08/12/19 01:12:50 mYoPAYrj
ちょっと気になった詩を再評価してみる。
>>390
瞼にあるのが爆弾ですね、わかります。
君は才能はありそうだから、シュールレアリズムの道を進んでみては?
「C-」
>>391
雨はもしかして生きづらい世の中の比喩か?
皆が傘をさし、同じ方へ向う。
まさに、日本式の「みんなと同じことをやらなければ」という
無意識の刷り込みを感じる。
でもあくまでもこれは僕の解釈に過ぎない。
間違ってたらすまん。
ちなみに、詩の雰囲気としてはいかにもDっぽい。
よくありそうな表現だ。強いて言えば優等生という表現がぴったりきそうである。
「D+」
>>486
雷鳴が荒れた感情と悲惨な運命、一本の樹が干からびたような孤独さを
見事に捕えている。
僕は文学は専攻していないが、そんな僕でも、この詩が
文学としては秀逸な部類に入るだろうことはわかる。
僕なんぞは恋愛の詩を見るたびにうんざりしてEを付けたくなるが、
この詩に至っては例外で、その圧倒的な悲痛さを評価したい。
「B」
>>487
教科書に掲載されてそうだ。だがそれが直ちに評価につながるわけではない。
むしろありがちな擬人パターンにありがちな表現法、さらにあまり深みのないこと。
玄人的な詩が評価されることの多いこのスレではどうしてもそれが
減点の対象になってしまうんだ。
君はいい人そうだし、僕はこういう詩も好きなのだが、評価に私情は挟まないことにするよ。
ごめんね。「D-」