09/02/28 01:15:32 hYXiqA2b
僕はゴミ燃えるゴミ
寒かったなら火をつけて僕に
>>43 ラーメンをすすりながら、ひとりごちています。
「救世主」といいながら、救世主なんかになれっこない、
卑近で露悪的、でありながら誠実であると思います。
お二人が絶賛しているように、この詩には感動させる力が
あるのでしょう。 C+
>>36 空耳の 虚ろにひびく 夜空かな
「声」や「小鳥」が何かの暗示であるかどうかは置いて、
それが聞こえる安心感、聞こえてきて欲しい気持ちは
なんとなく分かります。無音の世界は怖いのであります。
世界と自分を繋ぐものの一つとしての懐かしい音が無いと
怖いのでありましょう。 C-
>>37 因果応報というヤツでしょう。悪いことし放題の
暴走ライダーが事故死したという詩ですね。
バイオレンス描写に迫力あり。誤読の可能性あり。 D+