09/03/04 22:37:19 NIBEjrqO
>>238 D
くどいな。街頭演説のごとくテーマを最前に出しているせいか。
冒頭の「わしわし」と「掴む」は実践的で卑近な印象だが、
そのほかはすべて概念。浅薄なイメージで、熟成されていないような。
あと、草木をテーマにしたの続けるのはいいけど、ネタなさそうに見えるぞ。
息切れしてんじゃないか。
>>243 D+
これは3節で1つの詩か? それとも3片の詩か?
タイトルが1つだから1片の詩だとして、
形式をオリジナルにすると誤解されても文句いえねえぞ。
1節、色を連ねるというのは、抽象的なイメージが強くなる。
例にもれず、ざっくばらんで荒い感触がある。
2節、半端な振り仮名はマイナス。紙ベースの媒体と
ルビを振れない掲示板形式を混同してるだけ。
まあそこまで要求するのは酷だとしても、見づらくうっとうしいだけだ。
「とっくに」はイイと思う。語感は別としても意味としては。
畳語3連続が、またうっとうしさを醸しだしている。
3節、テーマをまとまりよく示せている。仮面舞踏会然とした怪しさもほのか。
全体を通して、改行の意味が見出せない。統一性が見えない。
適当に読めば決して悪くはない。
>>246 D-
空に落とした雨ぇ? 重力狂ってんのか、それとも天地反転したか?
農家にとっては適度な雨は喜ばしいものです。
雨が降らなければ取水制限されます。
独善的な詩で、残るものがまったくありませんでした。