09/03/04 12:20:01 myI+ugT4
「いつかのぱたぽりらむね」
(いつもぼくは)
ばだぼ、りらむね
ぱらだぱらだた
よる、へんにさびしくあかるいあたま
嘘や軋轢で、すりへりのあたま
(深夜のおきて)
ばだぼ、りらむね
ぽろまれみれむ れむれない
そゆときゃいつも目をつむり
そらの宇宙におもいはせ
(そらの上に宇宙はあるらしい
宇宙はずうっと膨張しているらしい!)
(ぼくもいつかは)
ぱたぽりらむね
やみよにしんとう ぱらたぱらたた きついあたま、せまいからだぬけ
銀河の一部にぼくはなりたい
しんと光るみたいに
だだそこにあるように
(ビーナス、ぼくは星になりたい!)
でも、
どこにいっても、にげられないのは
ぼくはいつまでもぼくだから(そしていつでも)
きえてなくなるか
魂の光るまで
にげられないよ
(センチメンタルに塗れちゃ、いけない)
…
あさに思いの残滓あり
目をつむってみていると
水の蒸発したように
さみしくきえた