪意に解釈しますと、原爆の日にシモネタを持ってきて冷笑を喰らわしたね、となります。
どちらにしても、やや強引です。 D
744:ゴミ
09/07/02 23:28:01 ORbwa8uq
>>675 言うまでもなく、動詞が変です。何か含みを持たせたのかも知れません。
が、読んでいて気持ち良くないです。言葉の響きが不自然すぎて違和感がありすぎます。 D-
745:名前はいらない
09/07/02 23:28:34 92RNEHp1
きみには時間とお金がかかる
だけども手放さないのはなぜか
きみには苦労と手間がかかる
だけども手放せないのはなぜか
昔はふたり、きらわれないよう
ねぎらいあった八ヶ月
今でもきみは、すかれてたいのか
怒ってばかりの八年間
背中をみせて、いじけているから
きみの黒髪にふれてみる
なにがなんだか、わからないけど
さびしかったと抱いてくる
歳をとったねお互いに
わたしはまだまだ若いけど
そうだねきみは、かわいいよ
あたりまえでしょ、わたしだもん
そばにいてくれて、ありがとね
結婚したからしかたないのよ
愛しているよと伝えると
すすっとぼくに近寄った
必死で好きになった八ヶ月
本気で愛した八年間
きみには時間とお金がかかる
だけども手放さないのはたしか
きみには苦労と手間がかかる
それでも手放せないのはたしか
746:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/07/02 23:28:42 DD4v6bnX
>>737
んん??
>>673(感想。評価なし)
こりゃまた綺麗だね。
綺麗すぎると「嘘臭い」といわれるので注意。ってか、確信犯?
カマキリを擬人化→既存のイメージ(雌ヒデエ)の破壊→新しく純愛イメージの創造
という風にも読んでみようとしたけど、
どうもやっぱり綺麗すぎて受け入れにくいよね。
この雄は雌や子供のために全てを尽くしてくれる理想的な男のように見えてもしまうけれど、
雌にそんな自慢の鎌で切り刻む(擬人化)ような野性を促す感性はどうなのか。
自分だけ綺麗になろうとしていて卑怯だといえる。
カマキリなら産んで産みっぱなしで雌も死ぬからいいが、
擬人化しているからには子育てを雌一人に押し付けてお前は食われて死ぬのかという卑怯さも感じる。
うーん。なんかこりゃ評価じゃないな。
オレはDだけど、他の人の評価も聞いてみたいから、
再評価お願いします。
次の作品の投稿どうぞ。
ふにゃふにゃ寝ますー…Zzz
747:ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k
09/07/02 23:35:10 DD4v6bnX
>>742
あー。再評価の必要なくなってたし。
ゴミさんと評価ピッタリ一致でなんか嬉しいし。
いいユメも見れそうだー。
748:ゴミ
09/07/03 00:22:00 VwOwfjSb
>>673は、ポエム田さんの評の方が具体的で、分かりやすくてよいですね。
749:名前はいらない
09/07/03 00:22:19 GqgyLd2e
ぶっちゃけ慣れ合うと評価グダグダになるよね
750:名前はいらない
09/07/03 01:42:41 WJUaNUvZ
「ねぇ何のために生まれてきたの?」
俺に訊かれたって神じゃないんだ
報われないね
いつだってお前等は俺に感謝して死んでいきやがる
一方的に
身勝手に
そうやってすぐいなくなっちまうなら
はじめから出会わなければよかったんだ
時の経過は人に皺を刻む
再会するたびに嫌でも残り時間を意識する
下っ端のアイツが今じゃ大出世
こどもも結婚
今年は孫ができたとさ
俺出会ったあと何人が生きてる?
何人が死んでいる?
あと何回、俺は喪失感を味わえばいいんだ?
時は待ったなしで流れてゆく
今日もまた皺一つない顔
死なない体で放浪する
昔出会った恋人の墓参りに行こうかな
751:名前はいらない
09/07/03 01:52:29 GqgyLd2e
戦い続けなさい。100年間、戦い続けなさい
ヴィーナス&ブレイブスは名作だよね
D。ありきたりです
752:名前はいらない
09/07/03 04:55:08 0q1TsGif
>>734
評価どうもありがとうです
>>655
再評価希望です
753:名前はいらない
09/07/03 12:10:38 GqgyLd2e
>>655
E
表現としてひらがな多用してるのだろうが、分かりにくいし読みにくい、作者の独り善がりでは?と思ってしまう
まどろっこしいという表現だろうけど、全ての文章を読ませようにはかなり退屈
詩が抜群に良ければ、それもありだとは思うけど肝心な内容がそこまで至ってない
まずは普通で良いから読みやすい文章を。読み手のことも考えて、それから構成していった方が良い
実験的意欲作とも言えなくもないが、何も考慮されていない印象
まずは詩を整理、時間をおいて客観的に見ること
他人は自分より厳しいので、自作の詩を見て少しの違和感を感じるようなら、それは他人によっては致命的なミスになりかねない
754:名前はいらない
09/07/03 12:31:34 0q1TsGif
>>753
評価ありがとうございま
755:名前はいらない
09/07/03 12:32:25 0q1TsGif
失礼。
評価ありがとうございました
756:名前はいらない
09/07/03 13:03:12 tLINYDQt
>>739
英語で書かれた詩に「英語わからない人には伝わらない」とEを付けますか?
わからないなら無理に評価しないで下さい
再評価希望
757:名前はいらない
09/07/03 13:22:03 HETcVVLA
『思いつき』
踊って下さい
どちらかと言うと愛しているんです
白く日に焼けた
六畳の和室に
哀しみが満ち満ちていく
セミダブルの煎餅布団の上で
私を狂おしくさせて
黙って下さい
舌の根から腐っていくんです
本能の牙を噛み合わせて
けだもののように肉を食みたい
あなたにも
私と同じものが見えたら
人間のように迷わなかった
考えて下さい
沢山じゃなくても良いんです
シニカルな白濁液に
どうか汚されてしまわないように
全ての条件はあなたの中に
早く気が付いて欲しい
少年の夢は消え去るのだから
そして走り出して
私をここではないどこかへと
連れて行って下さい
758:雑草 ◆je5cNlouiI
09/07/03 13:51:57 kRHWzFDd
>>655
誰かに思いをなんとしても伝えたいという思いが伝わってくる。まず、伝えることを放棄した渡り鳥みたいでしょうか。
このことでは、相手に伝えきれず自分はどこかへ行ってしまうと言うことが分かります。そしてそのことに対する
無念の思い、そのことを伝える手段のない自分に対して、詩でもって表現しようとしているのでしょう。次に
恋。思いを伝えたい相手は恋する人で、伝えたい思いは恋の思い。やはり、ありきたりの方法では伝えられない
思いがあって、それを伝える方法として、ひらがなの連続という方法をとっています。恋に対するとらえ方の
違いはあっても、同じ事を考えているというのは素敵なことだと思います。作者なりの、恋に対する見方が
ユニークで突拍子も無くないものなので、詩としても非常に評価できます。最後の閉め方もいいと思います。C
759:名前はいらない
09/07/03 14:05:58 eeoiq6BA
「100v」
頭を割って
脳ミソを取り出し
井戸水にさらす
熱くなった魂は
討論会では蚊帳の外
ママの言葉が突き刺さる
橋の下に返してやろうか?
俺の右手は外れて
大気圏まで飛び出す
でも
頑張ったところで100ボルト
規格外だぜ
九十九里浜
760:雑草 ◆je5cNlouiI
09/07/03 14:09:47 kRHWzFDd
>>753
個人的にいいと思ったので、勝手に再評価させていただきました。詩については色んな見方があって当然で
あるので、753さんの評価が悪かったからと言うわけではないので一言断りを入れさせていただきました。
どうぞよろしく。
761:名前はいらない
09/07/03 14:11:19 GqgyLd2e
>>756
麻雀のルールは把握して評価しています
それでその評価なので、それでも再評価が欲しければどうぞ
762:円星 ◆kSH6AunXGs
09/07/03 15:05:49 o7ozzaiJ
>>729
適切なアドバイスをいただけて大変うれしいです。
評価ありがとうございます。
「写真でなく絵を描くべきだな」
大変参考になる意見でした。
「知っている鳥」はスズメとカラスのことです。
スズメとカラスなら鳴き声だけで、その鳥だと分かるけど、
「ピーヨッ、ピーヨッ、ピーヨッ。」と鳴いている鳥はなんていう鳥だかわかんないので、
あのように書きました。
スズメとカラスは姿が見えるところにいるけど、
鳴き声しか聞こえないで姿がみえない鳥とかいるじゃないですか。
森の中とかで鳴いてて、町のなかでも人間から死角になるところで鳴いている鳥。
鳴き声だけ聞こえて姿がみえないので、「知らない鳥」といいました。
E評価でも、真摯に読んでもらえると、うれしいですね。
アンダーバーさん好きです。
>>723
僕の精神年齢は中学生のままですからぁっ!!!
763:ヤタロク
09/07/03 18:20:41 D4pwXzxN
「胃とぼく」
胃がこの世に生まれたとき、一緒にぼくも生まれた。
彼の副産物としてせいいっぱい生きようと決めた。
チーズケーキ、青梗菜、あと肉まんあんまん、
ありったけの彼の喜ぶものを献上したよ。
それでも彼は足りないという。
ぼくにはもうこれ以上のものは思い付けなくて、仕方なしに黙っていた。
すると彼はぼくを残してちんこと一緒に行ってしまった。
欲を満たす旅に出るという。
少しだけぼくの気は晴れたけれど、
翌日やっぱりぼくはくびを括ったんだ。
764:ヤタロク
09/07/03 18:22:00 D4pwXzxN
>>763
評価要らないです。
すみません、間違えました。
765:名前はいらない
09/07/03 18:54:45 0q1TsGif
>>758
評価ありがとうございます
766:名前はいらない
09/07/03 19:44:24 lalkAUJu
>>738
読んでもらって感謝しろE
767:ヤタロク
09/07/03 21:32:42 D4pwXzxN
「雨降り」
夏野間近に輿折つ
ここは誰の紐の尾じゃ
にぬれたきさんの前髪が
だらりと垂れた夜の瀬じゃ
長夜など見ぬれた人の栄え道
永らえど永らえど
積もる積もるは雨津の屋根
広げ傘入る方無くかれやなぎ
詠らえど
墓無くて
つれなくて
しとげなく廻る傘にもおりはなし
長い夜這い蹲って朝探し
見つけても もう濡れていて
拭っても 拭っても
もう乾かない
そんな 恋
768:ゴミ
09/07/03 23:11:11 bqKhIrZ2
>>738 これはコンピューターゲームですか?自分しかいないですね。
ドラマチックな状況というのが、「ダンラス」だけなのです。
そして、相手が描かれていない。麻雀漫画をみると、大体
相手の心理や牌勢などが書かれています。
マージャンのルールなんて知らなくても良いのです。
ドラマチックな状況をキチンと描ききってください。
ゲームを題材にするなら、背景や状況をよっぽど上手く書かないと
読む気が起きないですよ。 D
769:ゴミ
09/07/03 23:15:32 bqKhIrZ2
未評価(>>741)
>678 >679 >680 >683 >684
>686-687 >688 >690 >693 >694
>695 >696 >698 >699 >700
>701 >702 >714 >725 >728
>745 >750 >757 >759 >767
770:名前はいらない
09/07/03 23:16:19 4wJlsxwC
未評価(>>741)
>678 >679 >680 >683 >684
>686-687 >688 >690 >693 >694
>695 >696 >698 >699 >700
>701 >702 >714 >725 >728
>750 >757 >767
771:名前はいらない
09/07/03 23:17:43 4wJlsxwC
あらら、どうもすいません
772:雑草 ◆je5cNlouiI
09/07/03 23:25:01 kRHWzFDd
>>678
何かに悩み求めている多感で弱々しい彼女を守っていたいという思いが伝わってくるような気がします。
時は、文字通りの意味だけでなく、彼女を評価する目の全てを表していると思いました。ちょっと時の用法が統一感に
欠けるような気もしましたが、その完成度の低下を引いても、魅力的な表現方法の詩であると思いました。C-
>>680
誰しもやるような彼女の検索。それに777を絡めて、自分の思いを表現しています。急に雨が登場する辺りの
表現方法は、色々と模索する必要があると思いました。D
773:ゴミ
09/07/03 23:33:35 bqKhIrZ2
>>679 「限りなく青に近いブルー」という小説がありましたっけ。
「人の飲み物にシケモクを入れること」が良い。 C-
774:山芋
09/07/04 00:02:37 YCWAL27q
「哀れな無視」
チクチクタクタク 刺してやる。
ぼくはそれを我慢する。
チクチクタクタク 参ったか。
とりあえずそれを知らん振り。
チクチクタクタク この野郎。
何がそんなに不満なの?
チクチクタクタク 強いんだぞ。
ここまで来ると哀れなものさ。
チクチクタクタクチクタクタク。
おねがいだからかまってよ!
チクチクタクタクチ・・・
お姉ちゃんが退治した。
775:名前はいらない
09/07/04 01:05:22 EQqq/8Oi
『時間箱』vol.1
私のサボテンは枯れ始めている。
とにかく明日までに目の前のビールを飲み干そう。そうすれば私の仕事はもう無くなるのだから。
公園のベンチで差し出された杯を断った、それは必然的に。
明日焼肉パーティーの予定が入っている女の子はハシャギすぎてマンホールに落ちてしまった。私のマンホールの蓋は浮いている。踏んでも踏んでも浮力が強くて私には手が負えない。
雨が長くて、私のサボテンは腐り始めている。
776:名前はいらない
09/07/04 01:17:47 EQqq/8Oi
『時間箱』vol.2
君達の太陽が死んで長いから、何も期待できないと思われた午後に、公園のベンチで杯が差し出された。
拳銃があれば解決する問題もあると思った昼下がりに、私の太陽は死んだのだが、路地裏からひょっこり顔を出したのだった。
私は昼下がりのカフェで太陽を睨め付けて気が狂いそうだ。ビールはもうぬるくなりすぎて気味が悪い。焼肉パーティーの予定が入っている女の子は路地裏に消えて行った。
私の仕事はもう無くならないから、公園のベンチに移動しよう。
777:名前はいらない
09/07/04 05:18:14 KG8TjVZ+
この手紙が届く頃にはここに居ないかもしれない
一所にじっとしてると余計な事も心配で会いたくなるから
昔に借りた本の中の一番気に入った言葉を
終わりの所に書いておいた
あなたも好きになるように
遠く離れたこの町であなたのことは知りたいけど
思い出すと涙が出るから返事はいらない
この手紙が届く頃にはここに居ないかも知れない
ひとりぼっちじっとしてると昨日の事がよく見える
遠く離れたこの町であなたの事は知りたいけど
思い出すと涙が出るから返事はいらない
778:名前はいらない
09/07/04 06:00:11 hB6zA/CH
荒井由実 返事はいらない
パクリよくない
779:ゴ・メンナーサイ ◆e31RMyXG8xIR
09/07/04 07:13:00 Grpif0hG
「4qq号室」
病室の窓の向こうは灰色だ
流星のようにあらわれては
消えていく幾羽のはげたカラス
生い茂った樹木をたちまち萎らせる
裏返った空から垂れるくらい液汁
傷口の開いたポンコツ車は
鎮痛剤代わりにスピリタスを
ためらいなく一気に飲み干すだろう
あやしく光る(長い長い)注射針を恐れて
病的なビルが_倒壊したのはついさきほどのこと
過剰に麻酔を打たれた道はふやけだし
シワとシワの間にたつ薬屋は
発作を抑えようと必死で
体内に陳列された薬瓶を並べ替え そのラベルも
書き替えたり貼り替えたり
一本だけ傾いている電柱は今日も
せきとくしゃみを堪えて硬直している
病室の窓の内側も灰色だ
憂う雑誌の見開き
そこに滴下する肉タール
ページ上の文字と写真は共食いをはじめ
誌面いっぱいに展開される_不吉なフラクタル
臓物で裏打ちされた手術台 その上で
まじわるシャワーヘッドと尿瓶
の重なり合う淫らなうめきは
院内の隅々まで響いていく
虚空に慰撫される車椅子よ
植物状態にある配膳車との
無音の合議を終えれば再びはじめるのか
亡き所有者・スペード-Qの形見さがしを
時計が見覚えのない数字に戸惑う頃
ベッドの_墓石以上の冷たさに
自称を失った患者は錯覚する
ついに
*死*が
時差を超えて_やってきたのだと
780:名前はいらない
09/07/04 16:16:55 WHaRZkpS
(´・ω・`)はなはだ恐縮ながら、評価させていただきます。
>>683 「夏のにおい」
「雑草」さんが「夏のにおい」を書く時点で、雰囲気がありますねーw
HNって結構たいせつだなぁ、なんて思ったり。
「影」に夏を感じるというのがいいですね。
「日差し」などありきたりな描写じゃないところに好感がもてます。
「夏にかこわれて / 別の空で息をする」の部分はうまく解釈ができませんでした。すみません。
あと、もう50cmグッと目を離してモニター全体を見たとき、
後半急に漢字の量が多くなるのがちょっと気になりました。
前半はひらがなをたくさん使うことでいい雰囲気が出ているので、
そのあたりのバランスをちょっと変えてみるのはどうでしょうか。 C+
>>684 「孤独の心臓部」
全体的に「青臭い」印象があるのですが、
単に勢いで書いたわけではないだろう「練った」表現も見られます。
「その静かな命の叫びを~素晴らしいはずなのに」って一節は好きだなぁ。
テーマに合わせて青臭さを「演出」しているんだとしたら、かなりうまいかも。
この詩のテーマには「閉塞感」があると思うのですが、
「閉塞感が走り抜けていった」なんて表現は、言葉と裏腹に「爽快感」さえ感じてしまいます。
また、「誰のせいでもなく、しくみがいけなかった。」
「誰も彼も、/ いつまでも、/ ただのひとりぼっち。」など、
主人公に「答え」が用意されてしまっているので、今ひとつ深みに欠けています。
「しくみのせい」という固定された構図を超えて思考したとき、
本当の「閉塞感」が出てくるんじゃないでしょうか。 C
781:名前はいらない
09/07/04 16:21:05 WHaRZkpS
未評価(>>770)
>686-687 >688 >690 >693 >694
>695 >696 >698 >699 >700
>701 >702 >714 >725 >728
>750 >757 >767 >774 >778
>>775-776は「連投」か「連作」か判断に迷ったので
とりあえず入れていません。
>>777は転載なので除外してあります。あしからず。
あと、>>683をもう一度読み返してみたら「急に」漢字が増えた、ってほどじゃないですねw
ただ、「夏のはじまりをにおった」なんていう行にとても雰囲気を感じたので、
このまま描いていってもいいんじゃないかなー、と思ったがための評です。
そこのところを汲んでいただければ光栄です。
782:名前はいらない
09/07/04 16:23:34 WHaRZkpS
↑にミスがあったので訂正します。
連投すみません。
未評価(>>781)
>686-687 >688 >690 >693 >694
>695 >696 >698 >699 >700
>701 >702 >714 >725 >728
>750 >757 >767 >774 >779
783:雑草 ◆je5cNlouiI
09/07/04 16:52:05 1rHluGVu
>>780
評価ありがとうございます
784:名前はいらない
09/07/04 17:30:31 6fo3F1Hl
>>773
>>「限りなく青に近いブルー」という小説がありましたっけ。
・・・面白くも何ともないんだけど、
それは、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」なんだけど、
わかってやってたとしても、知らないで書いたにしても、
どっちにしても、イライラするんだけど・・
785:名前はいらない
09/07/04 17:34:23 6fo3F1Hl
しかし、キミら、これで本気で詩を書いているとしたら、
すぐに辞めた方がいいと思うよ、
みんなクズ過ぎる、
ここは、馬鹿の集まり、クズの集まり、
少しはましな詩があるかと覗いてみたけど、
語呂合わせで初音ミクの作詞している連中の
足元にも及ばん、
正直、へどが出るわ。
786:ゴミ
09/07/04 17:40:41 oM+AANMh
>>784 「限りなく黒に近いグレー」と「限りなく透明に近いブルー」
の両方にひっかけてもじってみたのです。お目汚しだったようで。
>>785 みなさま、厳しい叱咤激励のお言葉を戴きましたぞ!
初音ミクさんのお眼鏡にかなうポエムを書けるよう、精進しようではありませんか。
それはそれとして。幾つか評価していきませんか?正直なご感想ならDEを連発してもいいですよ。
787:名前はいらない
09/07/04 17:52:18 QMQsXlvl
>>786
流石にそれは厳しい言い訳だぞ
788:名前はいらない
09/07/04 18:06:26 GfMlF5x5
そんなにすぐキレるから社会不適合者なんだろ
789:雑草 ◆je5cNlouiI
09/07/04 18:59:25 1rHluGVu
闇、たいまつの炎
暗闇の中に赤く、
光るのは炎
例えば、男の手がたいまつを握り
懸命に何かを探している夜
周りを明るく照らして
迷子になった我が子を見つけ出した
迷子になった言葉を探し出すのに必要な
明かりは闇の中ではなにに火を付ければいいのだろう
心の丈夫で柔らかい部分を見つけ出して、
大詩人の言葉で火を付ける
闇は炎の明かりに場所を譲って
心の詳細を見て取れるようになる
どうも心というのは、すかすかの構造物であるらしい
必要な言葉は心と世界の間をつなぐための糊状のものであり、
何か原型はとても美しいので炎に光り
そのうち探すのに夢中になってしまう
世界と私の両方をつなぐ言葉は
空洞な心では一つを持ってしては足りないのだ
そして私は炎を表す言葉も見つけたいと思い、
それを一つの鍵として用いようとする
燃焼作用を記述する言葉は片端から燃えて行ってしまう
光を見つめて目がくらむように
闇の中にその言葉が見つかることを期待している
私は燃やしても灰にならない
言葉は空気のように燃やしても無くならない
望という言葉のようなものを持ち帰る
790:名前はいらない
09/07/04 19:31:52 QMQsXlvl
>>789
雑草君のは詩というよりも
思想叙述だよね
つまらんD
791:名前はいらない
09/07/04 19:32:50 QMQsXlvl
>>774
つまらんD
792:名前はいらない
09/07/04 19:34:54 QMQsXlvl
>>757
汚いD
793:名前はいらない
09/07/04 19:58:45 QMQsXlvl
>>763
気持ち悪いD
794:名前はいらない
09/07/04 19:59:53 QMQsXlvl
>>750
つまらんD
795:名前はいらない
09/07/04 20:26:12 QMQsXlvl
>>655
まどろっこいD
796:名前はいらない
09/07/04 20:26:25 hXTFYThW
悪い
このスレ五段階+αだから、αに当たる評の無い評価は評価に入れないんだ
バカが誤解を与えたようで、済まない
797:名前はいらない
09/07/04 20:49:02 QMQsXlvl
>>796
ああそうD
798:ゴミ
09/07/04 20:51:17 oM+AANMh
誤解を与えたようで、済まない
再評価しておきますね。
>>774 無視を虫とかけているのでしょうね。この「虫」は蚊だと思います。
一連は良いです。二連は飛躍しすぎではないでしょうか。
また、落ちが弱いでしょうか。 D
>>789 三段論法みたいな事をずっと続けています。読んでいて息苦しい。
思想叙述という感想は同意です。読者へのサービス精神が欲しいところです。
言葉の力を信じるのは詩人らしいですね。 D
>>757 頑張って書いていると思います。一連の具体的な描写が良いと思います。
頭の中でしっかり画を描いて、比喩にしても具体的な表現を増やすと良いです。
だんだんと抽象的な表現にシフトしているのは上手いと思います。 D+
>>763 食欲と性欲に関する詩です。それが生存本能に関わっているという内容です。
ユーモラスに書いています。アイデアは良いです。ちんことの対決や、欲がなくなって
腑抜けた様子があっても良かったと思います。 D+
799:ゴミ
09/07/04 21:01:44 oM+AANMh
>>750 再評価しようと思いましたが、不老不死の「俺」の正体が
よくわからないのでパスします。