09/03/18 19:09:19 0PyirVzQ
>>675
>僕はあのときのあの空の下でたっているのさ
この詩句を最初に追想した時点で逃避行の真っ最中を指しているんじゃないかと思いました
「闘わなきゃ現実と」とか言うつもりはないですが、そこからさらに
>今日こそ僕はその幸せってやつから逃げてみようと思う
っていう詩句を紡ぎ出すセンスってどうなんでしょう?
例えば、ベトナム戦争の帰還兵をこの詩の語り手に当てはめて読み直してみてください
最後の一行からは頭がおかしくて低知能児でDQNで何も考えない軽薄なサイコパスしか浮かびませんですよ
詩から一番遠いような生き物です。E
>>677
D。冒頭の意味が分かりません。魅力もなかったです
ただ、脈絡はがっちり決まっていて非常に良いです
旅先の開放的な気分を書いてあるのだと思います
ただ、ところどころダサいんです
>そういった成分で構成された霧が←野暮ったい
>ビートルが走れる程度には舗装された道路と←さらっと愛車自慢されても困る
>>700
セカイ系詩って新しいんでしょうか
雰囲気はありますが、段々つまらなくなりました
僕の住む箱の中に何故か赤い花の彼女が居るのだけど箱にひびが入る
第三者が出てきて何故か箱の住人になって僕はそいつが嫌いで殴ってしまった
殴ってしまったことは僕にとっては改行で挟むくらい凄いことらしいけどそのセンスは安いんです
文学的幻想って人を殴れば買えるほど安くないんですよ。ご愁傷様です。脈絡はありました。E