09/03/18 22:52:33 //btTtji BE:793037546-2BP(0)
>>736
気に入らないことはないです。
発表した後の評価は読み手にゆだねられますから。
重ねてどうもです。
740:名前はいらない
09/03/18 22:53:25 //btTtji BE:1619117377-2BP(0)
>>739
>>737 でした。
741:ゴミ ◆notePDkbPQ
09/03/18 22:55:58 eOA/BT4L
>>736 「本物の気持ち」が入っているから、良い詩だと思いました。
かつて飼っていた猫を本当に大切に思っていたからこそ、
例え創作でも、妹に潰させる訳にはいかなかったのでしょう。
作品に作者の気持ちは滲みでるのだなと思いました。
細かな技術は必要です。それ以上に作者の本物の気持ちが、
詩に命を与え、読者の心を揺さぶるのだと思います。
742:名前はいらない
09/03/18 23:00:17 //btTtji BE:793037164-2BP(0)
>>741
どうもです。まあ当時は大事にはしてました。
743:名前はいらない
09/03/18 23:21:08 ZY8tgfTp
命懸ける?
744:遍
09/03/18 23:24:10 IkslpbkK
はじえっまして。よろしくお願いします。
「バンパー」
先に僕がすごむ。
譲り合って押し出されさせる。
本分ではない本職だけどまあ手当て出るから。
上司の甘いことば。
がんばってねーって、アメとかゴミとかなんでも渡される。
押し出されてみんなの前で赤くなって
名実ともにおもちになるのです
745:名前はいらない
09/03/18 23:28:12 zouSyzWG
ミッドウェーの海
なんだか不思議な気分
なにがなんだかわからない
どうなってもいいような気がするんだ
今
ベッドから起き上がろとしている俺は
海の上にただひとり浮かんでいるみたいな気分
この気分を俺を知るすべてに伝えたい
何が言われるかはわかってるんだ
大海を泳ぐ小さな魚の気持ちを鯨はしらない
何が言われるかはわかってるんだ
俺の気分の原因は俺自信とのコミュニケーションがとれてないから
なんだか不思議な気分
どうなってもいいような気がするんだ
746:ゴミ ◆notePDkbPQ
09/03/19 00:29:49 jPJiyxP3
>>745 何が言われるか→何を言われるか
伝わらないデス。「海の上にただひとり浮かんでいる」
「大海を泳ぐ小さな魚の気持ち」で、内面の描写は、ほぼ終わっています。
D
>>744 本職でない仕事を与えられて苦しんでいる様です。
バンパーは、人づきあいの軋轢を吸収する為のものでしょうか。
おもちは、仕事の事で精神的に参っている様子でしょうか。 D
747:ゴミ ◆notePDkbPQ
09/03/19 00:42:23 jPJiyxP3
>>726 雰囲気で誤魔化していませんか。
結論のような「僕等は僕等でいいんだきっときっと」と、それまでの意味深な言葉はあまり関係が
無い気がします。 D
>>729
変に主張してるとな
お主笑われちゃうんだな
で笑いました。感謝の言葉の後は蛇足気味。 C-
>>738 何故ヘビなのでしょうか?
ヘビが嫌われ者であるという定義をいきなり
されても困ります。理由も無しに嫌われ者にされたら
ヘビが可愛そう。理不尽デス。 D
748:ゴミ ◆notePDkbPQ
09/03/19 00:48:05 jPJiyxP3
不法投棄のゴミの山
豊かな自然に囲まれて
都会のエゴが散乱す
未評価 >>735
ナシ!
749:名前はいらない
09/03/19 00:55:10 wUeo6hiD
「きわめて上等な僕の彼女へ」
ヒットチャートをどれだけ集めても
君には届かないんだろうな
本気の声でも彼女は聞き分けないのだから
聞く方がつらいと言われても
話す方もその分苦しいさ
人より酸素を取り込むのが下手だから
いつも苦しいんだ
僕の肺は体内にありながら
君が鷲掴んでる
はなしてくれ
色々なこと
聞くならまだ楽だから
歯も浮く台詞どれだけ並べても
君が浮き足立つことはないんだろうな
ジゴロになる年頃も僕ら過ぎている
でもそんな中
繋ぐおててに安心する
ありふれた帰り道
一方通行の路地を
僕らは逆走していく
750:名前はいらない
09/03/19 00:55:52 d8f3b82x
暇なようなので>>646の再評価をお願いします
ただ
>わたしを同じように白い姿をした動物たちを探しながら…
を修正して
>わたしと同じように白い姿をした動物たちを探しながら…
でお願いします。すいません。
751:ゴミ ◆notePDkbPQ
09/03/19 01:10:18 jPJiyxP3
>>646
「暇なようなので」はいけません。評価忍にとって快い言葉ではないのです。
読む人の気持ちを考えることは詩作にも通じマス。
「それでも」は前後の文が逆接になっていないです。うかつに接続詞を使うと危険です。
凍った林の描写は臨場感を出せています。
静けさと孤立し不安な気持ちと、鳶を見てほっとした気持ちを
詩から感じました。 C-
>>749 題からして、どれだけ上等な彼女なのだろう?と思いました。
彼女の魅力を描けていないです。また、そのために「僕」の苦しみも
伝わり方が弱いです。 D
752:名前はいらない
09/03/19 01:30:09 QxnPB04I
「フリースロー」
歪む距離感
アリス症候群のような
どこに居るのかわからなくて
少し心地良い
ふわふわした感覚に包まれて
優しくアーチを描いて
届いたかな
君のところまで
753:ゴミ ◆notePDkbPQ
09/03/19 01:38:07 jPJiyxP3
>>752
不思議の国のアリス症候群
(ふしぎのくにのアリスしょうこうぐん、Alice in Wonderland syndrome, AIWS)
とは、知覚された外界のものの大きさや自分の体の大きさが
通常とは異なって感じられる主観的なイメージの変容した状態である。
は良い言葉ですね。これだけで、十分なイメージできるくらい言葉に破壊力がある。
他の言葉は(不思議の国の)アリス症候群に負けています。 D+
754:名前はいらない
09/03/19 01:40:27 3S9EYp4t
>>752
二つの解釈を思いつきました
「フリースロー」というタイトルからは
相手にも誰にも気兼ねせずに一方的にボールを放れる機会という意味が取れます
もし例えばメールなどで相手の反応を無視したメッセージを送りつけたのなら届かせるのは難しかろうと思います
逆に、あらかじめ相手からアドバンテージを貰って放ったボールであれば、これは打つ前から届いてるようなもんです
ラストで届いたかどうか分かっていないところを見ると、多分前者なんでしょう
惨めな詩だと思います。D
755:名前はいらない
09/03/19 01:42:12 IwZbXM9d
>>728
>>720です。評価ありがとうございました。ちょっと文章が長くて、リズムをくずしてしまったようですね。
756:646
09/03/19 01:46:12 d8f3b82x
>>751
早いですね!さすがはゴミさん。
本当にありがとうございました!
757:717
09/03/19 01:47:17 mvapC6ei
>>721
そうですか。残念です
感想、ありがとうございました
758:名前はいらない
09/03/19 01:48:21 mvapC6ei
「イコン」
東急ハンズから飛び降りたイルカの死体を跨いで
鳥籠に捕らえた幸運の生首を街頭で売りさばく
うっかり踏まれて死んだ元・飼いインコの群れは
西の空が赤い水に浸される頃に いつも土の味を思い出す
〝偉大なるジョナサン氏は光を越えたらしい〟
甘皮を啄ませてくれるハダイロの鳥から
風の噂に聞き及んだがその日は生憎と凪いでいたから
明日にしようと思った 何かを
きっとまた忘れるから
風が吹けば大丈夫だと確信しておいた
〝だからイルカは死ぬことになってしまったのだ〟
とインコ達は覚えたての言葉で笑う
笑い声は新樹が根を張る空の枝葉
七色の騒がしさで街は鮮やかに埋め尽くされ蜃気楼
遠くから眺めると随分楽しそうだったけれど
誰もが大事そうに生首を胸に抱えてパレード
〝インコ達は知っている 生首を殺す方法を〟
生きてると死んだり殺したりで忙しい
それも知っている
感動のあまり泣いても良い?
どこらへんで泣けば良い?
泣くことはできるけど 痛まないのは頭無いからって
イルカはそういうくだらない話をしたかったんだと思う
受話器越しの無言
759:雑草 ◆je5cNlouiI
09/03/19 01:49:55 IwZbXM9d
プレゼント
四角くて重いものだと言われても
中身が分からなかった
気詰まりな思いであけてみたら
白い表紙の本だった
本好きだけど
あなたのその本もう持ってます
二冊並んで
こっちを向いてる
邪魔だとは思わない
想いを受け取ったのだから
今は亡い人の