08/12/03 21:16:02 mCu+ZAtj
「世界は君のために」
まず歩くんだ。もちろん服を着て、靴下も履いて。
手に持った弁当は今はまだ食べてはいけない。食べたいと思う気持ちが
あるかもしれないが、それは彼らのまやかしなんだ。
二なりに見えるは君の未来。いつだってブレて見えにくい。
彼らはきっと言うだろう。見えにくいことは悪なんだと。
君ははっきり言うべきだ。もっていなくても通れるはずだと。
先人すべてがもっていたなんて、嘘吹く彼らもまた二なりで、
ただ進み続けたものがどれほど、偉大なのかを知らぬだろう。