09/07/11 08:33:27 5LbxHGkH
大人になりきれないやつが湧いてきてるな。
ジュリーの「魅せられた夜」は彼女がつくったタイトルで、彼女自身気に入っていると
エッセイに書いてた。
秀樹の「至上の愛」はレコード会社が持ってきたかもしれないし、
安井さんがつくったタイトルかどうかわからない。でもいいタイトルじゃんw
阿久悠なんて映画の邦題からいただいちゃったタイトルがすこぶる多いけどな
松任谷由実のニューアルバムに収録されてる「黄色いロールス・ロイス」なんて
ずいぶん前の映画のタイトルと同じだし、そういうのってパクリというのかな。
28:名前はいらない
09/07/12 21:38:19 pfxpwn8A
偉そうな奴だな。知ったかぶり野郎。
29:名前はいらない
09/07/14 15:25:53 zgiZurD6
>>27
大人になりきれない人は相手にしない方が良いよwそう言うやつに限って上げてるし
昔の映画の邦題や曲のタイトルって綺麗な日本語が多かったよね。
タイトルだけでも内容が想像できるようなものがあって、見終わって上手くつ
けたな~と。
安井さんの言葉のセンスも良かったね。
しゃれてて、それでいて軽薄じゃないという。
30:名前はいらない
09/07/14 20:44:00 PqW2eGjr
あ
31:名前はいらない
09/07/17 18:00:21 KIB0cLIv
>>14
百恵ちゃんには「まぶしい視線」という歌の歌詞も安井さんは書いてる
「恋は・・・ING(進行形)」同様、作曲・編曲は穂口雄右さん
32:名前はいらない
09/07/30 15:03:24 MXcT7en+
安井かずみが加藤和彦に書いた詞にはハーブがなぜか多く登場する。
バジリコ、ローズマリー、アニス、ローリエ、ラヴェンダーなどなど
33:名前はいらない
09/07/30 15:04:46 MXcT7en+
32のつづき
あとアーティーチョークとか
34:名前はいらない
09/07/31 07:25:40 Rk2DK5nM
>>32-33
Lazy Girl(パパ・ヘミングウェイ)、Spicy Girl(ガーディニア)、Fancy Girl(マルタの鷹)、Girl三部作もあったね。
安井さんが加藤さんに書いた歌詞には固有名詞が多く出てくるけど、
ルイ・ヴィトン、Cartier、シャネル、ジヴァンシーなどのブランドの固有名詞も出てきた。
安井さんはCafeのことをキャフェって書くのも、らしい癖だった。
35:名前はいらない
09/07/31 20:52:32 oZwva/0f
ドトールも出てきたよ。
36:名前はいらない
09/08/01 10:24:01 //JL7orr
>>32
ハーブと言えば、ユーカリも出てきましたねw 「マルタの鷹」の「Joker」
37:名前はいらない
09/08/09 21:23:30 VdPxxAJp
タイムリーな話題としては、安井かずみさんもマリファナ所持疑惑で騒がれたことがありますね。
勿論シロだったのですが。
手錠をはめられたけど、手首が細いので、するリとすり抜けたとか、
まったく身に覚えがないことで取り調べを受ける疲労感から、
眠れず食欲もまったくなかったと安井さんはエッセイに書いていましたね。
誤認逮捕から一転釈放が決まった朝、刑事さんが安井さんに「うちとしても困るので食べたいものを是非言ってほしい」と
願い出たそうです。安井さんが食べたかったものはといえば、・・・クロワッサンとメロン。
当時はクロワッサンなんて今みたいに一般的なものではなかったので、刑事さんが
相当苦労したらしいです。今となってみれば笑い話ですけれど。
38:名前はいらない
09/08/09 22:40:10 VdPxxAJp
「アリストクラティック・ヒッピー」
ピラーンとしたアンティックのベルベットの服を着て外に出ると、なんとなく間違えた女のように、街の風景とちぐはぐだった。
彼女は、その一ヶ月前まで、約一年間ほど、ニューヨークに滞在していたので、なんとなく、まだ東京の暮らしのカンを取り戻せていなかった。
ひょいと英語でものを言ってしまう癖が直らないような状態でひきずって、それでも久しぶりの東京は、それなりに良さそうだった。
自分の故郷というよりも、またまた旅の続きのように、御当地気分にもなれなくて、だいたいしゃれた浮き草のような生活感のない女は、英語で書いた自分の歌など、日本語をさがしながら訳したりして過ごしていた。
好きな時に起きて、好きな時に書きものして、好きな時に好きな人と会って・・・・・・ニューヨーク風に、アリストクラティック・ヒッピーは身についてしまっていた。
少しは真剣に将来のことを考えなさい、という親身の人々の言葉も、
「ええ、私は美しくベストをつくして生きるだけ・・・・・・」
とか言って、憂いもしなければ、心さわぐ事情もなかった。
たいして記憶に残るような毎日ではなかった・・・・・・その朝が来るまで。
その朝、突然、事件はもうすでに起きていた。
彼女にとって、まさしく生まれて初めて身にふりかかった、それは刑事事件だった。七十二時間、彼女を渦中に巻き込んだ状況は、かつて無い経験、二度とはしない、二度とはできない経験だった。
留置場、手錠、地下室の裸電球、刑事・・・・・・・・・その中に、シャンプーしたてのまっすぐな髪の毛を肩にゆらして、彼女は立っていた。
安井かずみ著
TOKYO人形
アリストクラティック・ヒッピーより
これは1970年代の話で、当時海外に行ったりするのは珍しく
安井かずみさんが海外からマリファナを所持していると言う疑惑で逮捕された時のエッセイです。
彼女はトレンチコートを着て72時間何も食さず、最後に食べないで困った警察官に
「メロンとクロワッサン」を注文したのは有名な話です。
39:名前はいらない
09/08/15 15:55:23 qOjnXy54
♪雪は降る あなたはこない♪
40:名前はいらない
09/09/06 07:21:16 qJBbMNEV
ズズの歌詞に出てくる外国人の名前
ニーナ 沢田研二「追憶」
ステファニー 森 進一 「夢・ステファニー(ロマンティック・トリップ)
エルビア 岡本 信 「僕のエルビア」
・・・・・もっとありそうな気がしてならない。
41:名前はいらない
09/09/06 07:36:04 JX5zkxkQ
君とはどうも生来意見があわないようだ
その不気味悪い勢いめいた言葉をふせてくれんかねw
42:名前はいらない
09/09/06 07:42:13 JX5zkxkQ
奇病!
認定されんように頑張りたまえ
その前に世界が!
認定されるかもしれんがね
突発的な皮膚感染症など起こってね
虐待でも受けたのかね
迫害でも
怒鳴り散らされて
出来が悪い子だったんだろう
親を苦しめる呪い子だったんだろう
破滅が近いのは
しょうがないことだ
再生などできんだろう
もはや
それはリアルなのだよ
現実なのだ
変わりようのない真実なのだよ
というわけで俺の勝ちだ!
全部俺の勝ち 動きがとれーお前がダメ 俺が勝ち組でお前が負け組だ
あの世で先祖に頭でもさげ~や~が~RE~~~~~~
43:名前はいらない
09/09/06 13:16:04 qJBbMNEV
>>41 >>42
自己紹介 乙
44:名前はいらない
09/09/07 16:16:24 QB2zC/Y+
>>41-42
お だ い じ に
45:名前はいらない
09/09/08 11:07:20 4hdW61hJ
????
46:名前はいらない
09/09/14 18:05:18 t+DMhAWk
安井かずみさんって生きざまがおしゃれでしたね。憧れの女性です。
47:名前はいらない
09/09/22 19:15:17 pCwjnaQU
安井かずみさんの歌詞はどれも素敵ですが、
私は加藤和彦さんのために作ったものが好き。
48:名前はいらない
09/09/28 13:35:21 ct55NS6n
>>40
マリア 弘田三枝子(1965年シングル「可愛いマリア」)
49:名前はいらない
09/10/04 12:11:36 O/HJdy61
ドナドナの訳詞もZUZUだったな。それも2パターンある。
50:名前はいらない
09/10/04 15:24:49 41FgVNY7
誰も聞いてないよ。
51:名前はいらない
09/10/16 16:49:00 FZBEyN9O
安井さんの作品で誰も聞いてないよって歌あったかしら
52:名前はいらない
09/10/16 20:52:45 qkSzGIdC
安井さんの作品で、「誰も聞いてないよって歌あったかしら」って歌あったかしら
53:名前はいらない
09/10/17 13:09:18 5o7uewLE
加藤和彦さんの
ご冥福を
お祈り申し上げます。
54:名前はいらない
09/10/17 13:13:12 5o7uewLE
【訃報】 加藤和彦さん 死去 【あの素晴らしい愛をもう一度】 [10/17]
スレリンク(liveplus板)
55:名前はいらない
09/10/17 15:29:58 5ZoXv6ta
これはかなりショック。安らかに御眠り下さい…
56:名前はいらない
09/10/17 17:07:57 b2S7God0
ZUZUトノバンが死んじゃった。悲しくて涙がとまらない。
57:名前はいらない
09/10/18 15:02:33 ru/FRPVx
ある方のブログより
URLリンク(puyoko.jugem.jp)
58:名前はいらない
09/10/19 20:14:38 VlhOCmiY
安井さんの晩年(1980年代後半~亡くなるまで)のファッション感覚は
理解不能だったなぁ。
なんか下品でケバくて、作家の戸川昌子と大差なかった。
ファッションの求道者って、最後は虚飾を嫌い清貧でシンプル志向になる人と、
安井さんにみたいにひたすらケバくなったり、奇天烈で理解不能路線になる人と
両極端だよね。
加藤和彦と結婚したあたりで、おしゃれセレブとしては終わったなぁってかんじ。
1980年代からは,グルメで高級リゾートが好きなジェットセッターとしてしか
評価出来なくなった。
59:名前はいらない
09/10/20 15:58:14 cqwkyr/8
>>58
そうかなあ。アース・カラーとかが流行ってた頃、
アルマーニのスーツとかよくお召しになってらしたけど。
ケバい印象はありませんでしたよ。。
60:名前はいらない
09/10/20 17:17:53 lHfMiD0i
>>59
日常の格好は知りませんが、当時の雑誌のパーティショットとか見ていらっしゃらない
のですね。
彼女はいつもシックから程遠い格好をしていて、メイクはやりすぎて清潔感がなかったし、
髪の毛は宝塚の人みたいに明るすぎる髪色に染め、チリチリパーマにしていて、雑誌で見る
たびに私は失望してました。
そういえば、お友達の森瑤子もファッションセンスがひどかったですね。
同じく友人の加賀まり子や野際陽子は女優だから、きちんとしたスタイリストやメイクの方が
付いていたこともあって素敵だったのに・・・。
まぁファッションは作詞とは無関係と言われそうですが、それでも世間のファッションセンスと
大きくズレたのと同時に、時代の風をキャッチ出来なくなったので、本業(作詞家)も不振に
なったのかなぁと思っています。
61:名前はいらない
09/10/20 20:49:58 hAYEtWy1
不振かどうか知らないが、作詞に関しては安井さんだけじゃないけどなー
阿久さんとかなかにしさんも作詞から離れたし。