08/12/26 17:22:50 q4ZHQNrb
夕暮れの電車 すぎていく景色を眺めながら
ひとり あなたのことばかりを考えてしまう
こみあげる「好き」の気持ちだけが
わたしを弱くさせる
頬をつたうこの涙 夕陽に光る
好きばかりがかけめぐって
想い続けることしかできなくなって
あなたはどんどん遠くなってく
ずっと そばにいてほしかったのに
想うだけじゃだめなんだ 伝えなきゃいけないことたくさんあるよ
分かっているけど素直になれない わたしがここにいるよ
あの日 隣で寝息をたてるあなたのこと
ずっと眺めて考えていたんだよ
ずっとこのまま このときだけが
続けばいいのに 続けばいいのにと
あなたの一番になりたくて
ずっとそばで見守っていたくて
電話越しに強がるばかり あなたのこと考えるばかりで
自分をいつのまにか見失っていた
あなたには好きなひとがいるから
そばにいてくれるひとがいるから
私は必要ないんでしょ?だったら
そんな言葉も態度もいらないから
ずるいよあなたは でもそんな
あなたのことが大好きなんだよ
ずっとそばにいたかったんだよ
恋ってこんなに辛いんだ
あなたの近くにいれる すごく幸せなことだけど
なぜかすごく辛くて ひとりになるといつも泣いていた
あなたのことを信じたい 運命を信じたい
だからわたしは今日もあなたを
一番に想っているよ
ずっと大好きなのはあなたひとりだから・・・