09/05/05 23:55:57 MGwE+4mU
>>219
「かなしい」「悲しい」「哀しい」の使いわけは
よくあるレベルにとどまってはいるけど感じるものはある。
悲しいはひとりの痛み、人としての悲しさ。
哀しいは人の中での肉体疲労みたいな心情、人間としての哀しさ。
かなしいはそれらを包(くる)むかなしさ。「汚れは/夜中の公園に/放してね」「どこまでも/与えられた飯を/頬張るね」
↑このへんが特に素晴らしい。
かなしみを確かに見た。そのかたちを見た。A!
>>221
オレに貴方の思想は批評できません。詩を批評するのみです。
>花が新しい命を芽吹いている。
いきなりのこの日本語として正しいのかわかりにくい言葉。
引きつけられるようでいてその実作者に対する信用がいきなりガタ落ちして読む気がなくなります。
そして猫やら故忌野氏のことやらを飛び石にして本題へ入って行くやり方。
文章の書き方みたいな本のお手本を応用したような堅苦しさが拭えません。
これが詩じゃないとはいわないけど、詩だとしたらなんとも作文そのもののような詩だなぁと思います。
後はどうでもいいです。>>188の粗削りさのほうがまだ何かを感じさせてくれます。D!
>>225
桜の枝が蕾を持っているのか…。
なんかぎこちない日本語だな。でもかわいい情景だな。うまいのかな。
そう思って読み進めて行くと、無理して詩っぽい表現を気取っているのがバレバレだった。
すごく退屈でひどくセンチなキモい世界だ。
自殺しろ!ガソリン消費量をお前ぶん減らしてくれ!D!