09/10/19 20:14:38 VlhOCmiY
安井さんの晩年(1980年代後半~亡くなるまで)のファッション感覚は
理解不能だったなぁ。
なんか下品でケバくて、作家の戸川昌子と大差なかった。
ファッションの求道者って、最後は虚飾を嫌い清貧でシンプル志向になる人と、
安井さんにみたいにひたすらケバくなったり、奇天烈で理解不能路線になる人と
両極端だよね。
加藤和彦と結婚したあたりで、おしゃれセレブとしては終わったなぁってかんじ。
1980年代からは,グルメで高級リゾートが好きなジェットセッターとしてしか
評価出来なくなった。
59:名前はいらない
09/10/20 15:58:14 cqwkyr/8
>>58
そうかなあ。アース・カラーとかが流行ってた頃、
アルマーニのスーツとかよくお召しになってらしたけど。
ケバい印象はありませんでしたよ。。
60:名前はいらない
09/10/20 17:17:53 lHfMiD0i
>>59
日常の格好は知りませんが、当時の雑誌のパーティショットとか見ていらっしゃらない
のですね。
彼女はいつもシックから程遠い格好をしていて、メイクはやりすぎて清潔感がなかったし、
髪の毛は宝塚の人みたいに明るすぎる髪色に染め、チリチリパーマにしていて、雑誌で見る
たびに私は失望してました。
そういえば、お友達の森瑤子もファッションセンスがひどかったですね。
同じく友人の加賀まり子や野際陽子は女優だから、きちんとしたスタイリストやメイクの方が
付いていたこともあって素敵だったのに・・・。
まぁファッションは作詞とは無関係と言われそうですが、それでも世間のファッションセンスと
大きくズレたのと同時に、時代の風をキャッチ出来なくなったので、本業(作詞家)も不振に
なったのかなぁと思っています。
61:名前はいらない
09/10/20 20:49:58 hAYEtWy1
不振かどうか知らないが、作詞に関しては安井さんだけじゃないけどなー
阿久さんとかなかにしさんも作詞から離れたし。