09/05/18 00:00:29 VWEOoP+f
>>640
全体が、自虐的な皮肉で出来ているように見受けました。そんな皮肉を言わせる何かは、何でしょう。悲しみの
源になっているのは何なんでしょう。悲しみ、という感情は、他の感情と関係があって、喜怒哀楽といいますが、
その一面だけで覆われているので、表層的な感じがしてしまいます。最後の連で、かなしいのはわたくしであり、
私という存在がすべてかなしいという要素で出来てしまっているから、と分かったつもりですが、それはかなり
気の持ちようにも依るんじゃないかな~、結局何を言いたいのか分からない、と、私は感じてしまいました。C-
>>641
ちょっと失敗というか、整合性のない様に思える箇所もありますが、全体を通してメッセージが一貫していて、
非常に引きつけられるし、共感できる。歌詞として考えた場合も、かなりノリの良いハイテンポな曲に仕上がりそう
で、いいと思う。精神がロックで、嘘がないのが良い。多数の人に届くと思う。B-
>>644
べたべたしないし、非常に完成度が高い。なにより、独創性にあふれている。構成のうまさ、そして感動を与える
言葉。きみへ、という出だしは完璧。さびしさに対する形容も、すばらしい。終わりも上手い。自分という物と、
この詩の距離感が、近い、そして透明な感じがする。この詩はすばらしいと思う。B+