09/03/12 13:32:37 JnNd+W9b
>>411
内容以前にそもそも詩の表現がわかってない
強調とかスピード感とか全く考えずに書いてるでしょう
そんなものは詩じゃねーよ
劇的表現を駆使しないことにはうまくいっても箇条書き
俺のセンスでリライトしたらこうなった
なんか谷川俊太郎が降りてきた
『われは王様』
食事をしたかったら
箸を持つことができる
われは王様
背中が痒かったら
掻くことができる
われは王様
やろうと思えばいつだって
人の頭をハンマーでなぐりぬくことができる
全部をぶち壊しにすることができる
怒れるということ
それが王様
楽しいことがあった時にも
泣くことができる
辛いことがあった時にも
笑うことができる
まずい飯をうまそうに食べることができる
なんでもないことに感動することができる
やろうと思ったらいつだって
人のために死ぬことができる
生きているということ
自由ということ
それが王様
われは王様
まあ皮肉るにしてもこのくらいやってからぶっ壊してくれないと