09/05/16 01:16:01 IV7D5hgj
まだ未完成のタイトルのない詞です。アシュリ-さんの特番を見て書きました。曲調とかも決まってないです。
「ある朝の
ある街で
眠るように息を引き取った
短か過ぎる命を終えた少女がいたんだ
彼女は幸せだったのだろうかと
考えてしまう
その朝の
違う街で
自ら選んで死のうとしている
絶望に打ちひしがれた少年がいたんだ
彼女はなんだったのだろうかと
考えてしまうよ
一体何なのだろう?
綺麗事なんだろう?
わかってるよ そのくらい
きっと変わらないんだよ
変えられないんだ
なんてたって僕は弱虫
悲しい世界じゃない
当たり前なんじゃない
毎日が常に奇跡なんだと
駆け足で過ぎてくその命
を恨んでも 悔やんでもなかった
永遠の終わりのない身体が欲しいという
ある学者は死にたくないという
彼女は終わりがある
それこその命だと生き急いで 走りさって
消えた 」