09/05/06 06:12:45 kRqrKEKe
「僕の大切なお客様」
お自由加減は如何でしょうか
何でも話せる自由が欲しいのなら
何も否定しない自由の翼を君に
鉄壁に囲まれた自由が欲しいのなら
自分の中へと入っていく翼を君に
水面の上では社交ダンスを
水の中では絹の舞を
拳銃には優しい笑顔を
刃には温かい紅茶を
ここは緑のヒーリングスペース
何も怖い物などないのです
全ては僕の大切なお客様
ようこそお客様
どうかゆっくりおくつろぎください
骨の隋まで堪能されて
最後はあなたのお骨をお持ち帰りください
(仕事場に危ない奴がやってきて、むちゃくちゃ暴れてる
追い出し方がわからなくて、とりあえず優しくしとくから
最後は気がついて出て行け!て意味の詩なんですが…
怖いかな)