08/12/27 04:39:15 U+YnLdkW
>>720
雛についての現実の詩かとおもったら、比喩で人間について述べてあるのだと気づいた。
奥深く侵されるのを~というところは、成長について述べてあるのだと思うけど、少しだけ
わかりにくかった。でも、全体としては言葉が練られていて、なかなか楽しめた。C-
>>724
傍に居る、と言うだけのメッセージが、限りなく暖かく、心にしみる。こんなにやさしい言葉たちは、
誰に向かって投げかけられたのだろうか。とてもせつない。C+
>>735
どうしようもない哀しみ、と直接言葉にしてしまうのではなく、もっと読者に喚起する言葉を
使いたいところ(全体のバランスから、とても難しいとは思いますが)。単なるあこがれだけではなく、
黒について居心地がよかったと、述べているところは、現実味を伝えて、共感を呼ぶ(深い感情)。
『しろいの』だけが幸せなのではなく、両者が補い合うところに幸せがある、というメッセージを
伝えていると思った。深い。最後だけ、もう少し違ったのべ方で、締めてほしかった。C