09/03/03 22:57:05 ijwslS2C
(しらない女体其の二)
いやもう艶々に光って
たまらんのです なだらかな肌が、
光を溶け込ませながら、すこし発光して
それがぼくを誘うのです
その光の浸透は
いつかみた夕焼けの
窓を通した偏光の
そいつの眼への浸透を、卑猥でつめたくしたものです
(いつだってぼくにはつめたい!ぬわあ!)
きっとモチモチでしょう、あの子のからだ
あのはちきれそうなのが証明です
(皮は完全な比率で引っ張られ)
モチモチといのうは、簡単にいうようですが
それはほんとに底や奥がみえない
底なし沼とは言えません、が
そこに骨は在りえないということなんです!
(ぼくの頭がゆるさない
太ももあたりはきっとないぞ!)
畢竟それは人間ですが
うぶ毛のやさしさは神秘で
言葉の無力がくっきり浮かぶ。
強いるなら
いつかみた稲穂の
視界がぬけた光景の
騒々しいなだらかな表層を、卑猥でつめたくしたものです
それが完全な比率で
ぬっ、とそこにあるのです
大きく言えば
それは流麗ライン上の
豊潤な細胞のひとつひとつというのはいかん
無機質な言葉はいかんのです
それは、いうなれば、 、 、
いうなれば、やわい豊潤の透明な、まるみをおびた肌色の自然です。
こいつはそういうやつなんです!(きっと!)
もるも もる、 ふるふるうるる もら もも もらら
てにとってまじまじとみて
ありったけの神経で
もるも もる、 ふるふるうるる もら もも もららべた
やてみたいやてみたい ぷらららら