10/03/17 19:51:44 wEK4tif/
ただし曲先で限られた音符に言葉をのせていくので
なんだか無理のあるフレーズもないことはない。
例えば俺は最近、『めぐり逢い』の
「恋で泣かした人と 恋で泣かされた人
同じ罪を振り分けても いいね いいね」はちょっと引っかかるというのか、
罪とか罰とかいった重い事柄について、
そんなに簡単にいってしまっていいんだろうか、と思うようになった。
867:名前はいらない
10/03/17 20:53:23 TjcdTeKL
>>866 それこそ深いよねー こういうのは。
究極的に追求すれば、原因はどちらにもあるわけで、
表面の出来事や結果は、それぞれの立場によって
被害者にも加害者にも変化するわけで…
と、恋で泣かさせた可哀相な自分が
実は知らない間に加害者であったことにも気づいた体験でしたw
868:名前はいらない
10/03/17 20:59:27 6avrwjSX
>>866
その『めぐり逢い』の歌詞は昔から引っかかってたよ。
あんた(あすか)どうせいつも泣かす側だろうに、同じ罪とかいうなよ
って思ってたw
869:名前はいらない
10/03/17 21:55:38 LBmXtSNA
>>868
いや、意外と振られキャラかもよ。
はぐれたのは君の方さ(Scene)
ずるいよ君から去ったくせに(Midnight 2 Call)
君の別れを何度も見つめてた(Pride)
870:名前はいらない
10/03/18 03:55:29 WaMj9YRR
you are freeも女からの別れだってね。
歌詞を読んでも気付かなかったけど本人解説によると。
871:名前はいらない
10/03/18 05:46:39 wAqnpDXB
キックス頃はせつない
遊星の
望まれてないのは知っていたけど
馬を下りた王様も女を失ってる
風の引力は君の心を引き算すると最後に残るのは自分じゃないのに惹かれてる
せつねぇorz
めぐりあいの歌詞は未だに謎
状況がわからん
872:名前はいらない
10/03/18 05:51:20 WaMj9YRR
「今は確かに惚れてる」は、相手が自分に好意があるだろうって事だろ。あとこれキックスじゃねぇ。
めぐりあいのどの辺が分からないのか説明してみ。
873:名前はいらない
10/03/18 06:05:36 wAqnpDXB
風の引力はキックス頃じゃないの?
君の心を引き算して最後に残ったのが僕じゃないのに
今は確かに惚れてるってことは
相手の思い人は自分じゃねえのに自分は惚れてるってことでは?
874:名前はいらない
10/03/18 06:57:55 P9+yy8JH
>>873
その読解力、文面が意味不明なだけあるな。
きみの心を引き算していった先の一番最後までに残るもの、
それが例えぼくじゃなかったとしても、
今このときは確かにぼくを思っている。
つまり、ここで"惚れてる"のはきみの方だと考えられる。
875:名前はいらない
10/03/18 08:22:35 1SSZ1qNI
>>874
いや、それ逆だろw >>873の解釈で合ってると思うが。
君にはなぜか僕を惹き付ける「風のような引力」あることを認めよう、
ってことでしょ? じゃなきゃ全体の歌詞の意味が通らないと思うがw
876:名前はいらない
10/03/18 09:02:29 ZGStyKox
>>874
あなたの方がおかしいと思います
877:名前はいらない
10/03/18 09:09:58 wAqnpDXB
>>874
意味不明はそちらじゃないかと思うんだが?
その解釈だと主人公がマヌケで
とんでもなく独りよがりな男になってしまうんだけど
874さんの素晴らしい読解力理解力では
歌詞全体を通して解釈されても惚れてるのは
女側だということになりますか?
878:名前はいらない
10/03/18 13:06:15 /h6G7BMf
>>873-877
別に何が正解でもないから、どっちがおかしいわけでもない。
俺はこっちだと思う、ぐらいで充分。 解釈は人それぞれだろ?
逆に言えばそれだけストーリーを描ける歌詞だってことだよ。
人の感性をけなすのは止めようぜ。
俺の意見。
主人公視点の歌なんだと思うんだけど、
君の心を引き算…なんて出来ないよなーって考えてたら、
主人公がいろいろ君の行動とか言動から
「君」の気持ちを推測してるんじゃないかと思い当たった。
最後に、君の心の底に自分がいない(と言う不安があった)としても
今は確かに惚れてるってことじゃないかと。Ifのような恋の形だな。
主人公の気持ちとしては、「草原にソファをおいて」に近いかなーと。
あっちが一人なのに対して、
「君」とのふとした何気ない日常に癒されている違いはあるけど。
879:名前はいらない
10/03/18 13:14:28 /h6G7BMf
追記。
乾いたシャツの側で~ から
既に結婚してるんじゃないかとなんとなく推測できる。
だから、2番の部分はもっと大きい愛情なんだよ。上手く表現できないけど。
880:名前はいらない
10/03/18 13:59:18 GR6NAaUK
>>878
でた、解釈は人それぞれw それだと何でもアリだw
少なくともASKAはどういうつもりで書いたのかを求めようや。
881:名前はいらない
10/03/18 14:39:19 /h6G7BMf
>>880
ライナーノーツやインタビューで語られてるならともかく。
そうでないなら、それどうやって判断するのさ?
正解なんて言い出したら、上みたいにけなすやつが出てくるし、排他的になりがち。
882:名前はいらない
10/03/18 15:54:27 fijgl/iA
細かい解釈は人それぞれだろうが
ある程度は正解ってあるでしょ
そこ間違えて解釈してしまったら曲がまったく違うものになる、っていうラインが
883:名前はいらない
10/03/18 16:05:51 uXAq9hTp
どうやって判断するのさ?…って綿密に歌詞を読む以外にあるかよ。
解釈は人それぞれで締めるんだったらこういうスレいらないよ。
排他的になるのを恐れてなぁなぁになり過ぎるのも如何な物か。
「今は確かに惚れてる」に関しては、
歌詞全体を言う以前に一文で「君が僕に惚れてる」と読むのが普通だろ。
「最後に残ったものが僕じゃなくても今は確かに惚れてる」、これは
最後に残る程じゃなくても好意を持たれてるのは確かなようだ、が文字通りの意味。
しかも一行前に「君の心を引き算してみる」とあるんだから、
「君の心の中」を推測してるのは火を見るより明らか。
ついでにこの解釈で、マヌケでとんでもなく独りよがりな男になってしまうなら、
SAYYESの「君は確かに僕を愛してる」は目も当てられないと言う事になってしまうね。
そういう視点の歌詞もASKAが書いても可笑しくないということ。
884:名前はいらない
10/03/18 16:10:46 /h6G7BMf
うーん… まあ確かに、全く違った風に捉えてる人はいるよね。
YAHや風のライオンがDQNソングだとか言う人までいるし。
明らかにそれは捻くれて解釈してる、とは思う。 それは反論したい。
でもこれは普通だろ?って自分のくくりを取っ払ったところに
理解ってあるんじゃないかってこと。
自由に意見を聞いて、ああこういう解釈もあるんだ、
って新しい発見があるのがこのスレだと思うけどね。
掲示板の性質からして今更言うまでのことでもないけど。 まあそれだけ。
885:名前はいらない
10/03/18 18:29:56 VTK6PmOF
>>870
マジかよw
886:名前はいらない
10/03/18 20:32:06 wAqnpDXB
人それぞれ好きなようにって言ってしまったら
ここを読み書きする必要ないんで
いろいろ受け取り方あっていいと思うけど
明確に間違ってるものは指摘されてそれも当然
まあ全員同じ解釈だったら読解力で偏差値差がつくわけないし
クラスには一番からビリまでいるわけだし
ここだって年齢性別さまざまだろうし
いろいろあっていいけど
間違いは間違いだし
口のききかたっていうのもあると思う
887:名前はいらない
10/03/18 20:53:30 7OST4UXM
自説を高らかに述べるのは勝手だが
それが不正解であるにもかかわらず
上から偉そうに語り
人を見下したレスこそ
最も馬鹿っぽく見えるということは理解したよ
>>874に感謝
888:名前はいらない
10/03/18 21:27:39 41oWK0sa
数年前にユーミンが言ってたんだが
歌の言葉ってのは、詞だけではなくてメロディとの兼ね合いも大事なんだってさ
歌詞カードを読んだだけではパッとしなくても、
耳で聞いたときに「あー、そういうことか」と気づくということが、歌にはあると。
(ハナレグミの『真冬物語』がそうらしい)
で、その理屈で『風の引力』をあらためて聞きなおしてみた。
すると、「今は確かに惚れてる」は、なんとなくつぶやくように控えめに歌ってる。
自信なさげで、どうも「女が俺に惚れてる」の方向には聞こえないんだ、俺は。
それで、ふと思ったんだが、ひょっとしてこの
「最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる」は、
「君が想うよりも 僕は君が好き」(『LOVE SONG』)的な意味合いのフレーズなのではないかと思った。
つまり、惚れてるのは男ということになる。
まあ、歌詞カードだけを論理的に読めば「今は確かに惚れてる」のは女かもしれんが、
メロディとして、つまり「うた」として聴くと、ニュアンスが変わることがあって、
つまりそれが歌の面白さや深さかなと思う。
889:名前はいらない
10/03/18 22:50:57 tjpEBRRe
風の引力は 何の疑問も持たず 「僕が」惚れてるんだと思ってたよ
だって 冒頭 ここらあたりの~ は 僕が君に引かれてる描写でしょ
それに 「惚れる」っていう単語自体が男言葉っぽくない?
女性はあまり使わないと思うんだ
いろんな人の視点で見れて 解釈っておもしろいねぇ
890:874
10/03/19 12:16:17 bIaZXg4p
おっと、こんなに叩かれるとは思わなかった!
>>871の文面が意味不明だったもので。
すまんかった。
あと、惚れてるのはお互いだと思うけど、
このフレーズに関してはきみの気持ちを言ってるのだと。
891:名前はいらない
10/03/19 12:33:23 x5LDpb1d
871の文面は適当だが別にかみつくほど意味不明でもないんだが・・・
892:名前はいらない
10/03/19 14:58:42 gZTk758e
ここの“惚れてる”のは相手だと思う
引き算して残るのは僕じゃなくても
背中を押してくれるこの瞬間は
確かに僕に惚れてるのがわかるんじゃないかな
昔は君が僕を好きなのかどうか
答えを知りたがるような毎日だったけど
今はそんなささいな日常の行動に
愛を感じてるんじゃないかと
893:名前はいらない
10/03/19 16:25:49 5u1zy5Ul
つか馬鹿なの?死ぬの?笑えるんだけど
視点動かないでしょ
君の心引き算してるのは僕
最後に残るのが僕じゃないと思ってるのは僕
それでも今確かに惚れてるのは僕
日本語だめな低学歴か在日でしょどうせ
894:名前はいらない
10/03/19 16:29:43 po14NpyX
>>893
そういう言い方自体がどうなのかと言ってる。
895:名前はいらない
10/03/19 16:38:36 Ty6zexTs
DQN涼
896:名前はいらない
10/03/19 17:41:16 og04Gbn2
>>893のような主語と目的語の区別も付かない奴は置いといて
自分の気持ちに対して「今は確かに惚れてる」と、
推察するような言い方をここでわざわざする必要あるだろうかと思う。
他の人が言うように歌詞の冒頭は自分が相手に惹かれてる描写だけど、
まずは直前からの文脈を見るのが自然だろうと思う。
いったんサビで区切られた直後なんだし。
>>888
つぶやくように控えめに、自信なさげなら、それこそ
「相手が自分に惚れてるだろう」という推測なんじゃないかなぁ。
897:878
10/03/19 18:15:54 po14NpyX
>>896
2番の例の部分は、俺はやっぱりIfの歌詞が思い浮かぶな。
「どんなもしもが君の未来に割り込んでも~僕はずっと味方さ」 という、
相手がどんな心であろうとも自分は惚れてるんだ、という
自然な形での無償の愛というか。
>>888 のLOVE SONGもそうだね。
推察というよりは状態とか確認じゃないかな。
898:瑠璃色の使者
10/03/19 18:20:50 Ib47VVge
ASKAのは、考えるんじゃなくて感じるものだと思う。音楽に限らな
いんだが、ゲームや漫画、お笑いでもそうだ。面白いか、つまらな
いか批評しようとすると、悪い印象を持つ事が多い。娯楽というも
のはリラックスしている状態で判断できる。自分は難しく考えずに
何度か聴いていると、自然と意味が分かってくる。メロディーも合
わせれば、感覚的に分かってくる。あの人のは、理解するのに理論
なんて必要無い。
899:名前はいらない
10/03/19 18:34:08 jhCzObpi
煽るのに 時と場所をわきまえないバカは 批評解釈以前の問題だな
ライブでトークに割り込む猿のような婆と一緒だ
900:名前はいらない
10/03/19 18:36:40 og04Gbn2
ちゃんと説明しようとしてくれた人がいたからこそ、
「僕が惚れてる」という、自分とは違った捉え方も理解できた。
理論と感性は相反するものだと思ってる人もいるようだが、
それは違う。むしろ相互補完するのが理想的あり方。
感覚、印象といったものも無自覚の理論が働いているものだ。
その働きを見極めようとする事で自他相互の理解を進められる。
感じた事をより深めるため、広げるために考える。
何でも曖昧にすればいいってもんじゃない。