09/05/09 14:42:32 H9yeqRaz
>>321
奈落の底とはどういう場所なのか分からない。
星を支点として、季節の巡りの中で自分の居場所を探す。2連、4連が、雰囲気を壊しているような気もします。
自然と自分との関係については、多彩に、よくかけていると思います。これは、一つの作品として完成できていると思います。C-
>>328
この詩は独特の存在感がある。異色な感じがする。漢字ばかりだけど、さらっと読ませる。変にべたべたしていないのが良い。
何度も読み返して、全然飽きない。内容については、ロマンチックな感じがする。良質な詩です。B-
>>352
情景描写が第2連でなされているが、必然性を感じる。夕日と髭面の男のところも、すごい想像力がある。これはどういう風にも
かける、開いた詩でありますが、センスで構築された、綱渡りのように面白い。C+