08/12/19 01:35:27 AwAsGKtQ
>>467
まず脳裏を過ったのが「賽の河原」であり、その次は「夢の島」でした。
少女の一言が解せないことには、すべて無価値も同様でしょう。
積み木を瓦解した家屋など、大砲を戦争などと捉えれば
少女の悲嘆はうつしよの無常を嘆いているともとれますが、
文中に確証がないので読み違いかと判断します。
洪水は「おきそう」になっただけというのが引っかかりますが、
すべてが深読みになりそうであまり気が進みません。
「ブルドーザー」が文を現代に引き戻し、詩の世界から引き離しますが、
その言葉で理解できるものごとがないだけに無益に見えます。D。